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評論に関するsasavonのブックマーク (5)

  • ○○学史で,○○学を,ざっくり学ぶ

    時間の経過とともに成長したり、巨大化・複雑化していく対象について、 大体の概要や見通しを得るために、その歴史をざっとさらってみる方法がある。 1 「起源もの」という事典 ◎ヨハン・ベックマン『西洋事物起原1、2、3、4』(岩波文庫) 主にドイツを中心に、西洋における様々な事物や出来事の発見・起源・伝播などを記した書物。言わば百科辞典のひとつひとつの項目を、ヨハン・ベックマンの博識で時間的に掘り下げたもの。 ◎石井研堂「明治事物起原」(橋南堂,1908) 近代デジタルライブラリーや「docuneドキュン」ドキュメント共有サイトで読める ◎事物起源選集 / 紀田順一郎監修・解説 ; : 全9巻. -- クレス出版, 2004 石井研堂「明治事物起原」を含む、日の事物起源ものを集成 ただし「起源」は確かめようがなく不確かな場合や「捏造」されたものである場合も多い。 2 哲学史・思想史 ◎シュテ

    ○○学史で,○○学を,ざっくり学ぶ
  • 平岡正明 - Wikipedia

    東京市郷区湯島新花町(現・東京都文京区湯島2丁目)に生まれる。1945年6月、空襲を避けて神奈川県足柄下郡酒匂町(現・小田原市)に疎開。酒匂小学校を経て、1949年7月に東京へ戻り、文京区立汐見小学校に転校。父が旭光学の社長の運転手になったため、同校6年の夏休みに東京都板橋区志村前野町の旭光学寮に転居。京華中学校を経て、1959年7月に同高等学校を卒業。同校では漢文を千田九一に、古文を竹盛天雄に、現代文学を古林尚・紅野敏郎に学ぶ。 7月卒業となったのは、高校の卒業試験を受けている時、カンニングの発覚を恐れて教師の前で答案を破り卒業保留処分を受けたためである[2]。もともと卓球推薦で日大学に進むことが内定していたが、これにより推薦取消となり、1960年、古林尚の勧めで早稲田大学の第一文学部と第二文学部のそれぞれ露文科をロシア語で受験、後者に合格。二文露文科在学中、ブントの一員として60年

  • マガジン9条『この人に聞きたい』 橋本治さんに訊いた

    小説や評論から、古典の現代語訳、エッセイ、 戯曲と幅広い執筆活動のほか、芝居の演出も手がける橋治さん。 サラリーマンから小学生まで世代を越えて支持されている 橋さんに、今のニッポンをズバッと斬っていただきました! はしもと おさむ 1948年東京生まれ。作家 東京大学文学部国文科卒。 ’77年『桃尻娘』で作家デビュー。『宗教なんか恐くない』で第9回新潮学芸賞、 『「三島由紀夫」とはなにものだったのか』で第1回小林秀雄賞受賞。 近著に『上司は思いつきでものを言う』(集英社新書) 『勉強ができなくても恥ずかしくない(1)~(3)』 『ちゃんと話すための敬語の』(以上、ちくまプリマー新書)など。

  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 婦人公論 井戸端会議

    独身上手と結婚上手の間で (全4回) 待つ人がいると思うと、 家路は遠い?近い? 創作とシングルライフは相性がいい? 五十代男性三人が語る、結婚離婚・ 家族サービスから肉体まで 構成:福永妙子 撮影:橘蓮二 (婦人公論1999年9月22日号から転載) 篠原勝之 ゲージツ家。 1942年北海道生まれ。 17歳で上京、 深沢七郎、 唐十郎らとの交流を 経て創作活動へ。 鉄の作品シリーズを経て、 ガラス、 石のゲージツに取り組む。 愛称は“クマさん” 橋治 作家。 1948年東京生まれ。 『桃尻娘』を振り出しに、 小説や評論、 時評など健筆は 多岐にわたる。 93年に 『窯変源氏物語』 全14巻を完結、 現在『双調平家物語』 (全12巻・小社刊)を 執筆中

  • 【海難記】 Wrecked on the Sea - 橋本治×浅田彰の対談「日本美術史を読み直す」

    異国の友人たちへ、また会う日まで 2024年ゴールデンウィーク。5年ぶりにウズベキスタン旅行に行ってきたので、旅の模様をデイリーポータルZに綴りました。ウズベク旅行記はこれが3目。 dailyportalz.jp dailyportalz.jp dailyportalz.jp (↑New!) おかげさまでどの記事も多くの方にお読みいただき、…

    【海難記】 Wrecked on the Sea - 橋本治×浅田彰の対談「日本美術史を読み直す」
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