タグ

ブックマーク / www.nikkansports.com (40)

  • 日大アメフト部「大麻」申告部員は既に卒業と新証言、会見後の緊急保護者会ではリーグ戦出場懇願 - スポーツ : 日刊スポーツ

    大(日大)は8日、アメリカンフットボール部の寮で覚醒剤と乾燥大麻を所持した疑いで3年生部員の北畠成文容疑者(21)が逮捕された事件について、都内の部で林真理子理事長(69)らが会見した。夜は緊急の保護者会が開かれ、部員も100人以上が参加。現役部員の薬物使用は北畠容疑者1人だけと選手や保護者は認識しており、部に対して9月開幕の関東大学リーグ1部上位「TOP8」出場を切に訴えた。昨年11月に大麻吸引の可能性を自己申告し、厳重注意となった学生は既に卒業していたという新証言も出た。 ◇     ◇     ◇ 報道陣184人が詰めかけ、予定時間を超えた会見の終了から約1時間半後、保護者会も熱を帯びた。親だけでなく100人超の部員もオンラインで参加。うち20人ほどの選手が思いの丈を打ち明けた。午後7時から始まった会は11時を過ぎても続く。出席した幹部選手は「仲間から、同じ寮から逮捕者が出た

    日大アメフト部「大麻」申告部員は既に卒業と新証言、会見後の緊急保護者会ではリーグ戦出場懇願 - スポーツ : 日刊スポーツ
    sasashin
    sasashin 2023/08/09
    WADAの禁止リストにカンナビノイドが入ってる以上、大麻疑惑が出たチームに対しては競技団体がもっと厳しく当たるべきでは。
  • 小説帯に「NHKでドラマ化!」集英社が謝罪 作者も「寝耳に水」 - 社会 : 日刊スポーツ

    集英社は、同社の文庫レーベルから発行する米澤穂信氏のミステリー小説と鍵の季節」の帯に記載された「NHKでドラマ化!」という文言について、「現時点ではその予定はございません」とし、謝罪した。 集英社文庫の公式ツイッターは20日、「集英社文庫『と鍵の季節』に現在巻かれているオビに『NHKでドラマ化!』という文言がありますが、現時点ではその予定はございません。誤った情報を掲載してしまい、大変申し訳ございませんでした」とした。 米澤氏も21日、自身のツイッターで言及。「オビ、まったく聞いていないお話で、寝耳に水でした。オビの制作過程で不運とミスが連鎖して、火のないところに煙が立ったようです……」と説明した。 同作は、高校の図書室を舞台にした青春ミステリー。利用者の少ない放課後の図書室に持ち込まれるさまざまな謎を、図書委員の男子高校生コンビが解き明かす。

    小説帯に「NHKでドラマ化!」集英社が謝罪 作者も「寝耳に水」 - 社会 : 日刊スポーツ
    sasashin
    sasashin 2021/06/23
    もういっそドラマ化したらいいんじゃないかな…主役の男子高校生コンビを演れる役者がいるかどうかしらんけど…。
  • 元DeNA石川雄洋氏が俊足生かしアメフト転向「まだ体は十分に動く」 - プロ野球 : 日刊スポーツ

    DeNAの初代主将で、昨季限りで現役を引退した石川雄洋氏(34)が、アメリカンフットボール選手に転向することが10日、明らかになった。 この日までに社会人トップリーグ、Xリーグのノジマ相模原ライズ入りすることで合意。高い運動能力と長身、俊足を生かし、ワイドレシーバー(WR)として再出発する。DeNAの引退セレモニーは20日中日戦(横浜)の試合前に行われる。 ◇   ◇   ◇ 野球選手としての区切りはつけても、石川氏のアスリートとしての情熱は衰えていなかった。「まだ体は十分に動くし、ぜひチャレンジしてみたい。人生1回きり。やらないで後悔したくないと思いました」。DeNAのスポンサーでもある家電量販店「ノジマ」が親会社の相模原ライズと折衝。「神奈川県のスポーツを盛り上げていきたい」との共通の思いも重なり、石川氏の熱意が受け入れられた。 幼い頃から野球ひと筋だった一方、以前からアメフトに魅力を

    元DeNA石川雄洋氏が俊足生かしアメフト転向「まだ体は十分に動く」 - プロ野球 : 日刊スポーツ
    sasashin
    sasashin 2021/05/11
    野球はフィジカルエリートを囲い込みすぎ!(言いがかり)
  • 骨折完治してない大曲・田仲陽稀が4失点完投/秋田 - 高校野球夏の地方大会 : 日刊スポーツ

    第102回全国高校野球選手権大会(甲子園)中止にともなう代替大会が、秋田県でも開幕した。昨夏8強の大曲は、骨折が完治していない手負いのエース田仲陽稀投手(3年)が139球の熱投。走者を常に背負いながらも粘りの投球で4失点(自責3)完投し、大曲農を6-4で破った。昨夏代表の秋田中央は13安打12得点を奪って男鹿工を圧倒し、夏“連覇”へ好発進した。 ◇   ◇   ◇ 大曲の最速141キロ右腕・田仲は最後まで腕を振り続けた。182センチの長身を生かし、角度のある直球と緩いカーブ、スライダーを巧みに操りながら8回まで無失点。「エースナンバーをもらっている以上は自分がいかないといけない」。9回2死から盗や適時打で2点差まで詰められたが、1年秋からベンチ入りする自覚を胸に粘投した。 傷だらけの体で勝利に導いた。腰の疲労骨折など計3カ所を骨折し、いずれも完治はしていない。それでもエースとして痛みをこ

    骨折完治してない大曲・田仲陽稀が4失点完投/秋田 - 高校野球夏の地方大会 : 日刊スポーツ
    sasashin
    sasashin 2020/07/10
    q「照井監督は田仲をたたえ「打に自信のあるチーム相手に丁寧に投げてくれた。前半0点に抑えたのが良かった」」
  • IOC示唆 札幌移転経費、都税でまかなう可能性も - 陸上 : 日刊スポーツ

    2020年東京オリンピック(五輪)のマラソンと競歩の札幌移転案を巡り、国際オリンピック委員会(IOC)の調整委員長を務めるジョン・コーツ氏と東京都の小池百合子知事が25日、都庁で会談した。 今回の問題でIOC幹部と小池氏が直接会うのは初めて。コーツ氏は両競技の東京実施の可能性を問われ「ノーだ」と完全否定。移転で生じる追加経費の財源に予備費を検討するとし、都民の税金が充てられる可能性が出てきた。 ◇   ◇   ◇ IOCコーツ調整委員長の発言は、開催準備を進めてきた東京都や、競技を楽しみにしていた都民にとって厳しいものだった。マラソン、競歩が東京で開催される可能性を問われたコーツ氏は、一刀両断した。 コーツ氏 答えはノーだ。東京がどうするのかではなく、もうIOC理事会で意思決定している。 札幌移転に伴い発生する追加経費は大会組織委員会と都が予算計画に含めている予備費を充てる検討を始めるとし

    IOC示唆 札幌移転経費、都税でまかなう可能性も - 陸上 : 日刊スポーツ
    sasashin
    sasashin 2019/10/27
    受益者負担…電通だな。
  • 球数制限に反対 ドラマ化消え私学有利に/山田久志 - 高校野球 : 日刊スポーツ

    日刊スポーツ評論家が阪神をはじめ野球界へ提言し、問題点を掘り下げる「野球塾」の第4回は、山田久志氏の登場。通算284勝を誇る最強サブマリンが「球数制限」のルール化に異を唱えました。【取材・構成=寺尾博和編集委員】 ◇   ◇   ◇ 球数制限は反対だね。高校野球でこれをやる必要性はまったく感じない。日高野連が投球数の制限を格的に論議するようだ。これをやりだすとピッチャーも育たないし、試合ができなくなる。 昨年12月、新潟県高野連が独自に投球数制限の導入を決めたことがきっかけらしい。ピッチャーのことがわかっているのか理解に苦しむね。いったいこの球数制限って、だれが言い出したんだい? プロ野球がメジャーリーグをまねて100球でピッチャーを代えるのが当たり前のようになっている。なんでもメジャーのマネをすればいいってもんじゃない。これがまたアマチュアに“伝染”したってことか。 高校野球のドラマ

    球数制限に反対 ドラマ化消え私学有利に/山田久志 - 高校野球 : 日刊スポーツ
    sasashin
    sasashin 2019/04/24
    こういうクソな理由でフィジカルエリートを消費するのが野球界なわけです。そうやって潰すくらいなら、もっと別のスポーツで世界を狙わせた方がいいのでは。
  • 四つんばいリレー飯田が手術、監督「美談ではない」 - 陸上 : 日刊スポーツ

    全日実業団対抗女子駅伝予選会(福岡県)で、倒れて走れなくなり、四つんばいになってたすきを渡した岩谷産業の2区・飯田怜(19)が骨折していた右すねの手術を受けることが24日、分かった。 21日のレース後に福岡県内の病院に入院したが、近日中に大阪府内の病院に移って修復手術を受ける。このアクシデントを「美談」とする風潮について、同チームの広瀬永和監督(53)は「これは美談ではない」と指摘した。 19歳のランナーが、近日中に手術を受けることが判明した。岩谷産業の広瀬監督は、飯田の状態について「骨が折れた状態なので、修復する手術をします」と説明した。飯田は右脛骨(けいこつ)骨折で全治3~4カ月と診断されて、福岡県内で入院。レースから3日後のこの日までに手術が決まり、近日中にチームがある関西の病院で移る。 アクシデントは21日だった。飯田は残り200メートルで走れなくなり、四つんばいで進んだ。映像を

    四つんばいリレー飯田が手術、監督「美談ではない」 - 陸上 : 日刊スポーツ
    sasashin
    sasashin 2018/10/26
  • 元日本代表工藤浩平、千葉に8年ぶり完全移籍で復帰 - J2 : 日刊スポーツ

    J2ジェフユナイテッド千葉は1日、同じJ2の松山雅FCから元日本代表MF工藤浩平(33)を完全移籍で獲得したと発表した。 工藤は、千葉県市原市立清水谷小5年時に千葉の下部組織ジェフユナイテッド市原辰巳台スクールジュニアに加入し、プロになった生え抜きで、11年にJ2京都サンガに移籍して以来、約8年ぶりの復帰となる。工藤は「8年ぶりにジェフに戻ることになりました。小学生からサッカーをしていたジェフで再びプレーできることに感謝しながら、クラブの力になれるよう頑張ります。よろしくお願いします」とコメントした。 工藤は03年に千葉でトップチームに昇格後、イビチャ・オシム監督に鍛えられ、07年にオシム監督の息子・アマル監督の元で定位置を確保すると、08年には岡田武史監督率いる日本代表にも招集された。11年に京都に移籍後、15年にJ1広島に移籍したがリーグ戦1試合、ナビスコ杯(現ルヴァン杯)5試合の出

    元日本代表工藤浩平、千葉に8年ぶり完全移籍で復帰 - J2 : 日刊スポーツ
    sasashin
    sasashin 2018/07/02
    ジェフ千葉は、達海が帰ってきて微妙な気分になるETUサポの気分をちょくちょく味あわせてくれる。
  • 「ブギーポップは笑わない」アニメ化への騒動で和解 - 芸能 : 日刊スポーツ

    KADOKAWAは、人気ライトノベルシリーズ「ブギーポップは笑わない」のテレビアニメ化にともない、キャラクターデザインについてイラストレーターの緒方剛志氏から怒りの声があがっていた騒動について、社内の情報伝達ミスにより誤解が生じていたと説明し、ファンと関係者に謝罪した。 騒動が起きたのは今年3月。同作がテレビアニメ化されることが発表された際、原作のイラストを手がける緒方氏がツイッターで、自身が関与していないキャラクターの画像が公開されたことに怒りの声をあげていた。 KADOKAWAは28日、同アニメ公式サイトで「この度は、作を応援いただいている皆様に大きな混乱を与えておりますこと深くお詫び申し上げます」と謝罪。問題となったキャラクターデザイン等については、同社が正式に承認したアニメ制作会社「マッドハウス」が企画意図および指示に従って進めていたものだと説明した。 その一方で同社は「3月末よ

    「ブギーポップは笑わない」アニメ化への騒動で和解 - 芸能 : 日刊スポーツ
  • 美宇、佳純アウト、中国卓球が日本選手排除する理由 - 卓球 : 日刊スポーツ

    卓球の世界最高峰、中国スーパーリーグから、日選手が締め出されることが4日、分かった。この日までに中国サイドから日協会に参戦不可の連絡が入った。今季参戦予定だった平野美宇(17=エリートアカデミー)と石川佳純(24=全農)が世界最高峰リーグでプレーするチャンスが消滅した。突然のリーグからの「排除」。昨年初参戦した平野が世界トップの中国選手を破るまでに急成長したことを理由の1つに挙げる声も出ている。 卓球王国からの突然の「排除」指令だった。例年なら今月中に中国スーパーリーグは開幕するはずだが、この日までに中国サイドから日協会に「日選手は参戦不可」との連絡が入った。同リーグは日人だけでなく、すべての外国人選手を出場させない方針。だが関係者は「それは名目で、明らかに日つぶし」と、憤りを抑えながら言った。 中国からみると「平野ショック」が大きいようだ。昨年、当時16歳の平野が初参戦。リオ

    美宇、佳純アウト、中国卓球が日本選手排除する理由 - 卓球 : 日刊スポーツ
    sasashin
    sasashin 2017/10/06
    日本のトップ選手が世界ランキングの上位に何人もいるのに日本国内にまともなプロリーグが無いなんて、他国の強化基盤にフリーライドしてるようなものでは。Tリーグはどうなってるのよ…。
  • ダルビッシュ両投げ両打ちいける、左打席で内野安打 - MLB : 日刊スポーツ

    ダルビッシュは、世にも珍しい「両投げ両打ち」? ドジャースのダルビッシュが、2日(日時間3日)のパドレス戦でド軍移籍後初の安打を放ちました。職の投球で、自己最短となる3回でKOされたこともあり(?)、試合後は「今日はピッチングの話はなし」とジョークで切り出したのですが、それほど打撃はお見事でした。というのも、この日は来の右打席ではなく、左打席に挑戦。第1打席こそ空振り三振に倒れましたが、第2打席に三遊間最深部へ華麗に流し打ち、内野安打をマークしました。 2015年の右肘手術から復帰した昨季、右肘への負担を考慮し、左打席に立ったことがありましたが、今回の経緯は少しばかり異なります。というのも、ダルビッシュは、この試合の数日前から、遊び半分ではなく、真剣に左打席で打撃練習を行っていました。首脳陣にも自らの意志を伝え、ヘルメット、肘のプロテクターをオーダーし、左打席に立つ準備を進めていまし

    ダルビッシュ両投げ両打ちいける、左打席で内野安打 - MLB : 日刊スポーツ
  • 林真須美死刑囚の長男が語った家族…札束の山 - 社会 : 日刊スポーツ

    1998年7月25日、和歌山市園部の夏祭り会場でカレーべた4人が死亡、63人が急性ヒ素中毒になった和歌山毒物カレー事件。当時、10歳だった林真須美死刑囚(55)の長男(29)が初めてテレビのインタビューに応じた。 高く白い壁が取り囲み、敷地360平方メートルを超える林家の豪邸には大きな金庫があった。金庫には大量の札束があり、億単位のお金が入っていた。長男は言う。「子どもながらになんでこんなにお金があるのか、不思議だった」。父の健治氏はギャンブルで大金を手にすると、部屋で頭上から金をばらまいた。定職を持たない両親の口癖は「おれたちはお金のないところから取っているのではない。あるところから取っているからいいんだ」。 初めて長男への直撃インタビューをしたのはMBSテレビの報道特別番組「激撮! 直撃スクープ!!」(20日午後1時55分放送、関西ローカル)。同番組はMBSがカメラに収めてきた幾多

    林真須美死刑囚の長男が語った家族…札束の山 - 社会 : 日刊スポーツ
  • 高卒ルーキー千葉MF高橋壱晟フル出場で開幕星貢献 - J2 : 日刊スポーツ

    ルーキーMF高橋壱晟(18=青森山田高)がフル出場したジェフユナイテッド千葉が、FC町田ゼルビアを下して白星発進した。 年度の全国高校選手権と高円宮U-18(18歳以下)プレミアリーグ・チャンピオンシップの2冠に輝いた司令塔が、千葉では00年の阿部勇樹(現浦和)以来17年ぶり7人目となる高卒1年目の開幕スタメン。高校時代から1列下がったインサイドハーフを任された。 前半は慣れるまで時間がかかったのか「バランスを意識しすぎた」と目立たなかったが、後半開始早々の2分にCKでゴール前まで攻め上がり、こぼれ球に反応してシュートしたが、GKの好守に阻まれた。デビュー戦ゴールこそ奪えなかったが、徐々にボールが集まるようになり、長短のパスでリズムを演出。及第点の動きも「もっとボールを受けて組み立てて、上がって最後は自分というイメージだったけど、うまくいかなかった。得点もしたかったし、出来は50点以下」

    高卒ルーキー千葉MF高橋壱晟フル出場で開幕星貢献 - J2 : 日刊スポーツ
    sasashin
    sasashin 2017/02/27
  • 遥洋子の“スポンサーの顔色”発言にスタジオ凍る - 芸能 : 日刊スポーツ

    タレントでコラムニストの遥洋子が、芸能人コメンテーターがスポンサーの顔色をうかがって発言を変えていると指摘し、スタジオを凍りつかせる一幕があった。 21日放送のフジテレビ系「バイキング」は、日でも1月に公開されたドキュメンタリー映画「太陽の下で -真実の北朝鮮-」を紹介。北朝鮮における理想の家族の日常を記録したドキュメンタリーとしながらも、全て北朝鮮当局によって演出されていたことに気づいたロシア人監督が、その裏側を隠し撮りで明らかにしたものだと説明された。 番組では映画の一部が放送され、主人公の少女らが用意されたシナリオに合わせて演技指導をされるシーンなどに、出演者らは北朝鮮の実態について意見を述べた。 しかし、その中で遥は「私たちはすごく距離をもって(この映画を)見てますよね? 向こうでは必ず権力者を笑顔で仰ぎ見なければいけないということを胸を痛くして見ていますが、じゃあ私たちはどうな

    遥洋子の“スポンサーの顔色”発言にスタジオ凍る - 芸能 : 日刊スポーツ
  • 首相の疑惑追及なぜ伸び悩む - 政界地獄耳 - 社会コラム : 日刊スポーツ

    政治の世界では日々どんなことが起きているのでしょう。表面だけではわからない政界の裏の裏まで情報を集めて、問題点に切り込む文字通り「地獄耳」のコラム。けして一般紙では読むことができません。きょうも話題騒然です。(文中は敬称略) 2017年2月18日9時12分 紙面から ★9日に朝日新聞が「森友学園が大阪の国有地を適正価格の1割で購入していた」と書き、毎日も追随、週刊朝日、週刊文春、週刊新潮など週刊誌も参戦して徹底追及が始まったものの、広がりを見せない政治系社会部疑惑。少し前まで政治家や中央官庁が名前を連ねるニュースならば「こんなおいしいものはない」とばかり各紙社会部が飛びついてスクープ合戦を繰り広げたものだ。大阪ではニュースになっているようだが、東京では伸び悩みだ。 ★日維新の会の木下智彦が質問して朝日が書いたが「これ以上やるな」と“与党的指示”が出て質問は続かない。15日の衆院財務金融

    首相の疑惑追及なぜ伸び悩む - 政界地獄耳 - 社会コラム : 日刊スポーツ
  • NHK桑子アナ「ニュース9」武田アナは「クロ現」 - 女子アナ : 日刊スポーツ

    NHKの桑子真帆アナウンサー(29)が4月から、「ニュースウオッチ9」(月~金曜午後9時)のキャスターに抜てきされることが30日、分かった。同局はこの日までに4月以降のキャスター人事の方針を固め、2月上旬にも発表される見込み。 関係者によると、桑子アナは現在出演している「ニュースチェック11」(月~金曜午後11時15分)を卒業し、同番組で共演している有馬嘉男キャスター(51)とともに「ニュースウオッチ9」でメインキャスターを務めるという。現在の鈴木奈穂子、河野憲治両キャスターと交代する形で、そろって午後9時の顔になるという。桑子アナは昨年3月まで出演していた「ブラタモリ」(土曜午後7時30分)で人気を集め、同4月から「ニュースチェック11」のキャスターに就任していた。 また、「NHKニュース7」(月~金曜午後7時)のメインキャスターを務める武田真一アナウンサー(49)も、08年から9年間務

    NHK桑子アナ「ニュース9」武田アナは「クロ現」 - 女子アナ : 日刊スポーツ
  • 夏目三久さんに関する報道のおわび - 芸能 : 日刊スポーツ

    特集一覧 photo 写真ニュース PUFFYが念願の紅白歌合戦へ 20周年で初出場 宇多田ヒカルが初紅白!海外からの中継出演へ 和田アキ子が紅白逃す 通算40度目の出場叶わず 市川海老蔵「勧めました」小林麻央の英BBC寄稿 バーバラ・パルヴィン、男性誌表紙でトップレス披露 芸能 AKB48 ジャニーズ ハリウッド 映画 ドラマ 芸能 PUFFYが念願の紅白歌合戦へ 20周年で初出場 [ 記事へ ] 芸能 夏目三久さんに関する報道のおわび [11月24日5:00] 音楽 PUFFYが念願の紅白歌合戦へ 20周年で初出場 [11月24日4:51] 音楽 宇多田ヒカルが初紅白!海外からの中継出演へ [11月24日4:50] ジャニーズ KinKi Kids紅白初出場へ 20周年ついに [11月24日4:50] 音楽 和田アキ子が紅白逃す 通算40度目の出場叶わず [11月24日4:50] 芸

    夏目三久さんに関する報道のおわび - 芸能 : 日刊スポーツ
  • 日本ハム日本一の陰に吉村GM有り 共闘3人が語る - 野球 : 日刊スポーツ

    ハムの舞台裏に、最大の仕掛け人がいる。ゼネラルマネジャー(GM)の吉村浩(52)だ。05年にGM補佐に就任後、今回で2度目の日一を含めて5度のリーグ制覇。先進的なチーム編成の根幹を担うが、表には出ずベールに包まれている。大リーグでの編成業務経験を生かしてデータベースを導入。「スカウティング」と「育成」の2柱を掲げ、永続的な強化指針を確立させた。栗山監督は「天才」と呼ぶ。指揮官と過去に手を携えたDeNAのGM高田繁(71)、元球団社長の藤井純一(67=池坊短大学長)の証言から人物像と手腕に迫る。 吉村は「野球オタク」である。 高田と吉村の初対面は、高田がGMに就任した05年1月だった。「彼のことは知らなかった。デトロイト・タイガースで仕事をして、優秀な人だと。一緒に仕事をしてほしいと言われた」。 高田をサポートするGM補佐に、吉村が着任した。タ軍でも同職などを歴任し、阪神では3年間、

    日本ハム日本一の陰に吉村GM有り 共闘3人が語る - 野球 : 日刊スポーツ
  • 「またぐな」から10年、浦和駒井ドリブルで存在感 - サッカー現場発 - サッカーコラム : 日刊スポーツ

    常に強いられる「1対2」の局面が、ドリブラーとしての力を物語っていた。 15日、ルヴァン杯決勝G大阪戦の前半36分。浦和MF駒井善成(24)は、左足首を痛めたMF宇賀神に代わり、埼玉スタジアムのピッチに立った。 右サイドに入り、ドリブルで仕掛ける構えを見せるが、思うように突破はできない。それは、初めて迎える大舞台の重圧ゆえではない。 駒井がボールを持つと、G大阪は左サイドDF藤春だけでなく、MF1枚を必ずマークに走らせた。 藤春が縦への突破を、MFが中への突破を防ぐ。昨季まで3シーズンで国内3大タイトル5冠。そんな屈指の強豪が、なりふり構わず駒井を止めに来た。 相手の体重移動をよく観察し、左右に振り回して置き去りにするのが、駒井のドリブル。手分けして2方向を抑えられては、そう簡単に突破はできない。 そう思わせたが、それでも機を見ては果敢に仕掛けた。2人の間を縫うようなドリブルで、G大阪守備

    「またぐな」から10年、浦和駒井ドリブルで存在感 - サッカー現場発 - サッカーコラム : 日刊スポーツ
  • 両論併記は危険なロジック - 政界地獄耳 - 社会コラム : 日刊スポーツ

    政治の世界では日々どんなことが起きているのでしょう。表面だけではわからない政界の裏の裏まで情報を集めて、問題点に切り込む文字通り「地獄耳」のコラム。けして一般紙では読むことができません。きょうも話題騒然です。(文中は敬称略) 2016年10月24日9時50分 紙面から ★沖縄の米軍ヘリパッド建設現場で抗議活動中の市民に機動隊員が「土人」と叫んだことについて大阪府知事・松井一郎は「(抗議する)相手もむちゃくちゃ言っている。相手は全て許されるのか。それをもって1人の警官が日中からたたかれるのはちょっと違うと思う」と擁護。タレントのフィフィはツイッターで「1人の機動隊員による暴言をクローズアップするなら、反対派による機動隊員への暴言も報道するべき」とした。同様にネットでは「報道は正確に、中立に」と賛同の声があふれる。 ★今国会の首相・安倍晋三の所信表明では、自衛隊、海上保安庁、警察の活動をた

    両論併記は危険なロジック - 政界地獄耳 - 社会コラム : 日刊スポーツ