以下の文章は、電子フロンティア財団の「Big Tech to EU: “Drop Dead”」という記事を翻訳したものである。 Electronic Frontier Foundation 欧州連合の新しいデジタル市場法(DMA)は複雑で多面的な規制だが、その本質は、一般市民がテクノロジーをコントロールしやすくすることにある。 DMAは、大手の「ゲートキーパー」テック企業に対し、サードパーティのアプリストアを認めるよう義務づけている。つまり、端末の所有者であるユーザは、端末にインストールするソフトウェアの提供者を自分で決められるようになるのだ。 別のルールでは、テックゲートキーパーが他のプラットフォームと相互運用可能なゲートウェイを提供することを義務づけている。これにより、あるチャットサービスの利用を止めて競合サービスに乗り換えても、以前のサービス上の人々とのつながりを維持できる(将来的に
「なろう系はキモい」……あるいは「そう思われるのはなぜ?」という質問が、度々届くので、今回まとめて語ろうと思う 思いつくのは色々あるだろう。 ・読んでるのが弱者男性が多そうだから、とか ・チートだのハーレムだの作者の願望が出すぎてるようにみえるから、とか ・似たりよったりにみえるから、とか ・単純に、読んでないやつがなんとかして馬鹿にしたいからだ、とか 色々あるだろう。 そして、上のはどれも、大きく間違ってるわけではない。 でも、それだけで終わらせるには安易といえる というわけで 「なろう系」が馬鹿にされる理由の本質 バッサリ言いたいと思います。 それは…… 「タイトルあらすじで説明しすぎてるから」です これだと思うよ。ガチで。 ちなみにこれの善悪の話はまだしないよ。あくまでまずは分析から。 ピンとこない人も多いと思うので、補足します。 だってこれを批判する大半の人、読まずに批判してるでし
AIを使いウィルス作成で逮捕というニュースがありました。しかし、また警察の売名行為による冤罪逮捕なのではないかという疑惑が出ています。
メソッド名の getXXX と findXXX どっちがいいの?みたいな話になることがある。 この手の話ができるだけでもいい感じだと思います。名前が記号化していないってことなので。 世の中には名前に力を割くのが無駄な文脈もあって、そう言うのに晒されて続けると当然そこに力をかけなくなります。 その文脈では最適解だけど、私は名前が重要だと思っているし、その価値観を土台に他のものを積み上げていきたい。 ということで話を戻す。 「得る」と「探す」のようなものを意図して使い分けるとコードが読みやすくなります。 使い分け方によって読みやすさは変わりはするのですが、「意図して使い分けている」だけでも十分変わります。 その意図に共感できたり汲み取れたりすればさらに読みやすくなりますが、その前段階として意図の有無が重要だと思ってます。 私の基本的な使い分け getHoge(条件): Hoge findHog
LayerX Fintech事業部 (※) の piroshi です。 ※ 三井物産デジタル・アセットマネジメント (MDM) に出向しています。 今回は、上長の ken5 さんとの 1on1 の中で「センス」について言語化した話を紹介させていただこうと思います。 現職で実装する機会が増え、力不足から「自分にセンスが無い」と感じた時、それを曖昧な状態にせず、要素に分解して改善に繋げようとしているお話の共有です。 問題の具体例 Fintech という領域ではセキュアな業務環境が求められます。その一環として、ECS を使ったセキュリティ施策の検証を進めています。 しかし私がこれまで Docker や ECS を扱った開発経験がほとんどないため、検証を進めるスピードは遅く、手探りの状態が続いていました。 1on1 での気づきと学び 長らく詰まっていた問題を ken5 さんに相談したところ、彼は
システムプラットフォームチーム SREのid:MysticDollです。 この記事は、はてなの SRE が毎月交代で書いている SRE 連載の5月号です。先月分は id:heleeen さんの Mackerel で行った障害対応演習を紹介します でした。 先月 Platform Engineering Meetup #8 にて 「はてなにおけるメール基盤とDMARC対応」というタイトルで登壇させて頂きました。 speakerdeck.com この記事では資料では紹介しきれなかった、メール送信基盤の監視で気をつけるべきSMTPのステータスの仕様とそれらを踏まえた監視方法について紹介します。 メールのステータス形式 SMTP Reply Code 1桁目 2桁目 3桁目 DSN 1つ目 2つ目 3つ目 Postfixのログからのエラーのメトリクス化 まとめ メールのステータス形式 SMTPにお
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く