桂ぴんぞろ @69subaru360sdx これ、絵をかくとき、見たまんま描こうとしないで、描こうとする物の構造(人なら骨格、物なら骨組み、パーツの形状と位置関係)を把握すると描けるようになるという話と同じだろうな twitter.com/makaidaibouken… 2017-07-28 17:40:37
デジタルは便利です。 デジタルで漫画を描くようになって「できること」がたくさん増えました。 例えば、一度描いた線が気に入らなければ何度でも修正できますし、「人体のバランスがおかしいな」と思ったら、体の各部分を選択ツールで囲い拡大縮小するなどして調整できます。便利になったことを挙げればキリがありませんが、人類の歴史を省みると、テクノロジーの進化とともに失ったものも多い訳です。 果たして、漫画の絵の場合はどうなのでしょうか?ちょっと検証してみようかと思います。 冒頭のイラストはClip Studioという作画ソフトで描いたものですが、線画の時点ではこんな絵でした。 線画の状態だと、背景の一部が描かれていない中途半端な状態の絵で、どういう状況なのかよくわかりませんね。 しかし、グレーで色付けをしていくとこの原画の意図が分かります。 まずは手前の人物にグレーで色をつけて… 背景にもグレーを塗り、光
皆さんは、デッサンをして色塗りの法則を見つけているかと思います。 今回は、ちょっと違った視点で色塗りの法則を見つけて頂こうと思います。 最近では、ゲームCGが凄くリアルになりつつあります。 なぜ綺麗になってきているかというと、 昔のゲームはゲーム機の処理速度が遅いためフェイク(嘘)をついて それっぽくしていました。 ファイナルファンタジー7より 最近では、ゲーム機の処理速度が速くなったため 現実にある法則に基づき物理的に処理をする 物理ベースレンダリング が採用されるようになったからです。 ※とはいえフェイクもありますが、近づきつつあります。 ファイナルファンタジー15より さて、そんな物理ベースレンダリングが採用された ゲームCGの原理(処理)を勉強することで リアルよりな色の出し方(描き方)の理屈が学べると思いますので記事にしました。 あくまでも、知識として持っておくことで 次の塗りか
寺田克也WEB連載 “絵を描いて生きていく方法?” 特別編 寺田克也四龍プロジェクト 更新! 2015年10月の、書籍『絵を描いて生きていく方法?』の刊行に合わせて終了した本連載ですが、 終了後も依然として精力的に世界各地で"絵を描いて"生き続けている 寺田克也さんの近況を、今回は特別編としてお届けいたします。 いま寺田さんが手掛けているのは、長崎の離島を舞台に、 4匹の龍の大判イラストを現地で描き下ろす連作アートプロジェクトである"寺田克也 四龍プロジェクト"です。 すでに高島と池島にて2匹の龍を完成させた寺田さん。 今回は、本プロジェクトのハイライトでもある軍艦島にて、3匹目の龍の創作の模様を、 寺田さんの友人でもあり、著書『女子をこじらせて』などで有名なライターの雨宮まみさんに、 寺田さんへのインタビューを交えつつレポートしていただきました。 それでは、下記もくじの"特別編"のリンク
皆さん、こんにちは、ベルマーレが三連敗してしまい、ふんだりけったりの管理人でございます。こんにちは。腹立たしいので、今日はサッカーの話でなく、久々にイラストの話でもしようかと思います。 そもそも、この時期は、J2サポにとっては、精神的にきっつい季節で、カリカリしてるです。まあ、次は真面目に香川の話でもしますが、今日は、サッカーの話をする気分じゃないので、久々にイラストの話でもします。 イラストにおけるキャラクターとカメラの話 さて、昨今、デジカメが安くなってきたせいか、イラストの描き方に色々と変化が起きているように思います。絵を描くときは、参考資料に写真を撮るのが普通ですけど、そこで問題になるのが、写真の撮り方です。 えーと、最近はデジカメの安いのでも、ズーム機能とか手ぶれ補正とかついているので、素人でも簡単に広角と望遠を使い分けて写真撮れるようになりました。 井上純弌氏による「萌え絵/エ
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