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生物と進化に関するsatisのブックマーク (11)

  • ダーウィンの覗き穴 性的器官はいかに進化したか マンガ版 第1回|Hayakawa Books & Magazines(β)

    連載第1回 プロローグ●ダーウィンの覗き穴 さあ、進化生物学者であるメノ・スヒルトハウゼン教授の案内で、これから性的器官のヒミツをのぞきにいきましょう。その過程で、わたしたち人間は、どうしてオスとメスでセックスしないと繁殖できないのか、といった、根的なナゾについても触れてまいります。しかし、そもそもいかにして生殖器は研究の対象となっていったのかというと、どうやらダーウィンが、こんなことを言ったのが発端みたいです。 〈第2回につづく〉 『ダーウィンの覗き穴 性的器官はいかに進化したか』メノ・スヒルトハウゼン/田沢恭子訳 原作:メノ・スヒルトハウゼン●1965年生まれ。ナチュラリス生物多様性センターのリサーチ・サイエンティスト、ライデン大学教授。専門は生態学、進化生物学。 マンガ:日高トモキチ●宮崎県生まれ。漫画家、イラストレーター、よろず物書き。学習参考書の編集者を経てデビュー。主な作品に

    ダーウィンの覗き穴 性的器官はいかに進化したか マンガ版 第1回|Hayakawa Books & Magazines(β)
    satis
    satis 2018/04/29
    昔、近所の男根崇拝の残る神社のそばに秘宝館があって、いろんな動物のペニスの標本が展示されてたけど取り壊されてしまった。もう一回くらい行きたかったなぁ。
  • 鳥の進化の秘密〜新しい遺伝子の獲得ではなく使い方を変えての“飛躍”(詫摩雅子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    くちばしや折りたためる翼、全身を覆う羽毛、風切羽──鳥類には、ほかの動物にはないユニークな特徴がいくつもある。しかし、意外なことに「鳥類に特有の遺伝子」があるわけではなく、遺伝子の使い方を変えているだけだった。 春節が過ぎ、新年の区切りを旧正月で祝うアジアの国々も「トリ年」になった。トリ年だから、というわけではないのだろうが、鳥類の進化に関する面白い論文が発表されたので紹介したい。東北大学の田村宏治教授のグループが、東京大学の入江直樹准教授、国立遺伝学研究所の関亮平研究員と城石俊彦教授、さらにデンマークのコペンハーゲン大学、中国のBGI社とともに行った国際研究チームの研究成果で、2017年2月6日にNature Communicationに公表された。 トリだけにあるDNA配列を探す研究グループは鳥類48種と、魚類や両生類、爬虫類、哺乳類など鳥以外の脊椎動物9種の合わせて57種のゲノムDN

    鳥の進化の秘密〜新しい遺伝子の獲得ではなく使い方を変えての“飛躍”(詫摩雅子) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    satis
    satis 2017/02/09
    『遺伝子の発現を調節するエンハンサーの変異では、それまで身体のその部位で働いていなかった遺伝子が働くことになる--そして、身体のその部分で何か新しいものを得ることができたりするのだ。』
  • 人間は長距離移動に特化した動物?人類は決して野生動物と比較してか弱い生物ではない、というお話

    Rootport🧬 @rootport 人類史の驚異は、出アフリカを繰り返したことだ。ジャワ原人や北京原人、ネアンデルタール人がそれぞれの地で現世人類に進化したのではない。アフリカで進化したホモ・サピエンスは、すでに世界中に広まっていた化石人類を追いかけるように生息域を広げた。それも、地質学的には一瞬といえる短期間で。 Rootport🧬 @rootport 英国人冒険家ジョージ・ミーガンは、南米の南端からアラスカの北端まで3万kmを徒歩で踏破した。要した期間は、わずか7年だという。この話を聞くと、ヒトの仲間が繰り返しアフリカを旅立ち、毎回ほぼ一瞬で世界中に広まったこともうなずける。私たちの「歩く能力」がヒトの繁栄のいしずえになった。 Rootport🧬 @rootport 他の類人猿は1日に数kmも移動しないのに対し、ヒトは1日に10km以上を毎日歩き続けることができる。私たちが当

    人間は長距離移動に特化した動物?人類は決して野生動物と比較してか弱い生物ではない、というお話
    satis
    satis 2016/02/02
    人類が進化の過程で手に入れた並外れた能力について。効率よく歩ける優秀な足と汗をかいて体温を下げる能力で「持久狩猟」ができた。食物の調理により消化のエネルギーを脳の成長に使うことができた。
  • 第1回 色覚はなぜ、どのように進化してきたのか

    ふだんの生活で、ぼくたちは日々、目を通したいわゆる視覚情報に晒されている。 もちろん、耳や鼻や皮膚などにある様々なセンサーを通しても、環境を認識しているわけだけれど、その中でも、目からの情報は膨大で、圧倒的に思える。活字を読むのも、ネットを見るのも、主に視覚情報を通じてだ。 そして、ぼくたちの視覚には「色」がある。赤だとか緑だとか青だとかを区別できるというのは、ただ明るい暗い(明暗)だけを識別するよりも、便利なことが多いし、しばしば、「美」を感じるきっかけにもなる。情緒的な言い方にすぎるかもしれないが、色覚があるからこそ、世界は彩りにあふれて、美しい。 実は色覚について、強い関心を持ってきた。小説の中でも、特異な視覚を持った一族を登場させたことがある(『天空の約束』と『雲の王』)。もっと知識を深めたいと思っていたところ、東京大学の柏の葉キャンパスに、色覚をめぐって幅広く、かつ、深く追究して

    第1回 色覚はなぜ、どのように進化してきたのか
  • 環境と遺伝子の間:あなたのエピジェネティクスは常に変化している

    satis
    satis 2013/12/05
    遺伝子に刻まれる環境や経験の記憶「エピジェネティクス」について。あなたが感じた怒り・孤独・恐怖・幸せは、あなたの子や孫へと引き継がれるかもしれない。
  • 海外FXボーナスおすすめ比較17選!日本人に人気のFX業者一覧を紹介【2024年1月徹底調査】

    海外FX業者を利用する上で、ボーナスは絶対に欠かせません。口座を新規開設するだけでもらえる「口座開設ボーナス」、入金時にもらえる「入金ボーナス」、その他にもキャッシュバックなど、様々なボーナスがもらえます。 受け取ったボーナスはそのまま取引に使え、利益が出た時は出金することも可能です。お得はあっても損はないボーナスなので、海外FX業者を選ぶ際には必ず比較しておきたいところです。 そこでこの記事では、海外FXボーナス(口座開設ボーナス・入金ボーナスキャンペーン)を徹底的に研究した上で、おすすめ比較ランキングにまとめてみました。日人に人気のFX業者だけでなく、マイナーの海外FX業者や注意点なども詳しく解説していきます。 「海外FXボーナスが豪華な業者をすぐに知りたい」という方向けに、海外FXボーナス選びに役立つカオスマップを作成したのでこちらも併せて参考にしてください。 「どのFX業者で口座

  • 有袋類の雄が交尾で死ぬ理由、豪チームが解明

    オーストラリア・クイーンズランド大学(University of Queensland)が提供した小型有袋類「キアシアンテキヌス(Antechinus Flavipes)」の写真(2013年10月8日提供)。(c)AFP/CHRIS DICKMAN 【10月9日 AFP】一部の有袋類の雄にとって交尾は非常にストレスが多い死に物狂いの行為なので、文字通り「死」に至ってしまうとの研究結果が米科学アカデミー紀要(Proceedings of the National Academy of Sciences、PNAS)に掲載された。雌が相手を選ばずに不特定多数と交尾しようとすることが、この「自殺的」行為を後押ししているのだという。 虫有袋類の一部の種が、なぜ交尾の後に死んでしまうのかという疑問は、数十年にわたり科学者らの頭を悩ませてきた。これまでに唱えられた説では、「けんかが原因」や「子孫に

    有袋類の雄が交尾で死ぬ理由、豪チームが解明
    satis
    satis 2013/10/09
    性選択の激しい種では雄が交尾によって死ぬことすらあるという。ブ男とブスのカップルというのも意外と平穏でいいものかもね。
  • 亀の甲羅が進化するまで(動画) at サイエンスライター 森山和道

    Tweet カメの甲羅(背甲)は肋骨が変化したものですが、 その様子を動画にしたもの。 わかりやすい。 何年か前にこんなリリースもありました。 理研 カメが甲羅を作った独特の進化過程を解明 カメは体壁を折り曲げ、肋骨を広げて甲羅を作る カメは、羊膜類の中でも特徴的な形態進化を経てユニークな骨格パターンを作り出しています。カメの甲羅は背側の甲羅(背甲)と腹側の甲羅(腹甲)からなり、そのうち背甲は肋骨が扇状に広がって形成されたもので、これに伴い周辺の骨格も変化しています。特に、は虫類や鳥類、ほ乳類を含む一般の羊膜類では、肩甲骨が肋骨の外側にあるのに対し、カメの肩甲骨は肋骨である背甲の内側にあり、肩甲骨と肋骨が逆転した位置関係を示しています。この逆転がいかにして起きたのか、カメと鳥類やほ乳類の胚の中での肩甲骨や肋骨の発生過程を比較し、原始的なは虫類からカメが進化した際の発生過程の変化を推

  • 『鳥類学者 無謀にも恐竜を語る』2013年のNo.1でいいでしょ! - HONZ

    早くも2013年成毛眞のおすすめNO.1が登場してしまった。今年はこれ以上面白いに巡りあうこともないであろうから、2013年の読みは3月吉日にて終了である。あとは惰性でつまらん仕事をするなり、散歩代わりのゴルフに出かけるなりして、ヒマをつぶすしかないであろう。じつに残念なことである。ともかく書はめったにお目にかかれない傑作なので買うべきです。以上です。それではみなさんさようなら。また来年お会いしましょう。 などと言ってられない事情がある。HONZを運営するためのサーバー費用を稼がねければならぬ。しかたがないので書の中身をちょっとだけご紹介してみよう。とはいえこのレビューを読む時間があったら、いますぐ屋に向かったほうが良いと思うのだが・・・ま、いいか、しつこいか。書は鳥類学者が無謀にも恐竜を語ったである。これではタイトルどおりだ。良くできた映画は説明が難しい。つまり全文を

    『鳥類学者 無謀にも恐竜を語る』2013年のNo.1でいいでしょ! - HONZ
    satis
    satis 2013/04/08
    固い本かと思ったらイラストがカワイイ!(゚∀゚)
  • プラシーボ効果の謎を進化論が説明する

    satis
    satis 2012/09/27
    人間に偽薬効果が備わっている理由を免疫の進化から仮説を立てる。プラシーボ効果がちゃんと解明されるようになれば、ホメオパシーと本格的にオサラバできるよ。
  • 産総研ら、昆虫の「細胞内共生細菌」が母子垂直に感染する瞬間の撮影に成功

    産業技術総合研究所(産総研)は、富山大学との共同により、昆虫の生存に必須の「細胞内共生細菌」が母虫の体内で初期胚へ伝達される瞬間を画像としてとらえることに成功し、宿主昆虫が細胞の分泌・物質取り込み機能を利用して必須共生細菌を選択的に次世代へ伝える仕組みを明らかにしたと発表した。 成果は、産総研 生物プロセス研究部門 生物共生進化機構研究グループの古賀隆一主任研究員、深津武馬研究グループ長、富山大学 先端ライフサイエンス拠点の土田努特命助教らの研究グループによるもの。研究の詳細な内容は、「米科学アカデミー紀要(The Proceedings of the National Academy of Sciences of the United States of America:PNAS)」電子版に日時間4月20日、雑誌版は5月15日号に掲載された。 昆虫類は高度な生物機能を持つ細菌と共生する

    産総研ら、昆虫の「細胞内共生細菌」が母子垂直に感染する瞬間の撮影に成功
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