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歴史と情報に関するsasavonのブックマーク (3)

  • 人間や社会にどんな知的ソフトウェアがインストールされているかを知り、それが変更されると何が変わるかを想像できるようにすることの必要性: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 はい。今までで一番長い記事タイトルじゃないでしょうか? 最近、読み始めたウンベルト・エーコとジャン=クロード・カリエールという2人の博覧強記の愛書家の対談『もうすぐ絶滅するという紙の書物について』の序文はこんな文章ではじまっています。 「これがあれを滅ぼすだろう。書物が建物を」 ヴィクトル・ユゴーのこの名言は、『ノートルダム・ド・パリ』に出てくるパリのノートルダム大聖堂の司教補佐クロード・フロロの言葉です。おそらく建築物は死にませんが、変貌するある文化の象徴という役割を失うでしょう。「それに比べて、思想が書物になるのには、わずかの紙とわずかのインクとペンが一あれば充分だということを思えば、人間の知性が建築を捨てて印刷術を選んだからといって、どうして驚くことがあるだろう」。

    sasavon
    sasavon 2011/07/05
    建築が印刷にとって変わった
  • 理科:大人が本気でやり直すなら子供の本:侮るなかれ「問い」を満載したスーパー理科事典の実力

    「理科をゼロから学ぶ方法も書いて欲しいです!」というリクエストをいただきました。 自然科学を勉強するのに、いくつかのアプローチが考えられます。 (1)がっつり理論に取り組む (2)科学の歴史からせめる(自然科学の発展を追い掛ける) (3)日常の疑問から入って行く (1)(2)については、最後に触れることにしましょう。 このアーティクルで提案するのは、(3)日常の疑問から入って行くのアプローチです。理由は「ゼロから学ぶ」というのが条件だからです。 「少しはかじったが勉強し直したい」というニーズには、(1)や(2)のアプローチも有用でしょう。「がっつり理論から」といっても、易しい目のからゆっくりはじめてみる手もありますし、(2)も、好きの人には受け入れやすいアプローチです。 逆に(3)は意外と難しいです。子供達の素朴な質問が、意外どころか、とことん大人を悩ませることが多いように、日常の疑問

    理科:大人が本気でやり直すなら子供の本:侮るなかれ「問い」を満載したスーパー理科事典の実力
  • ミーム学 - Wikipedia

    ミームとは、動物行動学者のリチャード・ドーキンスが作った言葉であり、模倣を通して、脳から脳へと伝達・複製される文化の情報の基単位である。 ミームの定義には論者により複数あるが、このドーキンスの定義がミームの最初の定義である[1]。 旋律や観念、キャッチフレーズ、衣服のファッション、壺の作りかた、あるいはアーチの建造法などはいずれもミームの例である。遺伝子が遺伝子プール内で繁殖するに際して、精子や卵子を担体として体から体へと飛びまわるのと同様に、ミームがミーム・プール内で繁殖する際には、広い意味で模倣と呼べる過程を媒介として、脳から脳へと渡り歩く。 ミームの概念を用いて文化が進化する仕組みを考察することができる。ミームは遺伝子との類推で論じられ、複製、多様化、自然選択が進化の条件であるのは遺伝子と同じである。ミームは文化を構成し、人々の心から心へと広まっていく。ミームは広まる過程で多様化し

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