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社会と宗教に関するsasadaのブックマーク (2)

  • ムンバイ襲撃事件、雑感: 極東ブログ

    気が付くと12月になっていたという感じもしないでもないが、アドベントでクリスマスツリーの飾り付けをして、以前に書いたエントリ「極東ブログ: アドベント(待降節)になった」(参照)や「極東ブログ: 私のお気に入りのクリスマスソングCD」(参照)を思い出した。そういえば、ブログを書いてなかったな。 時代を記録するなら書き落とすわけにはいかないという事件は、ムンバイ襲撃事件(Mumbai attacks)だろう。国内の報道を見ていると、ムンバイ同時テロと呼ばれているようだが、十数カ所で展開されたからという理由はあるのだろうが、その日語の語感は私にはいまひとつなじめない。セプテンバー・イレブン(September 11 attacks)が同時多発テロと呼ばれることと連想付けたいのだろうか。 事件を最初に聞いたときは、私は、多発しているインド国内のテロ事件の一つくらいにしか思っていなかった。日

    sasada
    sasada 2008/12/02
    まったりと雑感。ムンバイ襲撃事件はインド階級社会の打破に、諸外国(おもに米英)の外圧を呼び込む狙いかなと。貧しい階層がイスラム教勢力に救いを求めている気配。漠然と、宗教より貧困とか格差社会の問題ぽい。
  • 社会科学者のための進化ゲーム理論 - 池田信夫 blog

    現在の不均衡状態を理解するには、DSGEなどの合理主義的なマクロ経済学は役に立たない。それはゲーム理論の言葉でいえば「一定の(非現実的な)条件のもとではナッシュ均衡が存在する」といっているだけで、不均衡状態が均衡に収束するのかどうかという問題には答えていないからだ。これを考えるには、進化ゲーム理論のほうが役に立つだろう。 書は、学習ダイナミクスなどの高度な進化ゲーム理論を解説した、日語で唯一の教科書である。内容は一般向けではないが、これまでWeibullの古い教科書しかなかったので、研究者には便利だろう。特に金融危機との関連で重要なのは、協調ゲームのような複数均衡状態で悪い均衡にはまり込んでいるとき、「よい均衡」に移行するにはどうすればいいかという戦略だ。 RBCの想定するようなself-confirming equilibriumがどういう条件で成立するかという問題を扱ったとし

    sasada
    sasada 2008/11/19
    現在の世界的な(経済的)不均衡状態を理解するには、『金融商品』などという“お金”を“お金”で取引する馬鹿馬鹿しさに疑問を持つだけで足りる。(^^;
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