YAMAHA RTX1100は、SNMPに対応している。 折角、MRTGを立ち上げたので、ルータも監視対象にしよう。 先ず、ルータ側(SNMPエージェント)の設定は、 # snmp host xxx.xxx.xxx.xxx # snmp cummunity read-only public # snmp yrifppdisplayatmib2 on←pp側の監視をする場合、この設定が必要 そして、MRTG側は、 # cfgmaker xxx.xxx.xxx.xxx >hoge.txt で、インターフェイス番号などが取得できますので、これを、/etc/mrtg/mrtg.cfgに設定し、 # indexmaker /etc/mrtg/mrtg.cfg > /var/www/html/mrtg/index.html そして、ブラウザで見てみると、 出来た、出来た。(勿論、
仲間内でVPNを作るため、コツコツ準備をし始めた。 転送量が爆発する可能性があるが、プロバイダの規制が厳しいので転送量を監視するためMRTGをインストールした。 # yum install mrtg CentOS 5に用意してるMRTGパッケージはcronの追加とかも自動でしてくれるみたいだ。便利じゃのう。 続いて、転送量を見張る設定をMRTGに追加。 ルータはYAMAHAのRT57iを使っている。 問題はRT57iはエントランスモデルなので、SNMPが動いてない。そこで、ルータにtelnetして転送量を取得するpythonスクリプトを作った。(HOSTとPASSWORDはルータのものに書き換えてください) #!/usr/bin/python import sys import telnetlib import re HOST = "10.10.11.1" PASSWORD = "" tn
「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧
ヤマハRT/RTXの 基本的な接続設定 は完了してもやはりフィルタ設定をしないと外部からの侵入に対して無力になります。 ヤマハルータ RT/RTXでは、静的フィルタ、動的フィルタ、不正アクセス検知でファイアーウォール機能を構成しています。 ネットワーク構成は以下の様になっているものとして基本的なフィルタ設定について解説しています。 当方の環境は YAMAHA RTX1000 を例にとって手順を説明していますが、RT57i , RT58i , RTX1100 , RTX1200 , RTX810 , RTX1210 でも設定は同じだと思います。 # RT系のフィルタ高の設定をコマンドラインベースで行っているだけですが(^^; インターネット | | +------------+ |ADSLモデム等| +------------+ | +---------+ | RTX1000 | +----
RT&RTXシリーズの基本操作を覚えたら早速ルータの接続設定をしてみましょう。 ヤマハルータ RT/RTX の接続方法には以下のような設定があります。 当方の環境は YAMAHA RTX1000 を例にとって手順を説明していますが、RT57i , RT58i , RTX1100 , RTX1200 , RTX810 , RTX1210 でも設定は同じだと思います。 (1) 専用線接続 (2) PPPoE接続 (3) ISDN接続 がありますが、利用頻度の多いと思われる (1)専用線接続、(2)PPPoE接続について解説しています。 専用線接続設定 専用線での接続設定について解説します。 (ネットワーク構成) インターネット | GW | 61.xxx.xxx.1/29 | | LAN2 | 61.xxx.xxx.2/29 +---------+ | RTX1000 | +---------
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く