『フォトショップ・ブイアイピー』の新着記事です。フォトショップやデザインをたのしむウェブサイト。2009年3月創刊以来、3800を超えるコンテンツを更新しています。フリーフォントなどの無料デザイン素材/配色やWeb制作といった最新トレンドも公開中。
広告やポスターをデザインする際、ときにはコピーの配置やレイアウトに悩むこともありますよね。そんなときに文字レイアウトや配色が参考になりそうな広告・ポスターをご紹介します。 広告デザインに参考になる文字レイアウト 選 では参考になるデザインをご紹介します。 アニメ王決定戦のポスター 出典:kettle.co.jp こちらは2011年に開催された、au EZwebから参加できるアニメ王を決めるためのクイズ大会。文字に帯を引いたり、注目させたい文字への色使いの変化が目立ちますね。2011年の作品です。 LUMINE 出典:magazine.lumine.ne.jp こちらはLUMINEの広告の中でも色使いがシンプルなもの。中央に大きくレイアウトされた文字は、半透明なのにきちんと可読性があり、白い文字の透かし具合が絶妙です。 新村水産 出典:shinmurasuisan.net こちらは「新鮮な魚
TL;DR 実務で意外と使う基本的なものやトリッキーな小技。少ない記述で済む CSS テクニックなどをまとめました。今回は Web 制作に関わるなら、必ずおさえておきたいものや今後使っていきたいテクニック中心です。 画像 1.画像の下にできる隙間をなくす 画像の下に色などを配置すると、わずかに隙間が出来ることがあります。そんな時は親ブロックにline-height: 0;で OK。他には画像に直接vertical-align: bottom;かdisplay:block;を使えます。 css 画像の下にできる隙間をなくす方法 2.画像の下にテキストが回り込まないようにする 回り込み解除は親要素か以下の例だとテキストにoverflow: hidden;かoverflow: auto;を指定します。IE 対策で zoom 属性 zoom:1;も同時に設定します。 css 3.float を使わ
数多くのブログで2015年のトレンドをさまざまな切り口でポストしているので、その中から特に印象的で共感がもてたものをまとめて紹介します。 注目すべきキーワードは、Material Designの本格始動、マイクロデザイン、スクロールコンテンツ、スマフォ・タブレットユーザーの更なる増加、そしてHTML/CSSのフレームワークの陰り。 写真:re:splashed 2015年、現在のWebデザインを確認しながらこれからのトレンドを探る 2015年、Web制作業界全体の流れ 2015年にあなたが目にするWebデザインのトレンド 2015年に大きく変化するウェブデザインの10の傾向 2014年のトレンドで良かったもの、ダメだったもの モバイルデザインに向けたWebデザインの7つの戦略 2015年、IT系で求められているスキル 2015年、現在のWebデザインを確認しながらこれからのトレンドを探る
先日『1年でフリーのWebデザイナーになった僕が実行した8つのステップ』という記事を書いたところ、フリーランスデザイナー志望の方からクライアントからの仕事のもらい方や価格設定等についてご質問を頂いた。今回は、返答がてらフリーのデザイナーが仕事をもらっていくための戦略をまとめてみようと思う。 あくまでもここで書くのはぼくが実行したことと、実行すれば良かったのかもしれないという個人的なアイデアなのでご注意ください また、ここではデザインスキル・プログラミングスキルがある程度あるものとして話を進めていきます Webポートフォリオを作る ポートフォリオは知名度のないフリーランスが仕事をもらうための唯一の武器 個人で仕事を進めていくのであれば、ポートフォリオは必要不可欠だ。身元もよく分からないフリーランスの仕事の質を保証してくれるのはただ1つ「制作実績」だけだからだ。当たり前だがポートフォリオには自
2017年7月14日 Webデザイン, ダウンロード, 色彩 今月はじめに初めて箱根旅行で洗練された美しい温泉宿に宿泊して以来、「和」な雰囲気やデザインの素晴らしさに魅了されたManaです。伝統的な配色や配置、書体等、見ていて飽きの来ない魅力がありますよね!和風デザインには大きく分けて4つの特徴があります。それぞれの特徴を理解し、うまくデザインに反映していきましょう! ↑私が10年以上利用している会計ソフト! 1. 配色 「和風デザイン」と聞いて思いつくのはどんな色でしょうか?おそらくビビッドなピンクや透き通るような水色ではなく、わさびやからし、えんじのような、少しくすんだ色合いを思いつく人が多いかと思います。日本には伝統的な色や配色というものが存在し、それらを上手に使うことでグッと和の雰囲気漂うデザインに近づきます。 伝統色 日本の伝統色 和色大辞典では日本の伝統色をカラーコードとともに
参照:Leo Chuối ユーザー目線のデザインてどんなものだろう、と考えていた所、海外のWebデザイン研究サイト"onextrapixel.com"から面白い記事を見つけましたので、以下に翻訳してご紹介します。 (参照:Why Designers Should Design to Incite Emotions) ユーザーの心に響くウェブデザインとは ユーザーをひきつけるウェブサイト 感情を動かす・心に響くデザインの実現は、Webサイトの訪問者に格別なユーザーエクスペリエンスをもたらす最もパワフルな方法です。数年前までは、Webデザイナー達が気を払うべきは幾分か基礎的な事で済みました。例えばデザインをスタンダードなWebサイトに寄せて行くとか、明快なナビゲーションを付けるとか、適切なレイアウトやフォントを選択するといったことです。 広がるWebデザイナーの役割 しかし、現在ではWebデザ
本エントリーは、以下の目次で構成されています。 2種類のハサミと2種類のWebデザイナー Webデザインの特殊性 ビジュアルのディテールに神が宿らないWebデザイン 美しいが使えないWebデザインをしてしまう理由 Webデザイナーを支配する「強固な固定観念」と「裏の動機」 美しいビジュアルの根底にあるデザインの本質 本当に「最近のWebデザインはつまらない」のか? ミスマッチが生む不幸なWebデザイン Webデザイナーに求められる自らのスタンス Web制作会社にも求められる明確な価値観 2種類のハサミと2種類のWebデザイナー 例えば、以下のような2種類のハサミが存在するとします。 工芸品のように美しいが切れ味はよくないハサミ 見た目はそれなりだが非常によく切れるハサミ 1は、ハサミとしては売れないでしょう。ただ、それが刺激的で斬新なビジュアルであった場合には、特別な賞を取ったり、美術館に
作成:2014/09/29 更新:2014/11/01 Webデザイン > Webデザインの流行りを知るために、トレンド感のある配色や洗練されたレイアウトをつくり上げるために、知っておきたいことや方法など。他に、Web制作において今後積極的に挑戦してみたいものをまとめました。 エンジニア速報は Twitter の@commteで配信しています。 もくじ 配色 1.ネオンカラー 2.washed out 3.グラデーション 4.マテリアルデザイン 模様 5.ジオメトリー 背景 6.背景色を時間の経過で変化させる 7.スクロールで背景固定、コンテンツだけ動かす 一部に動きをつける 8.シネマグラフ 9.線画 (SVG) 10.グリッチ UI・他 11.ゴーストボタン 12.プレースホルダー 13.ローディングエフェクト 14.pushState 15.ドロアー レイアウト 16.タイルレイアウ
アイデアは面白いのに、どうもダサかったり、UIがわかりにくかったりするWebサービスに出会ったことはないだろうか。 それはもしかすると、デザインを知らないエンジニアが、ふわっとした感覚と印象で作っているからなのかもしれない。そんなエンジニアでも、デザインのセンスを身につけることはできるのだろうか? プログラマー向けにデザインを教える“デザインメンター”赤塚妙子さんに話を聞いた。 プログラミングを学んだデザイナーが始めた“デザインメンター業“ 今年の1月から“デザインメンター業”を始めたフリーランス デザイナーの赤塚妙子さん。美大を卒業後、デザイン事務所に就職。その後、Webの世界へ足を踏み入れ、今ではRuby on Railsの開発に参加するまでになった。 「自分がプログラミングを覚える中で、デザイナーとプログラマーが歩み寄る感じが面白くって。デザイナーがプログラミングを覚えることはあるけ
前回エントリーでは「UIデザイナーが理解しておくべき11種類のナビゲーションと特徴」として、ナビゲーションの種類を、機能的な側面から分類し、ご紹介しました。 続編となる今回は、ナビゲーションをデザイン的な側面からとらえ、形状、ふるまい(動き)、階層というの3種類の表現軸に分けて、ナビゲーションでよく使われているデザインというものを整理してみました。 形状のデザイン UIにおけるナビゲーション要素が、主にどのような形状でデザインされているか、というパターンをここではご紹介しています。 メニューバー メニューをボタン化し、バー状にまとめたデザインです。PCサイトのグローバルナビゲーションやローカルナビゲーションなどによく採用されます。 一覧性に優れ、一目でナビゲーション要素と分かるため、ユーザビリティに優れます。一方、ある程度の表示スペースを必要とするため、スマートフォンではあまり用いられない
quoitworksのムラマツこと、muuuuu.orgの中の人、ムーちゃんです。こんにちは。お盆休みまでもう少しですね!みなさま仕事の進捗はいかがでしょうか。 webのデザインの現場でよくオーダーとしてあるのが、「紙っぽいデザイン」です。 webのデザインはコーディング時のことを考えすぎてしまったり、ユーザビリティや、web独自の視線の流れを意識しすぎてしまうあまりにダイナミックさに欠けたりすることが多いような気がします。 またお客さんとしても生まれてからwebを見ている時間よりも、紙のデザインを見ることが多いので、イメージとして紙(ポスター、雑誌)のような完成図をイメージされることが多いのではないのでしょうか。(特集ページや、LPや、メインビジュアルなどです。検索画面とかは違いますよ!) それで今回はLPやアバウトページ、特集ページでよくある「紙っぽく」オーダーをスマートに解決するため
学ぼうよ、と思っていて、 新人デザイナーのための色彩デザイン・配色のルールを学べる本 作者: 柘植ヒロポン出版社/メーカー: ソシム発売日: 2011/10/01メディア: 単行本 クリック: 1回この商品を含むブログを見る を読んでいました。 @ken_c_lo氏が以下のスライドで触れていますが、エンジニアがデザイン学ぶのマジオススメとのことです。よっしゃ、学ぼう。 新人デザイナーのための色彩デザイン・配色のルールを学べる本 新人デザイナーのための色彩デザイン・配色のルールを学べる本 作者: 柘植ヒロポン出版社/メーカー: ソシム発売日: 2011/10/01メディア: 単行本 クリック: 1回この商品を含むブログを見る WEBというより印刷のデザイナー向けの本なのかな?という印象なのですが色の使い方という意味では勉強になりました。 特色の話やCMYKプロセスカラーの話は一旦無視しながら
今日は、英国政府のWebサイトなどを担当する「政府デジタルサービス(GDS)」の部署が公開している「デザイン原則の10か条」について。「良いデジタルサービスを作り、運営していく」ためのポイントがコンパクトにまとめられています。 英国政府(gov.uk)のサイトには、「デザイン原則(Design Principles)」というページがあり、そこには、次のようなことが書かれています。 まずニーズからはじめる ―― 自分たちのニーズではなく、ユーザーニーズから。本当のユーザーを理解し、そのニーズを知る。想像や思い込みではなく、ちゃんとデータで。 なんでもかんでも手を広げず、するべきことだけをする ―― 政府がしなければいけないことだけをし、他の人がすでにやっていたら協力する。 データをもってデザインする ―― 試作し、実際のサイトで実際のユーザーにA/Bテストを行い、その結果をデザインに活かすや
ウェブデザインについてまったくわからない頃によく見て勉強してた資料群です。+いくつかの自分で作った資料 SlideShare 色彩センスのいらない配色講座 色相、明度、彩度で色を説明できるようになる。 ベースカラー、メインカラー、アクセントカラーで配色を説明できるようになる。 その上で、あまり間違いのない色の選び方がわかるようになる。 ノンデザイナーのための配色理論 最後に紹介されているこのツールがベースカラー、メインカラー、アクセントカラーを決める上で便利。 ウェブサービスの企画とデザイン 僭越ながら明治学院大学で講義した時に作った資料。 なんとなくウェブサービスを作るときの流れとか感じてもらえたら幸いです。 かんたんキレイなウェブデザイン 僭越ながら勉強会 (UT Startup Gym) 用に作った資料。 なんとなく CSS フレームワーク、グリッドシステム、レスポンシブデザイン、ウ
UIには本来のサービスが成り立つ上で必要な機能に基づいた必須UIの他に、その必要機能についてユーザーに学んでもらうための学習用UIというものが存在します。本来であればサービスに必要なのは必須UIのみだったはずですが、リリース後やリリース前の段階においてユーザビリティテストを行なった結果があまり良くないのであれば改善をすることになります。しかし、UIのどこに課題があるのかの分析と改善には時間がかかり、実装などでも工数が発生することも考えると、より少ない手間で解決する方法が望まれます。今回は、このようなユーザビリティ上の課題を解決するために生まれた学習用UIのパターンをご紹介します。 参考:モバイルデザインパターン 第2版 ―ユーザーインタフェースのためのパターン集 使い方を学習するためのUIパターン もし新規のユーザーがサービスのコア機能の使い方がわからなければ、サービス自体を利用してくれな
WEBデザインを行う上で重要なファクターの一つである配色:カラーリング。ロゴやブランドイメージなどから導きだすケースが多いと思うが、困ってしまうのは明確なイメージがなく、キーカラーが決まらないとか、キーカラーとの組み合わせがイマイチしっくりこないなど、配色で頭を悩ませることは結構あるのではないだろうか。 そこで今回は、そういう時に役立ちそうな10サイトを紹介したい。各サイト共に試してみたが、思わぬ組み合わせや自分では積極的に使わない色や自分の好き嫌いを再確認できて結構面白い。こういったサイトを活用して効率化を図ったり、新境地を開いてみてはいかがでしょうか。
TL;DR 先日名刺の入稿用データを作成していたのですが、印刷物用のデザインは慣れていなかったので結構時間がかかってしまいました。Web 関係の知識だけでは、綺麗な制作物は出来ないと思い、総合的なデザインができるようにデザインの基礎を勉強。今回は Web 関係者も知っておきたい、タイポグラフィやフォントに関する知識をまとめました。また使う機会があるかもしれないので、メモしておきます。 レイアウト 視覚的に明快で上手に配置されたものは読者に好まれます。そういったレイアウトを作るために、余白の使い方や文字や画像配置などの知識をおさらいします。 1.アクティブ・ホワイトスペース 小さなテキストを広い余白に配置すると存在感が増し、視線の滞在時間が長くなります。余白は一見無駄のように見えますが、意図的に配置されていることが多いです。 余白の美 空白により読者のコンテンツの読み進めを制御することができ
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