タグ

ブックマーク / funmoco.seesaa.net (3)

  • Xen と bonding: funなJava、mocoなLinux

    昨日設定した bonding デバイスを Xen のブリッジで使う方法についてのまとめ。 ここでは bond0 をブリッジ xenbr0 に登録 bond1 をブリッジ xenbr1 に登録 のように2つのブリッジを作成することにする。まず、 # cd /etc/xen/scripts # mv network-bridge network-bridge.core として、既存のブリッジ設定スクリプトを名前変更しておく。 つぎに /etc/xen/scripts/network-bridge を以下の内容で作成。 #!/bin/sh # Exit if anything goes wrong set -e # First arg is operation. OP=$1 shift script=/etc/xen/scripts/network-bridge.core exec_operat

  • IPMI その2(SOL): funなJava、mocoなLinux

    前回にひきつづき IPMI について。今回は、Serial Over LAN(以下 SOL)についてまとめる。 SOL は、LAN 経由でシリアル接続ができるというもの。これにより、BIOS 起動画面、BIOS 操作をはじめ Linux へのログインまでも LAN 経由のシリアル接続で可能となる。 設定 以下では、転送速度を 19200 bps としているが大意はない。 まず、IPMI の設定。SOL の設定は lanplus インターフェイスに接続する。また、今回の SR1500 ではオプションとして intelplus を指定する必要がある。 ということで、設定は以下のような感じ。 # ipmitool -I lanplus -o intelplus -H 192.168.9.2 -A MD5 \ -U admin -P hogehoge sol set privilege-level

    satfy
    satfy 2008/05/27
  • IPMI その1: funなJava、mocoなLinux

    ハードウェアを監視・管理するための標準仕様である IPMI(Intelligent Platform Management Interface)についてまとめる。 IPMI により、LAN 経由でサーバの電源をオン・オフしたり、シリアル接続を LAN 経由で行えたりする。今回は、LAN 経由でサーバの電源をオン・オフするところまでのまとめとする。 以下では、ハードウェアは Intel Server Chassis SR1500 を、OS は CentOS5 を使った場合について記述する。 準備 まず、IPMI を実装しているハード上の CentOS から直接 IPMI にアクセするために OpenIPMI-2.0.6-5.el5.3.i386.rpm OpenIPMI-libs-2.0.6-5.el5.3.i386.rpm OpenIPMI-tools-2.0.6-5.el5.3.i386

    satfy
    satfy 2008/05/27
  • 1