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apacheと運用に関するsatakesatakeのブックマーク (3)

  • 2010年代には Apache の mpm_prefork とか流行らない (もしくは HTTP keep-alive のメリットとデメリット) - kazuhoのメモ置き場

    HTTP の持続的接続の功罪について はじめに、HTTP の持続的接続 (keep-alive) のメリットについて。持続的接続を使うメリットは、以下の2点。 TCP 接続の確立にかかる時間の節約*1 TCP の接続と切断に必要な資源 (CPUとネットワーク) の節約 ウェブブラウザ〜データセンタ間の通信で、持続的接続を使う理由は、このうちの前者。特に太平洋を超えるようなケースだと、TCP 接続に0.2秒とかかかるので、メリットが大きい。 一方、持続的接続のデメリットは、 接続が切断されるまでの間、その接続を維持するためにコストがかかる (主としてメモリが無駄になる) という点になる。特に、1プロセス1コネクションを前提とするアーキテクチャ (例: mod_perl) だと、メモリの無駄使いが、とてもひどいことになる。 そこで、ブラウザからの接続を受ける HTTP サーバとアプリケーション

    2010年代には Apache の mpm_prefork とか流行らない (もしくは HTTP keep-alive のメリットとデメリット) - kazuhoのメモ置き場
  • 41. mod_rewriteを使いこなそう

    SEOという言葉が普及して久しいですが、SEO対策の1つとしてURLを最適化する という方法があります。たとえば以下の2つのURLを見比べてみてください。 A.http://phppro.jp/news/detail.php?id=10 B.http://phppro.jp/news/detail/10/ 検索エンジンは、AのURL表記よりもBのURL表記を好み、ページの評価が高くなり ます。 このようなURLの最適化をPHP言語だけで処理するのは困難です。そのため、Web サーバーの機能によりURLの「書き換え」を行い、BのリクエストをAのリクエス トに移すことで対応を行います。これを実現する仕組みの1つがmod_rewriteモ ジュールです。 mod_rewriteモジュールは、Apacheに標準で添付されているモジュールで、多く のパッケージでデフォルトで組み込まれています。SEO

    41. mod_rewriteを使いこなそう
  • Apache設定ファイルをチューニング

    Apache + mod_perl の場合、httpd.conf でいろいろと気をつけるべき点があるのですが、まとめてみました。ちなみにサーバの設定値は、 サーバスペックが Pentium 4 2.8GHz HT動作 / RAM 2GByte な環境で、Amazon Search が喰うメモリは mod_perl 動作で 1 httpd あたり 10〜40MByte 程度。サーバライブラリがある条件下でメモリーリークするので、最大で httpd は 100Mbyte 程度まで肥大。 という条件下で KeepAlive Off Timeout 60 MinSpareServers 10 MaxSpareServers 10 StartServers 10 MaxClients 50 MaxRequestsPerChild 50 という設定値になっています。各パラメータの値の意味を説明します

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