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2009年11月5日のブックマーク (5件)

  • レプリケーションしてるMySQLで、マスタやスレーブが障害停止した場合のリカバリプラン - (ひ)メモ

    MySQLで、レプリケーションベースのHAな構成について考えたメモです。 3台(というか2台+1台)がいいかなぁと思っていて、前半はその理由を、後半では{マスタ,スレーブ}が{再起不能になった,ちょっとダウンしてすぐ復帰した}場合のリカバリプランについて書きます。 今のところはこれがベストかなと思っているのですが、「こうしたほうがいいと思う!」「ここがおかしい!」などなどのご意見はコメント、TBなどでいただけるとうれしいです。 ゴール マスタが落ちてもぐーすか寝ていられるようにしたい リカバリの作業はできるだけ単純に、かつ、短時間で完了するようにしたい めんどくさいのはいや 基構成、方針 2台+1台 サービスで使うのは2台 (db1, db2) もう1台は管理用 (db3) スレーブを多数並べる構成にはしない 台数増えると管理コストが上がる マスタダウン時のフェイルオーバとそのフェイルバ

    レプリケーションしてるMySQLで、マスタやスレーブが障害停止した場合のリカバリプラン - (ひ)メモ
    satfy
    satfy 2009/11/05
  • Xen on CentOS | Carpe Diem

    CentOS 5.3 x86_64 に Xen を導入するためのメモです。 1. 次のコマンドで Xen をインストールする $ sudo yum install xen 2. Dom0 のメモリ容量を最低限に利用する(通常は 512MB あれば十分) $ sudo vi /boot/gnub/grub.conf 18c18 <       kernel /xen.gz-2.6.18-128.1.6.el5 console=com1,vga com1=57600,8n1 — >       kernel /xen.gz-2.6.18-128.1.6.el5 console=com1,vga com1=57600,8n1 dom0_mem=512M 3. 再起動して、Xen Kenel で起動する 4. free コマンドでメモリ容量が 512MB になっていることを確認する $ free

    satfy
    satfy 2009/11/05
  • Stray Penguin - Linux Memo (Xen)

    1台のマシン上で Linux や別の OS を複数稼働させることのできる仮想化技術。最近は VMWare もかなりパフォーマンスが改善されたが (※)、Xen は OS上のOS だということをほとんど意識させないオーバーヘッドの少なさが売りだ。また、ひとつの基幹サービス (たとえば Webサービス) を OSごと根こそぎ分離するという用途においては、Xen は chroot の究極のカタチであるとも言える。Xen では、ゲストOS (子供) とホストOS (親) はカーネルもライブラリもそれぞれで持ち、ゲストは他のゲストやホストのリソースにほとんど影響を与えられないようにできているからだ。 また、例えば Apache HTTPSサービスと NFSサービスを提供したい時、ゲストOS 1 は Apache 専用にして CPU を 2個割り当ててメモリ割り当ても多めに、ゲストOS 2 は NFS

    satfy
    satfy 2009/11/05
  • Xen と bonding: funなJava、mocoなLinux

    昨日設定した bonding デバイスを Xen のブリッジで使う方法についてのまとめ。 ここでは bond0 をブリッジ xenbr0 に登録 bond1 をブリッジ xenbr1 に登録 のように2つのブリッジを作成することにする。まず、 # cd /etc/xen/scripts # mv network-bridge network-bridge.core として、既存のブリッジ設定スクリプトを名前変更しておく。 つぎに /etc/xen/scripts/network-bridge を以下の内容で作成。 #!/bin/sh # Exit if anything goes wrong set -e # First arg is operation. OP=$1 shift script=/etc/xen/scripts/network-bridge.core exec_operat

  • Freak: RHEL5でXen - その1(bonding)

    202407 « 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 » 202409 Domain0にもDomainUにもRHEL5をインストールする。 まずはDomain0から。特別なことはなし。パッケージ選択時に「仮想化」を選択するだけ。 ただし、DomainUをファイルベースじゃなくてパーティションにインストールする時はそれ用の領域を切っておく必要がある(物理でもLVMでもいい)。あと当然ファイルベースでもそのファイルが収まる大きさのパーティションは必要。 インストール後の起動時に Module microcode not found みたいなエラーが出たけどソフトウェアアップデート ↓ # yum check-update # yum update で解消。 mic