現在の民放テレビ局は、池上彰と林修に足を向けて眠ることができない。 2時間番組、3時間番組の教育情報エンタメ番組を量産できる稀有なキャラクターだからだ。 これらの番組の特徴は、ほとんどロケを必要としないスタジオ収録。 【タイプA】池上彰と林修とガヤ芸人の講義スタイル 【タイプB】ゲストとガヤ芸人、そして池上彰と林修 このパターンだ。 何が良いかというと、圧倒的な制作コストを下げながら、数字が稼げる。かつての細木数子番組状態だ。 かつてのように、池上彰が休業宣言した段階でこの流れは止まる。番組作りが属人的になればなるほど、実はリスクが高まるのだ。人気レギュラー番組を掛け持ち始めると、ある程度のところで質は止まり、視聴者もマンネリ化する。 実際にボクのテレビのハードディスクには、このお二人の番組すべて録画をしたアーカイブがあるが、とても再生するまもなく、新たな番組が録画されて、とても見る時間が
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