Googleのスマートスピーカ「Google Home」は、ドイツで仲間を増やしつつある。 ベルリンで開催される家電見本市「IFA」に合わせて、Googleはスピーカの新製品3モデルで、同社の「Googleアシスタント」が採用されると発表した。この3モデルとはAnkerの「Zolo Mojo」、MobVoiの「TicHome Mini」、パナソニックの「GA10」だ。どのモデルも、Google Homeと同様の機能を持つとされている。つまり、音声コマンドに応答し、ユーザーのパーソナルアシスタントやスマートホーム向けコントローラの役割を果たすということだ。 Googleは先頃、Googleアシスタントを開発者に対して開放した。これには、サードパーティーの開発する新しいデバイスに、この機能を搭載してもらおうという意図がある。5月に開かれたGoogleの開発者会議で、筆者はGoogleアシスタン
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