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ブックマーク / originalnews.nico (13)

  • なぜ豊島将之は藤井聡太に6連勝したのか?【流れゆく水のように 豊島将之竜王・叡王インタビュー 第1章】

    取材・文/白鳥士郎 撮影/諏訪景子 豊島将之。 将棋界最高位タイトルである竜王。そしてドワンゴが主催した最後の叡王を獲得した、現代最強の棋士の一人。 将棋界で今、最も勢いがあるのは、藤井聡太二冠だろう。 ありとあらゆる記録を更新し続ける天才は、将棋界という枠を超えた有名人でもある。 豊島は、その藤井聡太に6連勝した。デビュー戦から29連勝したことで知られる藤井は、デビューしてから豊島に6連敗していたのだ。 現在、藤井に2勝以上で勝ち越している棋士は、豊島を含め5名しかいない。そのうち4人は1勝差であり、6勝1敗という圧倒的な戦績を残しているのは豊島だけだ。 しかし、豊島と藤井のレーティング(実力を数値化したもの)は拮抗している。数値上、ここまで対戦成績に差が出ることは考えづらいのだが……。 その理由の一端を今回、豊島自身の口から聞くことができた。 あまりにも長くなってしまったので3章構成に

    なぜ豊島将之は藤井聡太に6連勝したのか?【流れゆく水のように 豊島将之竜王・叡王インタビュー 第1章】
  • ゆるキャラ「ちぃたん☆」の裏側、ゆるくなさすぎ説!? 地下アイドル「仮面女子」も手がける芸能事務所を吉田豪が斬る。「初期の段階からあまり良くない噂を山ほど聞いていた」

    久田将義氏と吉田豪氏は自身がパーソナリティをつとめるニコニコ生放送「タブーなワイドショー」において、ゲストでお笑い芸人の阿曽山大噴火氏とともにこの話題に言及。 吉田氏はちぃたん☆を運営しているのは「仮面女子」や「アリス十番」などを運営している事務所であると明かした上で、「唯一距離を置いてた」と語る事務所のアウトなエピソードを暴露し、ゆるキャラの運営をはじめた経緯については「アイドルを追い込むのは無理だって思ったからこその転換」と切り込みました。 ちぃたん☆。 (画像はカワウソちぃたん☆OFFICIAL WEB SITEより)―あわせて読みたい― ・『地下アイドル運営・当にあったヤバい話』闇社会との関わりを吉田豪が語る ・「蹴落とすとかじゃないので!」地下アイドル給料事情とランキングバトルを仮面女子・神谷えりなが語る ちぃたん☆を運営しているのは仮面女子を手掛ける“ムチャクチャな芸能事務所

    ゆるキャラ「ちぃたん☆」の裏側、ゆるくなさすぎ説!? 地下アイドル「仮面女子」も手がける芸能事務所を吉田豪が斬る。「初期の段階からあまり良くない噂を山ほど聞いていた」
    sasashin
    sasashin 2019/03/08
  • なぜ藤井聡太はフィクションを超えたのか?【叡王戦24棋士 白鳥士郎 特別インタビュー vol.01】

    6月23日に開幕した第4期叡王戦(主催:ドワンゴ)も予選の全日程を終え、戦トーナメントを戦う全24名の棋士が出揃った。 類まれな能力を持つ彼らも棋士である以前にひとりの人間であることは間違いない。盤上で棋士として、盤外で人として彼らは何を想うのか? ニコニコでは、戦トーナメント開幕までの期間、ライトノベル『りゅうおうのおしごと!』作者である白鳥士郎氏による戦出場棋士へのインタビュー記事を掲載。 「あなたはなぜ……?」 白鳥氏は彼らに問いかけた。 叡王戦24棋士 白鳥士郎 特別インタビュー 『なぜ藤井聡太はフィクションを超えたのか?』 ラノベ作家が4年間苦労して出版に漕ぎ着けた「ぼくがかんがえた、さいきょうのしょうぎラノベ」の設定を事もあろうかアニメ放送のタイミングで超えてくる「藤 井 聡 太 」の四文字がパワーワードすぎてつらい#りゅうおうのおしごと — 白鳥士郎 (@nankagu

    なぜ藤井聡太はフィクションを超えたのか?【叡王戦24棋士 白鳥士郎 特別インタビュー vol.01】
  • ZOZOTOWN・前澤氏の月の周回軌道に入らない宇宙旅行が「月旅行」とは言えない理由「高速で熱海のICで降りずに自宅に戻ってるようなもの」

    💡ここがポイント ●ZOZOTOWN創業者・前澤友作氏が「2023年に月旅行をする」と発表。 ●この旅行の詳細について岡田斗司夫氏が生放送で分析。 ●実際に月に行ったアポロ11号と比較しながら、前澤氏の宇宙旅行について見解を語った。 毎週日曜日、夜8時から生放送中の『岡田斗司夫ゼミ』。9月23日の放送の中で、パーソナリティの岡田斗司夫氏は、ZOZOTOWN創業者の前澤友作氏の月旅行について言及しました。 “宇宙マニア”としても知られる岡田氏は、前澤氏が搭乗予定の米スペースX社のロケットの軌道について解説した上で、「あれは月旅行とは呼べない」と苦言を呈しました。 ─あわせて読みたい─ ・発射4秒で墜落の“ホリエモンロケット”ことMOMO2号機は、あえて「100年前の技術」を使ってコストを削減していた ・夢は月面着陸。熾烈な競争を12年間も繰り広げた、ソ連とアメリカの天才科学者――コロリョフ

    ZOZOTOWN・前澤氏の月の周回軌道に入らない宇宙旅行が「月旅行」とは言えない理由「高速で熱海のICで降りずに自宅に戻ってるようなもの」
    sasashin
    sasashin 2018/10/03
    高高度弾道飛行は宇宙旅行ではないと思う者は、この者に石を投げてはいけない…。
  • 『けいおん!』に出会ってから人生が変わった――プロ棋士の高橋道雄九段の「2018冬アニメ」感想

    『りゅうおうのおしごと!』を見ていますか? 「『りゅうおうのおしごと!』を見ていますか?」という視聴者からの質問に対して、高橋九段は「とても面白いですね。9話まですごくよかったんですけど、10話は個人的に辛かったな。将棋でうまくいかなかったときに、他の人にあたってはいけないというのはあります」と冷静に指摘。「自分としてはもっと明るくてもいいな。三ツ星カラーズくらいのノリでもいいなと思っているんですよ」と見解を示した。 高橋九段の推しキャラは清滝桂香で、理由は「キレイな方。中の人(声優・茅野愛衣)も込みで良い」と答えた。女流棋士で同じ名前の北村桂香女流初段がいるが、高橋九段は北村女流に会ったことがないそうで、名前つながりで推しキャラにしたわけではないという。 高橋九段の推しキャラは清滝桂香 (画像はTVアニメ「りゅうおうのおしごと!」公式サイトより)今冬おすすめのアニメは? 高橋九段の今冬の

    『けいおん!』に出会ってから人生が変わった――プロ棋士の高橋道雄九段の「2018冬アニメ」感想
  • 「VALUの主張より日本の憲法が優先される」『VALU』リードエンジニア・小飼弾氏にシステムについて色々聞いてみた

    先日、株式会社VALUのリードエンジニアに就任したことを自身のブログにて発表した小飼弾氏。 VALUについて「市場という仕組みの脱権威化を、Bitcoinという脱権威的通貨を通して進めるための場にして仕組みである」と語っていた同氏だが、7月24日の『ニコ論壇時評』では、より詳しく『VALUの仕組み』について、山路達也氏と語った。 VALUとは「個人を取引所に上場する」ボランタリーサービスである?山路: さて、VALUとはなんぞやみたいなことと、どうして弾さんがそこに参加したのか、と。 小飼: そうなんです。ここに名刺がございまして、久しぶりに名刺を作りました。 山路: 紙の名刺は作らないと言っていた弾さんが珍しく。 小飼: 僕、はい、時差があるんだよね、これと。そう、名刺持ってます。 山路: VALUでよく言われるのが、会社の株を取引所に上場するのと同じような感じで個人を取引所みたいなとこ

    「VALUの主張より日本の憲法が優先される」『VALU』リードエンジニア・小飼弾氏にシステムについて色々聞いてみた
    sasashin
    sasashin 2017/08/22
  • 原作者のセリフですらボツになる!? ファンを虜にし続ける“ゆゆ式らしさ”の秘密

    TVアニメから約4年、2017年2月22日に発売された待望のOVAをきっかけとした『ゆゆ式』連続インタビュー企画。初回にはアニメ『ゆゆ式』を作り出したかおり監督に新作OVAについて、つづいて『ゆゆ式』愛の伝道師・小倉充俊プロデューサーにアニメ化の歩みについての取材を試みた。 関連記事 ・熱狂的なファンに支えられるアニメ「ゆゆ式」が、TVシリーズから4年経っても愛され続けるワケ——原作愛に満ち満ちたOVA制作秘話(かおり監督) ・ファンに愛され続けるアニメ『ゆゆ式』プロデューサーが作品への並々ならぬ愛情を隠し続けた理由(小倉プロデューサー) となれば――最後には『ゆゆ式』の生みの親から話をうかがわないわけにはいかないだろう。最終回となる今回は、『ゆゆ式』原作者・三上小又氏のインタビューをお送りする。 ゆゆ式 (1) (まんがタイムKRコミックス) 画像は amazon より 先のかおり監督の

    原作者のセリフですらボツになる!? ファンを虜にし続ける“ゆゆ式らしさ”の秘密
    sasashin
    sasashin 2017/06/20
    q「2年生のまま、いまと変わらない『ゆゆ式』をまだまだ描いていくつもりです。 」やったねー。
  • ファンに愛され続けるアニメ『ゆゆ式』プロデューサーが作品への並々ならぬ愛情を隠し続けた理由

    2017年2月22日に発売された『ゆゆ式』OVAは、2013年のTVシリーズから4年が経過しているにもかかわらず、品切れが続出するほどの大きな盛り上がりをもって受け入れられた。 前回は、TVシリーズから引きつづき監督を務めたかおり氏に、クリエイターの視点からOVAでの演出コンセプトや制作現場の舞台裏をたっぷり語ってもらった。今回は一連の新作リリースの締めくくりとなる、5月7日のイベント「ゆゆ式 情報処理部課外活動2017」開催を機に、プロデューサーの視点から見たアニメ『ゆゆ式』の全貌を、企画立案者である小倉充俊氏に語ってもらう。 先の取材でかおり監督の口から飛び出したのは、原作の魅力を的確に映像化するためにとことんこだわりぬく“『ゆゆ式』愛”に満ちた制作姿勢だった。原作もののアニメが原作をリスペクトするのは当たり前と思われるかもしれないが、“『ゆゆ式』らしさ”を求めるあまり、OVA130

    ファンに愛され続けるアニメ『ゆゆ式』プロデューサーが作品への並々ならぬ愛情を隠し続けた理由
  • 面接官「空はなぜ青いと思います?」←就職面接での“キラークエスチョン対策”まとめてみた

    「弊社の悪口を言ってください」「空はなぜ青いと思います?」といった、就職活動での面接官による“キラークエスチョン”がネット上で注目を集めています。 上記の話題を受け、4月5日配信の『ニコ論壇時評』では、漫画家の山田玲司氏が、企業で実際に面接官をしている友人との会話を交え、“キラークエスチョン”対策について語った。 これって実をいうと、自分のイノベーションをアピールするチャンスじゃない?山田: 今回のように「人生とはなんですか?」みたいなキラークエスチョンを、ボンッってぶちこむ会社は、意外といい会社だとは思うんだよなあ。 乙君: そうだよね。キラークエスチョンだよね、これね。「空はなんで青いの?」みたいな。 山田: うんうん。知識よりも哲学を持っている人間のほうが、イノベーションの時代には必要ですよ。 どういうことかって言うと、「答えは社員にだって分かんねーよ」っていうのが背景にある。だから

    面接官「空はなぜ青いと思います?」←就職面接での“キラークエスチョン対策”まとめてみた
    sasashin
    sasashin 2017/04/26
    ブコメにアセイラム姫の偽物が紛れ込んでいるのが趣深い。(アルドノア脳)
  • 熱狂的なファンに支えられるアニメ「ゆゆ式」が、TVシリーズから4年経っても愛され続けるワケ——原作愛に満ち満ちたOVA制作秘話

    約4年ぶりとなる待望の新作OVAが、2017年2月22日に発売され好評を博している。 『まんがタイムきらら』(芳文社)にて2008年より連載中の三上小又による同名萌え4コマを原作に、2013年4月から6月にかけてTV放映された日常系アニメ『ゆゆ式』である。 『ゆゆ式』を一言で説明すれば、野々原ゆずこ、櫟井唯(ゆい)、日向縁(ゆかり)という、「ゆ」からはじまる女子高生3人の何気ない日常を切り取る、ただそれだけの作品だ。 作品内で描かれるのは、教室で、情報処理部の部室で、唯の部屋で繰り広げられる、他愛もないおしゃべりのみ。ド派手なスペクタクルはもちろん、劇的なドラマが展開されるわけでもない。 にもかかわらず、『ゆゆ式』はファンの心をつかんで離さない。 わかりやすい例が、Twitterでのエア実況だろう。『ゆゆ式』が2013年にTV放映されていた火曜深夜24時30分~25時になると、さも『ゆゆ式

    熱狂的なファンに支えられるアニメ「ゆゆ式」が、TVシリーズから4年経っても愛され続けるワケ——原作愛に満ち満ちたOVA制作秘話
    sasashin
    sasashin 2017/03/17
    いいインタビューだった。ゆゆ式まじ最高だよなー…種ちゃん…。
  • なぜ国連から日本のマンガ・アニメは敵視されるのか? 外圧から見える日本の児童虐待問題の裏側 【山田太郎と考える「表現規制問題」第2回】 

    マンガやアニメなど「表現の自由」を守る活動に取り組む「表現の自由を守る会」の山田太郎氏を案内人として、「著作権の非親告罪」「有害図書指定」「国連勧告」「児童ポルノ禁止法改正」など表現規制のアジェンダを考える連続企画(全五回)がスタート。 第二回目は、「漫画・アニメはなぜ国連から敵視されているのか?」と題し、海外からの“外圧”にフォーカスを当て、表現問題をひも解いていく……。 ゲストに、表現の自由を守るために外圧と戦い続ける「NPO法人うぐいすリボン」の理事である荻野幸太郎氏を迎え、大きな話題を呼んだ国連報告官・ブキッキオ氏の“トンデモ発言”の真相と背景、そして海外が問題視する“日の性的虐待や性的搾取”と日の児童ポルノ規制法の矛盾点まで語りつくします! 「児童の性的搾取に反対する世界会議」から始まった戦いの歴史山田: 全五回にわたってお送りするこのシリーズですが、第二回目の今日は、「漫画

    なぜ国連から日本のマンガ・アニメは敵視されるのか? 外圧から見える日本の児童虐待問題の裏側 【山田太郎と考える「表現規制問題」第2回】 
  • 「トランプは差別主義者じゃない」町山智浩がトランプを支持する新しい右翼(オルト・ライト)とゲイが集う支援パーティーに潜入生中継!

    インターネット老人会10連ガチャ」等のワードで話題。「ニコニコ動画(Re:仮)」を見た投稿者や視聴者の反応まとめ 大統領選当日、ニューヨークにあるトランプ支持者が集まるマリファナ渦巻く右翼パーティーへ潜入取材を試みた映画評論家の町山智浩氏が、再び怪しすぎるパーティーへ突撃取材! 今回町山氏が潜入するのは、トランプ大統領を支援するゲイ団体のパーティー。トランプ大統領就任式が終わった直後の夜のワシントンDCに乗り込み、「差別的発言を繰り返すトランプを、自らも標的になりかねないゲイ団体がなぜ支援するのか?」……その真相に迫ります! マッドマックスのヒューマンガスや知的な論客・ジェシーなど、濃すぎる面子が登場した前回のマリファナ右翼編ですが、今回も期待を裏切らない怪しすぎる内容に!? ■関連記事 「完全にキマってます」町山智浩がマリファナまみれのトランプ支持者集会に突撃生中継【全文書き起こし】

    「トランプは差別主義者じゃない」町山智浩がトランプを支持する新しい右翼(オルト・ライト)とゲイが集う支援パーティーに潜入生中継!
  • 『君の名は。』が”萌え”に支配されたアニメ業界から僕を救った――山本寛・アニメ監督への復帰を語る

    オタキングこと岡田斗司夫と、『涼宮ハルヒの憂』シリーズ等のアニメーション演出家であり、『らき☆すた』『かんなぎ』の監督・ヤマカンこと山寛の初対談が行われた。 岡田のオタク解散宣言である『オタク・イズ・デッド』を見て号泣し、その影響を受けて今年、講演で『アニメ・イズ・デッド』を表明した山オタクが死に、アニメが死んだ今、『シン・ゴジラ』と山の復帰のきっかけにもなったという『君の名は。』の話から、「萌え」とは何か、今のアニメ業界についてまで話はどんどん広がっていき… 20年以上前、京都大学でオタキングに会い、質問をしていたヤマカン山: 今日はとても緊張しています。 岡田: なんで緊張するの? 山: 僕は当に1ファンとして岡田さんを見ていて、不躾ながら20数年前に一大学生として岡田さんに質問したことがあるんですよ。 岡田: 京都大学時代? 山: 母校に来ていただいた時に、僕が最初

    『君の名は。』が”萌え”に支配されたアニメ業界から僕を救った――山本寛・アニメ監督への復帰を語る
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