決算発表シーズンに入り、東京株式相場はすっかり浮揚力を失ってしまった。2015年3月期は1割程度の経常増益を期待する声が多かったのに、25日に決算発表をしたホンダが2.2%の増益予想にとどまるなど、慎重な予想が目立つためだ。しかも、過去の相場変動パターンを振り返ると、4月末~10月末は多くの国・地域で株価が上昇しにくい。しばらくは日本経済の長期的変化を視野に、割安株の仕込みに徹する局面かもしれな
決算発表シーズンに入り、東京株式相場はすっかり浮揚力を失ってしまった。2015年3月期は1割程度の経常増益を期待する声が多かったのに、25日に決算発表をしたホンダが2.2%の増益予想にとどまるなど、慎重な予想が目立つためだ。しかも、過去の相場変動パターンを振り返ると、4月末~10月末は多くの国・地域で株価が上昇しにくい。しばらくは日本経済の長期的変化を視野に、割安株の仕込みに徹する局面かもしれな
チャージポイントも中止 1000円の買い物でたまった1ポイントを全日本空輸(ANA)の10マイルに換えることができたのに、それがわずか3マイルに──。2008年4月にポイント制度を大きく見直すのはクレジットカード大手の三井住友カードだ。 年間6300円のマイル移行手数料は無料になるが、マイルに対するポイントの価値が下がり、なかなか積み上がらなくなる。お得感は、大きく後退してしまう。 三井住友カードが発行するANAカードに関しては、2100円のマイル移行手数料を来年4月から3倍に値上げ。移行手数料が無料のコースではマイル交換比率は半分になる。 同様の事例はまだまだある。楽天KCは今年5月、クレジットカードの利用100円で1ポイント=1マイルだったポイント還元率を、利用200円で1ポイント=1マイルに切り下げている。 いち早く動いたのはオーエムシー(OMC)カード。今年1月、利用金額1000円
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