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ブックマーク / inabatsuyoshi.net (2)

  • 新宿ダンボール村の歴史

    アーカイブ 新宿駅西口地下広場のイベントコーナー。四方をガラス扉によって囲まれた470㎡の空間は、東京都道路整備保全公社によって一日126万円の使用料で貸し出され、連日、各地の物産展や即売会が開催されている。夜間はガラス扉が施錠され、誰も立ち入ることがないよう警備員が巡回を続けている。 JRと私鉄各駅をあわせた新宿駅の一日の乗降客数は約326万人(2011年)にのぼり、ギネスブックによって世界一と認定されている。その中のかなりの数の人々が連日、このイベントコーナーに立ち寄ったり、前を通り過ぎたりしているわけだが、かつてここに「ダンボール村」と呼ばれるコミュニティがあり、二百人近い人々の暮らしが営まれていたことを記憶に留めている人はどれだけいるだろうか。 通常、人々が集い、暮らすコミュニティは自然発生的に生まれ、消滅する時も自然に消えていく。しかし、かつてここに存在した「村」の生まれた日と亡

    新宿ダンボール村の歴史
  • 【改善させました!】「保護なめんなジャンパー」の小田原市ホームページは制度を利用させない「仕掛け」が満載だった。

    提言・オピニオン ※皆様がこの記事を拡散してくれたおかげで、その後、小田原市ホームページの内容は改善されました。詳細は末尾の「追記」をご覧ください。 昨日(1月17日)、神奈川県小田原市の生活保護担当職員が「保護なめんな」等と書かれたお揃いのジャンパーを作り、それを着用して生活保護世帯の家庭訪問を行なっていた、というニュースが飛び込んできました。 この問題は各メディアによって取り上げられましたが、特にTBSと東京新聞が詳しく報じています(一定期間が過ぎるとリンクが切れる可能性があります)。 小田原市 生活保護担当職員、ジャンパーに「なめんな」 News i – TBSの動画ニュースサイト 東京新聞:小田原市職員の上着に「不正受給はクズ」 生活保護担当が市民訪問に着用も:社会(TOKYO Web) 問題のジャンパーは2007年に当時の係長らの発案によって作られ、これまで64人もの職員が購入し

    【改善させました!】「保護なめんなジャンパー」の小田原市ホームページは制度を利用させない「仕掛け」が満載だった。
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