ここ日本では、インターネットの巨人 Yahoo Japan が、インターネット クリエイティブアワードを開催している。このアワードはデジタルクリエイターを発掘・支援する目的で2006年に始まった。受賞作品は審査員によって選ばれ、ノミネートされた340作品から最終選考に残った作品が先ごろ発表された。 このアワードでは、個人クリエイターとプロジェクトを扱う「一般の部」と、それ以外の「企業の部」に分かれている。「一般の部」で受賞した作品の一部を見てみることにしよう。 優勝作品はドッツドッグだった。この作品は1〜3歳の子供向けに開発されたカワイイアプリだ。3つの点を描くために、iPhone 画面の3カ所にタッチするだけでよい。この点がどこにあっても、それが犬の顔に代わるというものだ。アプリが点の大きさを認識し、毎回、違った犬の表情を作り出してくれる。 「観音」(KANNON)は近日リリースされる
![Yahoo Japan インターネット クリエイティブアワード2013のノミネート作品から、興味深い5作品を紹介 - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/fa3972e96d508e880f1681f8cc33e063e5039663/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fthebridge.jp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2013%2F12%2FDots-Dog-620x391.png)