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  • 第3回 畑の劣化した土と森の健康な土はどう違うのか

    テレビで放送され、一般書に書かれているような「環境問題」への関心から、土の研究を始めた藤井さんだが、いざデータを取り始めると、むしろ、土の中で起きている、植物・微生物の営みそのものに惹きつけられていった。 「吉田山で見たことには普遍性があるのか、違う場所に行って生態系が違ったときには、微生物、植物の土への働き方が変わるのかを検証するために、日国内では京都府丹後半島、長野県八ヶ岳、海外ではインドネシア、タイ、カナダといろいろなところに行って、同じような研究をしました。そして、一般性があることを確認していったんです」 つまり、雨が降れば植木鉢の受け皿とホースとボトルを使って、層位ごとに土壌溶液を採取し、地上では土から放出されるガスを得る。植物の成長を根気よく測定し、落ちた葉の量を記録する。そういった地道な調査を、長期間にわたって行う。 福島国際研究教育機構・土壌ホメオスタシス研究ユニットリー

    第3回 畑の劣化した土と森の健康な土はどう違うのか
  • 40以上の戦争を取材してきた、しかし2025年のような年は見たことがない――シンプソンBBC世界情勢編集長 - BBCニュース

    1960年代から記者をしている私は、世界中で40以上の戦争を取材してきた。冷戦が頂点に達した後、ふっと消滅するのを見た。そして私は、2025年ほど気がかりな年は見たことがない。それは、複数の大規模な紛争が激しく同時進行中だからではない。むしろ、そのうちの一つが、ほかと比べものにならないほど地政学的に重要だと、次第に明らかになりつつある。 ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は、自国内で続く今の紛争が世界大戦にエスカレートする可能性があると警告してきた。紛争というものを約60年にわたり観察してきた私には、彼の言う通りだという、嫌な感じがしている。

    40以上の戦争を取材してきた、しかし2025年のような年は見たことがない――シンプソンBBC世界情勢編集長 - BBCニュース
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    satis 2025/12/31
    『自分たちが選挙で選ばれたわけではないと自覚している政府が、どれほど不安を抱えているか、あなたには決して理解できない』
  • 高校生の鋭利な言葉たち|鳥羽和久

    高1の子が、不規則な生活は時間を考えないということだから安心する、規則的な生活は時間を意識させられるということだからそれだけで辛いと言う。なんで辛いのとさらに尋ねたら、時間を意識することは、自分に対する意識が鋭くなるから、それが辛いと言っていた。なぜ人が不規則な生活に陥りやすいかといえば、それは自分を意識しなくてすむから(自堕落とはそういうことだ)というのはなるほどと思った。自堕落であることで保たれる生がある。(2024.4.8) 高校生たちが、あらゆる職業を一言で表す遊びをやっていて、学校の先生を「愛情と自己顕示の狭間」、YouTuber「病的な寂しがり屋」って言ってて面白かった。パイロットは「人生の平均高度が高い人」だった。(2025.9.15) 高2の子が、毎日地下鉄内で大人たちがパズドラをしながら通勤してるのを見ていたら、人生ってほんと意味とかないんじゃないかなと思うようになったと

    高校生の鋭利な言葉たち|鳥羽和久
  • ノア・スミス「21世紀は中国の世紀になる?」(2025年4月17日)|経済学101

    おそらくはそうなる.ただ,みんなが予想してるあり方とはちがうかも.アメリカが絢爛豪華にアホをやらかして経済的に自滅しつつゆっくりと権威主義体制に堕していく様を目撃して,こんな風に自問する人がちらほら現れている――「結局,21世紀は中国の世紀になるんじゃないだろうか?」 トーマス・フリードマンは「そうなる」と言っている: [中国で事業をやっているアメリカ人が]こう言った.「昔は,みんなアメリカに来て未来を目の当たりにしていた.いまは,ここに来て未来を見ている.」(…) アメリカでは「トランスジェンダーのアスリートがどのチームで競技に参加できるか」という問題にトランプ大統領がクビをつっこんでいる間に,中国では AI で工場の有様を一変させ,アメリカのあらゆる工場のずっと先を突っ走ろうとしている.トランプの「解放の日」戦略では,いっそう関税にのめり込む傍らで,アメリカのイノベーションを促進する国

    ノア・スミス「21世紀は中国の世紀になる?」(2025年4月17日)|経済学101
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    satis 2025/11/18
    『中国の成功は、アメリカが提供してきた大量の公共財にタダ乗りした結果だ―—中国という輸出マシーンは、比較的に自由な世界貿易秩序なしに成立しない。』
  • 破産者が自分の信用情報を開示請求して判ったこと。|だっちゃん

    タイトルどおり、先日CICに自分の信用情報開示報告書を照会した。 得られた報告書を紐解くと、「ネットの経験知」レベルであったことの幾つかは、「当だったんだ」という確度をもって断定できるようになった。 そして「信用ブラックになった人間がとるべき行動」や、そうでない人も「自分の信用スコアを最大化する為に採るべき最適行動」について、示唆を得ることが出来た。 このエントリでは、順を追って解説することで備忘録とし、併せて皆さま(特に現在信用ブラックの方)の便益に資されたい。 (読むのが面倒であれば、最後にtipsとして一覧にしている。ただ当たり前のことしか書いてないが。) 時系列その年の元旦。まだ平成だったが、その日、私は借金まみれの生活を自力でどうにかすることを諦め、破産することを決めた。 無気力で自堕落な私がそこから弁護士事務所に向かうのには、更にひと月の時間を要した。 弁護士と今後の対応を協

    破産者が自分の信用情報を開示請求して判ったこと。|だっちゃん
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    satis 2025/11/07
  • 実際のところ『指示厨』に従えばゲームってクリアできるんですか!? | オモコロ

    ゲーム配信ってついつい見ちゃいますよね。 しかしゲーム配信を見ているときにこう思ったことはありませんか? 『指示厨』とは、配信者やプレイヤーのプレイスタイルを無視して「それじゃ勝てない、○○しろ!」「このアイテム取れってば!」のようなおせっかいなコメントを投稿する人たちのこと。 上から目線の指示でコメント欄の雰囲気も悪くなりますし、ゲームのネタバレに抵触するような過剰な指示を出す人もいます。配信者の中には【指示厨お断り】と注意書きを掲げている人もいるほどです。 そんな嫌われ者の指示厨ですが、我々はその生態についてあまりよく知りません。 なぜ人は『指示厨』になってしまうのか!? 指示された側はどんな気持ちになるのか!? 今日の検証ではそれを学んでいきましょう! ライターの藤原です! 今日は指示厨のことを学びたいと思います! 今回の検証に取り組むにあたり、私は『指示厨』の発生についてこのように

    実際のところ『指示厨』に従えばゲームってクリアできるんですか!? | オモコロ
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    satis 2025/09/13
    『「間違ってる」「そうじゃない」「こうやれ」という言葉は、人から根こそぎ主体性を奪っていく。でもゲームを楽しむってそういうことじゃない。——『失敗』もせずただゴールに運ばれても、なにも嬉しくない。』
  • キリスト教における最大の謎「三位一体」はなぜ理解不能なのか? 哲学者・土橋茂樹に聞く「言葉の宗教」の複雑な歴史

    キリスト教における最大の謎「三位一体」はなぜ理解不能なのか? 哲学者・土橋茂樹に聞く「言葉の宗教」の複雑な歴史 父なる神、子なるイエス、聖霊の三者は質的に同一だとするキリスト教の「三位一体」説は、その言葉自体はよく知られており、比喩などで使われることもままあるが、キリスト教の初学者にとっては理解に苦しむ部分であり、「三位一体の改革」などの比喩で使われる解釈はまったくの誤りであるという。また、たとえばある男性が会社員であり、夫であり、野球のコーチでもあるといったように、同一の人物にさまざまな顔があるのと同じであるといった解釈もまた「異端」とされてきた。 では「三位一体」とはいかなる概念であり、どのような歴史の中で確立されてきたのか。その成立過程も含めて難解なる「三位一体」という概念に、哲学者の土橋茂樹氏が正面から取り組んだ新書が、『三位一体―父・子・聖霊をめぐるキリスト教の謎』(中央公論新

    キリスト教における最大の謎「三位一体」はなぜ理解不能なのか? 哲学者・土橋茂樹に聞く「言葉の宗教」の複雑な歴史
  • 「歩く家」クラフト冒険ゲーム『Project Bloomwalker』発表。汚染された世界を浄化しながら巡る、賑やか行列旅 - AUTOMATON

    「歩く家」クラフト冒険ゲーム『Project Bloomwalker』発表。汚染された世界を浄化しながら巡る、賑やか行列旅 - AUTOMATON
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    satis 2025/08/23
    かつてのスクエニがチョコボや飛空艇を出して来るたびに「宮崎駿の影響受けまくってるなぁ」と思っていたのだが、40年経った今でも現役でゲームクリエイターに影響与えてるんだなぁと感慨深い。
  • 和の漫画を描くための資料収集と取材のコツ『神田ごくら町職人ばなし』坂上暁仁さんにインタビュー - GENSEKIマガジン

    坂上 暁仁(X:@sakakky1090) 2017年『死に神』で第71回ちばてつや賞入選。2024年『神田ごくら町職人ばなし』で第28回手塚治虫文化賞「新生賞」受賞。漫画同人誌『すいかとかのたね』、303BOOKSでも活躍中。1994年生まれ、武蔵野美術大学 視覚伝達デザイン学科卒。 ――まず、現在のご活動をお聞かせください。 坂上 リイド社の「トーチweb」で『神田ごくら町職人ばなし』を不定期連載しています。 また、大学の友人達と始めた漫画同人誌『すいかとかのたね』に参加しています。小学館の学習漫画「日歴史」で全巻分のコラムと巻末イラストを担当、303BOOKSという出版社で編集事務のアルバイトをしつつイラストを描かせていただいていました。 ――和の描写がすばらしいですが、もともとお好きだったのでしょうか? 坂上 父が大学で歴史を教えていたこともあり、昔から歴史が好きで、自然に興味

  • 原作:つるまいかだ先生×オープニング主題歌担当:米津玄師さんスペシャル対談 | スペシャル | TVアニメ「メダリスト」公式サイト

    米津さんが主題歌を担当されると聞いた時、つるまさんはどう思われましたか? だいぶ昔の思い出話になってしまうんですけど、私は昔ボーカロイド楽曲にハマっていて、その時に初めてハチさんのことを知ったんです。初めて聴いたのは「Persona Alice」です。当時「週刊VOCALOIDランキング」というものがありまして……それをきっかけにハチさんのファンになりました。 非常に懐かしい話ですね。 思春期の頃、周りの人があまり知らない“自分だけのもの”を好きでいたいという思いがあって。ハチさんの楽曲を好きでいることが、自分の不安定なアイデンティティを形作るひとつの要素になってくれていたんです。 大人になった今も、当時の不安定な自分のことも大切に思っているし、その頃の感覚を忘れないためにも、米津さんの曲は新曲が出る度に欠かさず聴いていました。だから、アニメになるだけでも念願が叶った気持ちなのに、さらに米

    原作:つるまいかだ先生×オープニング主題歌担当:米津玄師さんスペシャル対談 | スペシャル | TVアニメ「メダリスト」公式サイト
  • 『機動戦士Gundam GQuuuuuuX』白いガンダムとザク(GQ)のHGガンプラが初発表&初展示!「GUNDAM NEXT FUTURE -FINAL-」東京フォトレポート | 電撃ホビーウェブ

    全国のガンダムファンの想いを大阪・関西万博へ、そしてさらなる未来へとつなげるために2022年より始まったイベント「GUNDAM NEXT FUTURE」。その集大成となる「GUNDAM NEXT FUTURE -FINAL-」が東京と大阪で開催!

    『機動戦士Gundam GQuuuuuuX』白いガンダムとザク(GQ)のHGガンプラが初発表&初展示!「GUNDAM NEXT FUTURE -FINAL-」東京フォトレポート | 電撃ホビーウェブ
  • レナード「法に抗っての進歩:アメリカでの日本アニメ・ファンサブ史」(2004) - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    もう20年も前に訳した論文だけれど、アメリカにおいて日アニメが、ファンによる著作権無視のファンサブ活動を通じて広まったことを示す研究論文。ファンサブというのは、ファンがつける字幕のことね。 法に抗っての進歩:アメリカにおける日アニメの爆発的成長とファン流通、著作権 html版もある。 cruel.org ポピュラー文化伝搬の歴史から見ても、著作権と文化普及の関係を見る上でも非常に重要なポイント。SSDのファイルを整理しているうちに出てきた。ウェブページは造ったが、当時はTwitterもなく、一部の好事家がリンクしてそれでおしまいになったように記憶しているので、あらためて広めておく。 こういう、グレーゾーン (というか厳密にいえば完全アウト) な海賊活動は、やがて正史が出てくると、すぐに押し潰されてなかったことにされて消えてしまい、その海賊活動の恩恵を大いに受けた人ですらすぐに手のひら返

    レナード「法に抗っての進歩:アメリカでの日本アニメ・ファンサブ史」(2004) - 山形浩生の「経済のトリセツ」
  • 月額3万円の最強ChatGPTに「電源で音質が変わるか」と聞いたら意外な展開に - Phile-web

    オーディオを楽しむ方々のあいだには、そうでない方からすると奇妙に映る「常識」がある。たとえば「電源ケーブルを替えると音質が良くなる」という主張だ。オーディオに精通した人間にとって、これはごくごく当たり前の話である。 筆者はPHILE WEBの編集に長く携わってきたが、そこでは電源ケーブルの交換や取り回しをはじめ、電源回りの改善、ホスピタルグレードのコンセント導入、果ては自宅に電柱を立てて電源をクリーンにするという話題までが、当たり前のように語られてきた。 こういった事柄は、オーディオファンでない方々からするとオカルトめいて感じられるかもしれない。だが、この分野で長年活動してきた編集者にとって、これらは「電源で音が変わるのは当然だよね」と、さらっと流してしまう程度の話題に過ぎない。 月額なんと200ドル!めちゃめちゃ賢いChatGPT 最強版にオーディオのことを尋ねたら ところで近年、対話型

    月額3万円の最強ChatGPTに「電源で音質が変わるか」と聞いたら意外な展開に - Phile-web
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    satis 2024/12/21
    『ケーブル一本で幸せになれる我々の人生は、案外豊かで美しいものだ──明日はもっといい音がするに違いないと信じながら、我々は機器の交換やセッティングの調整にいそしむのである』(※AI生成文
  • ジョーカー2を観に行ったつもりが鏡を覗き込んでいた

    というのは比喩だけど、そんな映画だった。 ここから恐ろしくネタバレをする。 前評判がしっちゃかめっちゃかになっているジョーカー2を観た。ジョーカー1とはほとんど別物だと言っていいような変な映画だった。 記憶がおぼろげで悪いけど、1ってたしか馬鹿にされて虐げられて抑圧されてギュッッッッッッッッッッッとなったアーサーがとうとう弾けて、あとはもう空想をヒュンヒュン加速させながらあちこちで殺しをやりまくるみたいな話じゃなかったっけ。 だとしたら、2はアーサーが看守や囚人からヌメッとチヤホヤされながらガチ恋女とヌメヌメ愛し合い、歌を覚え、歌いまくり、寝ながら歌い、空想の中で歌い、電話口で歌い、なんかもうあちこちで歌い、その合間に裁判台に立たされたり殴られたりする、そんな映画だった。 とにかく歌の挟まり方がすごい。映画の中に、阿漕なyoutuberの広告ぐらいギチギチに歌が挟まっている。ロバートの

    ジョーカー2を観に行ったつもりが鏡を覗き込んでいた
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    satis 2024/10/25
    『アーサーは恋愛に溺れる以外はほとんど何もしてないのに、周りが勝手に感化されて狂ったり崇めたりする。そして、ジョーカーがただの人間アーサーだったとわかると潮が引くように離れていく─』
  • 引き裂かれるアメリカ―なぜイスラエルを支持し続けるのか(三牧聖子さんインタビュー) | Dialogue for People(ダイアローグフォーピープル/D4P)

    昨年10月以降のイスラエルによるガザ侵攻に対して、アメリカバイデン政権はガザへの人道支援を行い、停戦を求める姿勢を見せつつも、一貫してイスラエルの「自衛」を支持してきました。そうしたダブルスタンダードに、若者を中心にバイデン政権や民主党に対する抗議の声も上がっています。 次期アメリカ大統領候補であるトランプ氏とハリス氏の選挙戦では、イスラエルに関する姿勢もひとつの争点となっています。 世界の超大国アメリカは、民族浄化を推し進めるイスラエルをなぜ支持し続けるのか?国際政治学者の三牧聖子さんと考えました。 三牧聖子さん(人提供) 討論会で明らかになった、トランプ氏とハリス氏の共通点 ――9月11日に行われたトランプ・ハリス両氏のテレビ討論会、どのようにご覧になりましたか? ハリス氏がトランプ氏を追い詰める局面が目立ち、互いが互いの政策を批判し合いましたが、ガザに関しては、あれほど対照的な二

    引き裂かれるアメリカ―なぜイスラエルを支持し続けるのか(三牧聖子さんインタビュー) | Dialogue for People(ダイアローグフォーピープル/D4P)
  • 「こんなことのために頑張ってきたのか」覚悟して受け入れた難民の犯罪が増え、“推し国家”の暴挙に戸惑い…ドイツ人が「マジメに考えるのに疲れてしまった」深刻な理由 | 文春オンライン

    移住するまで25年間ドイツに暮らしていたが、今のドイツ社会を語るにはたまには現地へ行ってその空気に身を浸さないとわからないことがいろいろとある。技術が発展してビデオ通話で自然にコミュニケーションをとっているつもりでも、こぼれ落ちる情報は想像以上に多いのだ。 ということで先日ドイツに戻った際、ウクライナ戦争や移民難民問題についてどんな風に思っているかを家族や友人に聞いてみた。数年前なら「なぜ我々ドイツの正しい方法を他の国は理解しないのだろう」的なパワフル理論を(絶妙に現実を無視しながら)主張していた気がするのだが、今回はむしろ「正直、そのあたりを真面目に考えるのに疲れてきた」という諦念が混じった感触の人が多くて驚いた。

    「こんなことのために頑張ってきたのか」覚悟して受け入れた難民の犯罪が増え、“推し国家”の暴挙に戸惑い…ドイツ人が「マジメに考えるのに疲れてしまった」深刻な理由 | 文春オンライン
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    satis 2024/10/10
    『ネタニヤフ政権を糾弾すべきところ、攻撃対象を巧みに「ユダヤ人」全体にすり替え─極論主義者が危機としてイスラエルを攻撃し、ドイツ的道徳観を身に着けた人間ほどストレスをためる』
  • ジョセフ・ヒース「学問としてのマルクス主義はなぜ凋落したのか」(2024年9月15日)

    未だにレトリックとして効果を持ち続けていることを別にすれば、マルクス主義は役立たずになってしまったのだ。 先日投稿した「ジョン・ロールズと西洋マルクス主義の死」(原文はここ、邦訳はここで読める)という記事が、このブログ(In Due Course – substak)に投稿してきたこれまでのどのエントリより数倍も多くの読者に読まれた。私はこの事実を突き付けられ、最近の人が何を読みたがっているのかについて、自分が根的に何も分かっていないことを認めざるを得なくなった。これほどたくさん読まれると分かっていたら、このエントリはもうちょっと違った形で、カジュアルさを落として書いていただろう。 具体的に言うと、先のエントリは、私の人生の一時期に政治哲学の分野で起こった1つの論争を説明しようとしただけだった。西洋マルクス主義の運命について全般的な説明を行おうとしていたわけではなかったのだ。そこで私が述

    ジョセフ・ヒース「学問としてのマルクス主義はなぜ凋落したのか」(2024年9月15日)
  • 無理に夢や希望を持つ必要はない、正解なんて出なくていい――恐山の禅僧が語る、「人生の重荷」との向き合い方 #今つらいあなたへ(Yahoo!ニュース オリジナル 特集)

    前向きに考えよう、やりがいを持とう、という“ポジティブが善”の風潮が強まる中で、ネガティブな感情を言葉にできない若者が増えているという。悩める人々との対話を重ねてきた恐山の禅僧、南直哉(66)は、「20代、30代の人たちは特に、『対話』の能力が退化しつつある。ネガティブな感情を閉じ込め続けると、必ず心や体に支障をきたす」と警鐘を鳴らし、「人間はそもそもネガティブ。無理に夢や希望を持つ必要はない」と断言する。幼少期から、極限まで「死」と向き合ってきた僧が説く、心の重荷を軽くし、人生を取り戻す方法とは。(取材・文:山野井春絵/撮影:殿村誠士/Yahoo!ニュース オリジナル 特集編集部) 青森県下北半島の北部に位置する「恐山」。地獄を思わせる火山岩と、極楽のように澄んだカルデラ湖とが織りなす、独特の風景が広がっている。1000年以上昔から、人々はこの地で「あの世」に思いを馳せ、信仰してきた。「

    無理に夢や希望を持つ必要はない、正解なんて出なくていい――恐山の禅僧が語る、「人生の重荷」との向き合い方 #今つらいあなたへ(Yahoo!ニュース オリジナル 特集)
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    satis 2024/08/19
    『そもそも人間は自己決定で生まれてきたわけではないですから、パッシブ(受動的)なんですよ。アクティブにやれなんて無理でしょう。ネガティブを受け入れるところからはじめなければ』
  • 1日20回、布団の中で唱えるだけ…脳神経外科医が教える「本当に頭のいい人」が毎晩やっていること 天才とは、ドーパミンを操作できる人のことである

    「年初の抱負」は紀元前から行われていた アメリカの科学誌『Popular Science』の2017年の記事によれば「年初に目標を立てる」という風習は、古代ローマ時代にまでさかのぼるそうです。 人類は紀元前から、「年初に目標を立てては失敗する」という“営み”を繰り返してきたのです。 これだけ科学技術が発達し、社会全体が高度に文明化されても、「目標達成は難しい」、言い換えれば「やる気を日常的に発動させていくことは難しい」と結論づけられるのかもしれません。 しかし、当にそうでしょうか。「やりたがる脳」を手に入れることは、誰にとっても困難なことなのでしょうか。 世の中には、努力の末に成功をつかみとった人たちが存在します。彼らはきっと、「やる気を日常的に発動させていくこと」に長たけていたはずです。 たとえば、プロ野球のイチロー選手を思い浮かべてみてください。あなたは彼の業績を「イチローは“天才”

    1日20回、布団の中で唱えるだけ…脳神経外科医が教える「本当に頭のいい人」が毎晩やっていること 天才とは、ドーパミンを操作できる人のことである
  • 食事も、人間関係も、「苦手なもの」だったから『ダンジョン飯』を描けた。ゲームの影響と共に掘り下げる、九井諒子の「好きと嫌いの活かし方」とは【ゲーム世代の作家たち】

    最初に聞きたい、九井先生とゲームの出会い──今回は、『ダンジョン飯』の源流となっている「ゲームからの影響」を中心にお聞きしていければと思います。まず、九井先生の原体験となっているゲームは、どういったタイトルなのでしょうか? 九井諒子氏(以下、九井氏): オーソドックスに、『ドラクエ』や『FF』といったRPGを遊んでいました。 おそらく初めて触ったゲーム機はファミコンだったと思うのですが、たしか親が懸賞で当ててきたものだったんです。だから、ファミコンはいつの間にか家にありました。その次のスーファミとPS1は親に買ってもらったのかな……。 そこからPS2あたりの時期はちょっとゲームから離れていたのですが、PS4くらいの時期になって、ようやく自分の稼いだお金ゲームを買えるようになりました。 ──PS2あたりの時期は、どうしてゲームから離れられていたのでしょう? 九井氏: 単純に受験をしなくちゃ

    食事も、人間関係も、「苦手なもの」だったから『ダンジョン飯』を描けた。ゲームの影響と共に掘り下げる、九井諒子の「好きと嫌いの活かし方」とは【ゲーム世代の作家たち】