Ubuntu LinuxではOSのインストール時には管理者であるルート(root)のパスワードは設定されていない。 管理者(root)権限でコマンドを実行する際にはsudoコマンドを用いる必要がある。 sudoを用いた場合コマンドを実行する前にパスワードを要求されるが、このパスワードはインストール時に作成した現在ログイン中のユーザのパスワードを入力しなければならない。 ※GUIベースでsudoを使用したい場合にはgksudoを用いればよい。 また、この状態ではsuコマンドでrootにはなれい。 (su: Authentication failureと表示されて拒否される) suコマンドでrootになる場合にはrootのパスワードを作成する必要がある。 パスワードの作成は以下の方法で可能 [コマンド] $ sudo su - # passwd ※2007/01/10 関連記事 (Ubuntu
このページについて Ubuntu Desktopを対象とする。Ubuntu Severは対象外。 このページの内容はUnity 3Dを対象としているため GNOME Shell/GNOME Classic/META/Unity 2D/Cinnamon/Xfce/KDE/LXDE/Xubuntu/Kubuntu/Lubuntu などを使用している場合は、アプリケーションの起動方法やGUIメニューへのアクセス方法などが異なる点に注意。 本文中のこのようになっている部分はメニューやメニューパスを表す。 本文中のこのようになっている部分はフォルダー名やフォルダーパスを表す。 以下はコマンドなど、端末に入力する内容を表す。
Ubuntuで初めてRubyやRailsに挑戦する方のために、最新の Ruby 1.9.3 と Ruby on Rails 3.2 のインストール手順をやや詳しく説明します。 なお、本稿ではRubyのインストールにrbenvを利用します。apt-getでインストールされるRubyはバージョンが古いので、(手順がちょっと複雑ですが)本稿の方法をお勧めします。また、rbenvを利用すると、プロジェクトごとにRubyのバージョンを簡単に切り替えられるというメリットもあります。 本稿が対象とする OS は Ubuntu 12.04 LTS および Ubuntu 12.10 のデスクトップ版です。Ubuntu上でRuby/Railsの学習やRailsアプリケーションの開発をしたい方向けに書いています。開発したRailsアプリケーションをサーバ版のUbuntuにインストールして運用したい方は、Rail
ここではUbuntu 11.04を例にインストールの方法を解説しています。「Ubuntu Desktop 日本語 Remix CD」(32ビット環境用)を利用しています。 Ubuntuの最新バージョンについてはこちらのサイトで確認して下さい。 インストール前に Ubuntuのインストールに必要なパソコンの性能 自分に合った導入方法を探そう パソコンにインストールせずにUbuntuを利用する方法 パソコンへのインストール 3種類の方法 UbuntuインストールCDの用意 InfraRecorderをインストールする Ubuntuイメージファイルのダウンロード・CD作成 UbuntuをCDから起動しよう BIOSの設定を変更してCDから優先起動するようにする UbuntuをCDから直接起動して動作チェックをする トラブル:Ubuntu CDが起動しない・上手く動作しない場合 パソコン内のデータ
利用規約を守って投稿してください。また、よくある質問および投稿の手引きも参照してください。 メッセージの投稿にはアカウントが必要です。未登録の方は、ユーザ登録ページからアカウントを作成することができます。
2年ぶりの長期サポート版となるUbuntu 10.04 LTS(Lucid Lynx)がリリースされた。UIが一新されたほか、独自の音楽配信サービス「Ubuntu One Music Store」やTwitterやFacebookといったSNSとの連携機能「Me Menu」など、意欲的な新機能が多数搭載されている。本記事ではこれら新機能を中心に、Ubuntu 10.04 LTSのインストーラや見どころを2回に分けて紹介する。 2010年4月29日、Ubuntu 10.04 LTS(コード名Lucid Lynx)がリリースされた。GNOMEやX.orgといったデスクトップ環境の最新版が搭載されているほか、ユーザーインターフェイスのデザインも刷新されているのが特徴だ。また、Ubuntuの開発元であるCanonicalが提供するオンラインサービス「Ubuntu One」との連携や、Twitter
はじめに 基本編に引き続き、Ubuntu 11.04の開発環境を構築します。 環境 Ubuntu 11.04 32bit ThinkPad X201i 環境構築 Gitをインストール $ sudo apt-get install git GTAGSをインストール $ sudo apt-get install global RVMをインストール 1. 必要なライブラリなどをインストール $ sudo apt-get install zlib1g zlib1g-dev curl ruby ruby-dev rubygems 2. RVMをインストール $ wget https://rvm.beginrescueend.com/install/rvm $ bash rvm 3. シェルの設定ファイル(.zshrcなど)の最後に↓を記入 if [[ -s $HOME/.rvm/
Ubuntuで、Ctrl+Alt+F1(F1からF6)を押すと、黒背景と白文字のコンソール画面のみが表示されます。これは、仮想コンソールという機能で、X Window Systemによる負荷を下げて、CUIインターフェースで操作することができます。 間違って仮想コンソールを起動してしまった方は、Ctrl+Alt+F7で元の状態に戻ることができます。わざわざreboot(再起動)する必要はありません。 Ubuntu10.04では、仮想コンソールはデフォルトでF1からF6の6つ用意されています。どこかの仮想コンソールをアクティブにしている状態で、Ctrl+Alt+F5と入力すれば、5番目の仮想コンソールに切り替えることができます。 仮想コンソールは、X window(Xorg)にかかるCPU負荷を著しく軽減することができるので、ファイルのエンコードや、ソフトウェアのインストールなど、CUIが可
UbuntuってLinuxがあるんだけれど、 PCにインストールした場合ネットに接続するためにIPアドレスやDNS、デフォルトゲートウェイを設定しなければ、ネットにつながらない。 なので設定方法をメモしておく。 再起動してもちゃんとネットに繋がるように設定方法をメモ。 ちなみに、 システム→設定→network configuration→有線タブ→eth0→編集ボタン→IPv4設定タブ→設定 で設定した場合、再起動したら保存されずリセットされてしまうのでここからは設定しない。 ↓まずは端末から設定方法はこちら。 ■UbuntuでIPアドレスを設定する方法 (ルーターを使ってネットに接続している人限定) アプリケーション→アクセサリ→端末 gksudo gedit /etc/network/interfaces xxとzzzは人それぞれかわる。 xxは使っているルーターにあわせる。 zzz
su - (ここでrootのパスワード入力) shutdown -h 0 sudoはあらかじめ権限を登録しておかないとroot権限で実行してくれません。 なので、suでrootになるのが早道です。 -hはMBが対応していれば、電源も切ってくれますね。 nowでも0でも「今すぐ」という意味です。
コンソールで日本語入力が出来るように設定する。 必要な環境 jfbterm 最低限これだけ。 unifont というフォントパッケージも必要だが、 Ubuntu では日本語入力環境をインストールしたときに同時に インストールされるはず (確か…) パッケージのインストール 今回の日本語入力環境の準備で必要なパッケージは次の通り。 uim-fep uim-anthy これらをインストールすると自動的に uim-common やその他必要なデータがインストールされる。 $ sudo apt-get install uim-fep uim-anthy 特にここで問題になることは無い。 デフォルト入力メソッドの指定とキーバインドの変更 そのまま uim-fep を起動しても anthy しか入っていないならば 問題なく anthy が起動すると思われるが、 .uim ファイルを作成して個人設定をし
Ubuntu 14.04 LTS - 2019年4月までサポート ubuntu-ja-14.04-desktop-amd64-vhd.zip (md5sum: 8656fa05069fcafc9bf17ddef7b255af) Ubuntu 12.04 LTS - 2017年4月までサポート ubuntu-ja-12.04-desktop-i386-vhd.zip (md5sum: f9a15fba813656f6c2d5719496d7c997) ubuntu-ja-12.04-desktop-i386-vhd.zip.torrent (md5sum: a1cd7d56201a8e97ee94069b9be5b4fe) VirtualBoxでの利用方法 VirtualBoxのインストール VirtualBoxのダウンロードページより、OSに応じたVirtualBoxをダウンロードし、イン
こんばんは、statemachineです。今回は、ローカルPCで作成したVHDをPage BlobとしてUploadしてAzure Driveでマウントしてみたいなー、ということでレッツ検証。smarx Serving Your Website From a Windows Azure Driveで触れられている内容と同じですが、自分向け備忘録として。 blog.smarx.comでは、なにやらスクリプトが掲載されているのですが、チトわかりにくいので、コマンドベースで対話的にやってみます。途中、フォーマットしますか、とかエクスプローラで開きますかとかダイアログが表示されますが、キャンセルの方向で。 以下、そのログ(改行を詰めてあります) c:\drive>diskpart Microsoft DiskPart バージョン 6.1.7600 Copyright (C) 1999-2008 M
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く