『喜多郎の十五少女漂流記』(きたろうのじゅうごしょうじょひょうりゅうき)は、1992年の日本映画。 ジュール・ベルヌの『十五少年漂流記』をモチーフにしており、喜多郎が企画・音楽を担当した。 この映画のためにアミューズによる全国オーディション「放課後の熱帯魚〜べっぴんよりすっぴん〜」が開催され、奥山佳恵・山本未來が上位に選ばれ、両名ともこの映画が芸能界デビュー作となった。 あらすじ[編集] 無人島へ探検に行った15人の少女は、迎えの船が沈没したため、島に取り残されてしまう。少女たちのサバイバルが始まる。 出演[編集] 千夏:奥山佳恵 未来:山本未來 智美:岡崎葉 利絵子:牧野利絵子 麻里子:武田晴美 玉恵:鈴木美恵 純:池内心 桜:北辻志保 桂:小牧芽美 靖子:斎藤友美 可奈子:浅野麻衣子 水磨子:山口令湖 留里:野村留里 優貴:武内優貴 綾:田山真美子 スタッフ[編集] 企画・音楽:喜多郎