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外交と中国に関するsatisのブックマーク (11)

  • 【社説】米国が中国に示したB52爆撃機という返答

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    【社説】米国が中国に示したB52爆撃機という返答
    satis
    satis 2013/11/27
    中国が一方的に示した防空識別圏に対するアメリカの反応。自国の権益の拡大の為に軍事力を行使する中国と、自由貿易の保護の為に軍事力を行使するアメリカの違いが明白に。それにしても中国の政治の劣化が心配。
  • 『米中冷戦』は本当にまずい。代理戦争させられるのは我が国だぞ - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    このほど、当に米中関連のトピックスは増えておりまして、尖閣諸島問題など具体的な領土問題を抱える我が国を差し置いて米中間の鍔迫り合いが格化しております。 近日中にforeign affairsなどでも出ると思いますし、米系シンクタンクからも米中対立の予想というよりは、米中間でどこが戦場とされる可能性が高いかと言う具体的なシミュレーションが次々と行われる状況となっておりますけれども、一番心配されるシナリオは「偶然発生する日中紛争」であります。確率が高い、というよりは、戦場となった場合の世界経済に与える影響が大きい、という意味ですが。 これは、ロシアの安全保障専門家からも類似の話が出始め、東アジアのリスクにおいては上位に挙げられる事態となって、今までどおりの外交的努力だけでは道筋がつけられない重大な事態に発展した場合、落としどころが見当たらない可能性があります。最近になって、中国中南海(外交

    『米中冷戦』は本当にまずい。代理戦争させられるのは我が国だぞ - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    satis
    satis 2013/01/25
    右でも左でも構わん。リアリストはおらんのかリアリストは!『いまの日本の与党を見渡して、中国がメッセージを伝えてとりあえずきちんと受け取り理解してくれる先が、実は公明党しかなかったということ』
  • 隣人に怯える中国を「教育」する マキァヴェッリ先生ならこう考える(36) | JBpress (ジェイビープレス)

    今はすでに廃刊になった集英社の「月刊プレイボーイ」誌には、毎月、時代のキーパーソンになる人物のインタビューが載っていました。1983年7月号に登場したのは田中角栄です。 選挙上手としても知られていた田中が選挙に勝つコツを聞かれると、統計と水系を見ると言っていたのに、大学生だった私は衝撃を受けた記憶があります。 統計の理解が選挙を勝ち抜くのに必要なのは分かりますが、水系を見るのはなぜだろう? 「利根川など同じ川筋にある地域の住民気質は同じだから、選挙は川で見るんだ」と、確かそんなことが書いてありました。 日は山国ですから、住民の交流は必然的に河川に沿った方向に広がります。外国では、川に浮かぶ船が今も重要な交通手段になっているところが少なくありません。文化圏は川筋に拡大する。それを選挙に応用するとは、はやり田中角栄という人は目のつけ所が違います。 どんな教育を受けてきたかで人は対処の方法が変

    隣人に怯える中国を「教育」する マキァヴェッリ先生ならこう考える(36) | JBpress (ジェイビープレス)
    satis
    satis 2012/11/22
    中国での反日デモの背後にある「文化大革命のトラウマ」『日本叩きも、自分が社会の不満のターゲットにされたくないから、憎まれ役は他人に請け負わせて自分の安寧を図ろうとする、そうした時代に生きた者の知恵』
  • 領土問題は終わらない - 内田樹の研究室

    韓国大統領の竹島上陸と尖閣への香港の活動家の上陸で、メディアが騒然としている。 私のところにも続けて三社から取材と寄稿依頼が来た。 寄稿依頼は文藝春秋で、この問題について400~800字のコメントを、というものだった。 そのような短い字数で外交問題について正確な分析や見通しが語られるはずがないのでお断りした。 日米安保条約について、あるいは北方領土問題について400字以内で意見を述べることが「できる」というふうに文藝春秋の編集者が信じているとしたら、彼らは「あまりにテレビを見過ぎてきた」と言うほかない。 400字というのは読み上げるとちょうど1分である。ワイドショーのコメンテイターが独占的に使用することのできるぎりぎりの時間である。ということは、「あなたの領土問題についての意見を2分以内で述べて下さい」という申し出をしてきたということである。 街頭インタビューの場合なんかは「10秒以内でお

    satis
    satis 2012/08/21
    中華思想における「国境」の概念の違いが領土問題の解決を難しくし、且つ解決の糸口を与えるかもというお話。また北方領土・竹島における「ステイクホルダー=米軍」の存在について。
  • 「親日」か「反日」かでは語れない領土問題

    香港人活動家の尖閣上陸で始まり、19日の日曜日には中国各地での反日デモにまで発展した騒ぎに、「これからどうなるのだろう」と感じている日人は少なくない。わたし個人は逆に中国人の方が泰然としているという気がしている。というのも中国人はある意味、単純明確に「領土問題」としてこの事件をとらえているのに対して、逆に日側には見えていない点があまりにも多く、その状態で解読しようとすればするほどわからなくなり不安に結びつく、つまり「知らないこと」が猜疑を生んで怖れや戸惑いに結びついているように見える。 今回まず明らかになった「不明点」は、日社会には尖閣(中国では「釣魚島」、台湾や香港では「釣魚台」と呼ぶ。稿では中国側視点を紹介する場合は「釣魚島」で統一する)を巡る領土紛争についての認識に大きな誤解があることだ。 活動家の上陸が伝えられた瞬間から、ツイッターなどでは「反日」という言葉が飛び交い出した

    satis
    satis 2012/08/20
    尖閣諸島に上陸した香港在住の中国人活動家らの政治的背景と、領土問題を巡る中国人の考え方。
  • 香港活動家の尖閣上陸 特殊部隊だったらどうする?~中国株式会社の研究(177) | JBpress (ジェイビープレス)

    今回筆者にとって最もショックだったのは事件当日の以下の報道だった。 ●・・・予想外の上陸だった。魚釣島の周囲には岩場が多数あり、直接接岸するのは難しい。この日の周辺海域は波が高く、近くまで接近しボートを出すのも厳しい。このため、15日夕、領海近くまで迫った抗議船にも「阻止は可能」との見方をする政府関係者らもいた。・・・「止められない」・・・「まさか突っ込んでくるとは・・・」。海保幹部は息をのんだ。(産経新聞) ●・・・海上保安庁によると、魚釣島の海岸は岩場のため船を接舷できる場所がないうえ、この日は台風13号の影響で現場の波が高いことから「上陸はできない」との見方が強かった。しかし、香港の活動家らは船体を傷つけてでも強引に岩場に抗議船を突っ込み上陸。海保の幹部は「まさかそこまでして上陸するとは」と驚きの声を上げた。(毎日新聞) 確かに「想定外」だったのかもしれない。今回立派な仕事をされた海

    香港活動家の尖閣上陸 特殊部隊だったらどうする?~中国株式会社の研究(177) | JBpress (ジェイビープレス)
    satis
    satis 2012/08/17
    『軍事的にはまだ弱体だが、途方もなく長い時間をかけて、忍耐強く、敵に対する揺さぶりを積み重ね、最終的には戦わずして、執拗に自らの戦略的政治目的を達成しようとするトンデモナイ中国である』
  • 中国の意図は何か

  • 領土問題に疲れてきた中国国民 フィリピンと交戦寸前の事態は「バスケ外交」で収束か

    「我らが海軍はどこにいるのだ。なぜ出動しない?」 南シナ海のスカボロー礁(中国名「黄岩島」)をめぐり中国とフィリピンの監視船が対峙した5月、中国のサイトではフィリピンとの交戦を促す声が高まった。 ネット上では血気盛んな若者たちが咆哮し、メディアには海軍少尉が登場。「北緯15度07分、東経117度51分はフィリピンの領土の範囲ではない」と鼻息を荒げた。 中国政府がフィリピンに対して「最後通告」を突きつけた5月8日前後は、まさに一触即発の状態に達した。フィリピンでは民間活動家がマニラの中国領事館前で抗議デモを行い、中国国内でも連日、黄岩島の領有を主張する報道が続いた。 中国メディアが「冷静な判断を」と呼びかけ 海上のにらみ合いの発端は、ちょうどそのひと月前の4月8日にさかのぼる。悪天候のためスカボロー礁に乗り上げたと言われる中国漁船12隻だったが、直後に漁民らがフィリピン海軍に拘束された。 4

    領土問題に疲れてきた中国国民 フィリピンと交戦寸前の事態は「バスケ外交」で収束か
    satis
    satis 2012/05/29
    中国とフィリピンの領土問題の顛末。大陸の中国でのナショナリズムは敵が居ないと成立しないのかもしれないなぁ。
  • 対中強硬姿勢(?)に傾くオバマ、米世論はどうか?

    軍事戦略上のアジア重視発言、オーストラリア北部への海兵隊駐留と、オバマ=ヒラリーは対中強硬姿勢を打ち出しているように見えます。では、アメリカの世論は中国に対してどんなムードなのでしょうか? まず、現在のアメリカは雇用問題に苦しんでいるわけで、政治的にも社会的にも失業率の改善が最優先課題になっています。先週まで全米で続いていた「格差是正デモ」にしても、その要求の核にあるのは雇用、つまり「職寄こせデモ」だったわけです。どうしてアメリカの雇用が失われたかというと、それは空洞化したからであり、その空洞化に伴って雇用が移転していった先として中国が大きい存在だということも広く認識されています。 では、80年代にアメリカが日のことを「異質論」から見て危険視したような、中国経済脅威論というのはアメリカにはあるのでしょうか? 議会の論戦などを通じた「言葉の綾」としてそうした言い方をする場合はゼロではありま

    satis
    satis 2011/11/24
    『国際的なルールに則した行動をというメッセージを中国に対して送り続ける、それがオバマ=ヒラリーの立場だということなのです』その国際的なルールはアメリカ製だったり。中国はそれをどこまで飲めるんだろう?
  • 中国の「真珠の首飾り」戦略は機能するのか(中) インドネシアを敵に回す理由~中国株式会社の研究(135) | JBpress (ジェイビープレス)

    今回はインドネシアのジャカルタでこの原稿を書いている。日ではあまり知られていないが、当地にはASEAN(東南アジア諸国連合)の部が置かれている。久しぶりで再訪したこの赤道直下の大都会は過去10年間に見違えるほどの経済発展を遂げていた。今回のテーマはインドネシア・中国関係である。 中国の「真珠の首飾り」戦略の東半分は南シナ海だ。ここは中国が領有権を主張する海域であり、多くのASEAN諸国にとっては頭痛の種でもある。 2015年にも予定される「ASEAN共同体」の設立に向け域内協議を加速すべき今、南シナ海島嶼領有権問題はそのプロセスを遅らせる可能性があるからだ。 言うまでもなく、南シナ海にはいまだ領有権が確定していない南沙、西沙、東沙、中沙各諸島があり、中国台湾、ベトナム、フィリピン、マレーシア、ブルネイがそれぞれ領有権を主張している。 各国の主張を書くだけで1回分の字数を超えてしまうの

    中国の「真珠の首飾り」戦略は機能するのか(中) インドネシアを敵に回す理由~中国株式会社の研究(135) | JBpress (ジェイビープレス)
    satis
    satis 2011/11/11
     中国の海洋進出を巡る「真珠の首飾り」。中国版シーレーンでは歴史的に中国への警戒心が強い。近年軍拡を続けるインドネシアの反応。
  • 尖閣沖衝突事件の中国人船長を釈放: 極東ブログ

    領海内である尖閣諸島周辺で7日海上保安庁・巡視船に中国漁船が衝突し、公務執行妨害の疑いで逮捕・送検・拘留されていた詹其雄(41)船長について、那覇地検は今日、処分保留の釈放を決定した。理由は、「船長がとった行動に計画性は認められず、我が国の国民への影響や今後の日中関係を考慮した」(参照)とのことで地検が外交関係に配慮したことを明確に示した。釈放時期は未定だが早急に実施されることだろう。 司法が外交に言及するなど、通常なら余計なことを口にして愚かなことだと見られがちだが、今回の地検対応はそれなりの意味がある。 日人の大方の印象は理不尽な中国の圧力に屈した菅政権の弱腰外交の影響を見ることだろう。この数日、中国側は詹船長釈放に向けてかなりの圧力をかけていたことがどうしても背景に見られてしまう。 国連総会出席で訪米した温首相はニューヨークの在米華人会合で「必要な対抗措置をとらざるをえない」(

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