株式会社BookLiveが、2014年11月17~18日にかけて実施した電子書籍利用実態調査の結果を公表しました。この調査は全国の20~50代の男女2,189名を対象に、オンラインで実施されたとのことです。 調査の結果、回答者のうち紙の本のみを読む者(マンガ・雑誌を含む)は57.5%であったのに対し、電子書籍の利用者は27.4%(2.4%は電子書籍のみ、25.0%は紙の本と併用)であったとのことです。ジャンル別に見ると電子書籍でもっとも読まれているジャンルはマンガで、紙の本ではなく電子書籍で読む場合の理由としては手軽さと場所を取らないことが重視されていた、としています。 ≪20~50代に聞いた電子書籍の利用実態調査≫ 電子書籍ユーザー、紙と電子の”使い分け派”は9割以上!(BookLive、2014/11/26付け) http://booklive.co.jp/release/2014/1
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