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2011年9月22日のブックマーク (6件)

  • 【座談会】現代アートの病理と救済――コミュニティアート、ネットカルチャー、ポストヒューマン - sugitasyunsukeの日記

    現代アートをめぐって、下記のメンバーで座談会をしました。 テーマは、現代アート、地域系アートプロジェクト、ネットカルチャー、floating view、カオス*ラウンジ、拡張現実、AR詩、pixiv、東日大震災と喪の問題、郊外論ブーム、アートと金銭問題、倫理と責任……。そして現代アートに込める希望・祈り・愛。 ぜひ、ごらんください。 【参加者】 藤田直哉:SF・文芸評論家。http://d.hatena.ne.jp/naoya_fujita/ ni_ka:詩人。モニタ詩やAR詩を発表。http://yaplog.jp/tipotipo/ 佐々木友輔:映像作家。企画展「floating view 」主催。http://www.geocities.jp/qspds996/ 杉田俊介:現在、主夫+パートケアワーカー+批評家。 ■ 地域系アートプロジェクトの現在 杉田俊介(以下杉田):日は、現

    【座談会】現代アートの病理と救済――コミュニティアート、ネットカルチャー、ポストヒューマン - sugitasyunsukeの日記
    satis
    satis 2011/09/22
    『社会に出て働きたくはないが他人や社会からの承認は受けたい』『「芸術は自由であるべき」と「労働やコミュニケーションは内面の自由を奪うもの」この二つがセットになったら、危険な罠にかなり近付いてしまう』
  • 金魚王国の崩壊

    THE FOLLOWING PREVIEW HAS BEEN APPROVED FOR ALL AUDIENCES BY THE COMIC ASSOCIATION OF GOLDFISH KINGDOM THE WEBCOMIC ADVERTISED HAS BEEN RATED Copyright © 2020 Goldfish Kingdom. Goldfish Kingdom, The End of Goldfish Kingdom and the 金魚王国の崩壊 logo are trademarks and/or registered trademarks of Goldfish Kingdom. All other trademarks and copyrights are properties of their respective owners. Published by

    satis
    satis 2011/09/22
     「おまえ・・・人間がなーっ!バッタをなーっ! ゆるさーん!!」
  • 9-11から10年:世代交替で見落とされてはいけないもの

    10年という節目に、何か科学的な根拠があるわけではない。 とはいえ大学一年生と話していると、10年前にはまだ小学校低学年で、10年前の9月11日に起きた「たいへんなこと」にはさほど衝撃を受けなかった、と聞くと、こちらが衝撃をうける。むしろ「親が動揺してた」という彼らの記憶は、まさに「9-11から10年」という今を考える上で、世代交替が鍵となることを示している。 9-11事件の直接の引き金と、その後の国際政治の中心的シンボルが「ビン・ラーディン」だとすれば、それが象徴するものは今年前半の「アラブの春」の登場によって舞台から去った。私自身、以前のコラムや拙著でも書いたが、東京新聞記者の田原牧氏が最新出版した「中東民衆革命の真実」(集英社新書)は、そのあたりを見事に表現していて、大喝采だ。 つまり、9-11によって国際政治の主役に躍り出たアルカーイダとネオコンは「大衆を信じない前衛を自負」して「

    9-11から10年:世代交替で見落とされてはいけないもの
    satis
    satis 2011/09/22
    国際政治に躍り出たアルカーイダとネオコンは前衛を自負して大きな物語を抱いていた。彼らが去り代わりに登場したのは楽天主義者の坊ちゃんたち。しかし彼らが掲げたのは別の物語ではなく倫理という普遍的な価値だ。
  • 貿易赤字定着の恐れ 原発停止で燃料輸入急増、円高メリット吹き飛ぶ+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    8月の貿易収支が3カ月ぶりに再び赤字に転落した。自動車や電機メーカーが東日大震災から急ピッチで復旧し、輸出は6カ月ぶりに前年を上回ったが、原子力発電所の停止に伴う代替火力発電用の燃料調達のため、輸入が大幅に増え、差し引きで赤字になった。来なら1ドル=76円台前半で推移する円高で安く輸入できるはずだが、そのメリットも吹き飛んだ。“国富”の流出を意味する貿易赤字が続けば、輸出で稼いできた日の国力の低下は避けられない。 財務省が21日発表した8月の貿易統計速報(通関ベース)は、輸出から輸入を差し引いた貿易収支額が7753億円の赤字だった。赤字額は8月として過去最大。輸出額は前年同月比2・8%増の5兆3575億円と、震災後初めてプラスに浮上。自動車が5・3%増と伸び、牽引(けんいん)した。 これに対し、輸入額は19・2%増の6兆1328億円と、20カ月連続で前年を上回った。原発事故の影響で全

    satis
    satis 2011/09/22
     脱原発による貿易赤字のリスクが顕在化。原発問題はそろそろ現実を見据えた議論がされるべき。
  • 単一通貨ユーロが抱える本当の「致命的欠陥」

    なぜユーロはこんなトラブルに見舞われているのだろうか? そのわけを知りたかったら、債務やソブリン債のことをちょっとだけ忘れて、ユーロの紙幣をながめてみるといい。そこには、この世に存在しない想像上の建築物が描かれている。 国家が発行する紙幣には実在の人物や場所が印刷される――米ドル紙幣ならジョージ・ワシントン、ロシアルーブル紙幣ならボリショイ劇場という具合――のが普通だが、ヨーロッパ人としてのアイデンティティーは非常に脆いためそれができない。 特定の国を連想させる場所の絵や英雄の肖像を載せていたら、きっと大変な論争になっただろう。そのため欧州通貨当局はあえて、どの国のシンボルにもなり得るがどの国のシンボルにもなりきれない曖昧な絵を選んだのだ。 そのユーロ紙幣が欧州大陸の銀行の現金支払機から出てくるようになって10年になるが、ヨーロッパ人としての共通のアイデンティティーは欠如したままであり、今

    satis
    satis 2011/09/22
     ユーロが抱える本当の「致命的欠陥」とは「欧州共通のアイデンティティーの欠落」『統合深化を成功させる道は、取り組みが技術的で理解が容易でなくかつ有権者の承認を必要としない時』どさくさ紛れにやっちまえ?
  • ユーロ圏の解体がとてつもなく難しい理由

    ユーロ圏の加盟国は、こんな買い物をしなければよかったという激しい後悔に見舞われている。多くの人は、20年近く前に購入し、1990年代終盤から2000年代にかけて組み立てた部品一式を分解したいと思っている。 だが、分解はできず、欧州の協調構造全体と一緒に壊すしかない。 一方、世界は怯えながら、ユーロ圏で相次ぎソブリン債務・銀行危機が勃発するのではないかと事態を注視している。もしそうなっても、欧州の愚行が世界に破滅をもたらすのは初めてのことではない。 欧州統合プロジェクトの原動力となった理想主義は消え去った。自己利益はその代用として不十分なことがはっきりしてきた。苛立つ有権者に対して責任を負う各国の政治家の不手際は、事態をさらに悪化させている。 ロイヤル・バンク・オブ・スコットランド(RBS)の欧州担当チーフエコノミスト、ジャック・カイユ氏は、最近のリポートで政治家の失態を強調している。同氏に

    satis
    satis 2011/09/22
     ユーロとは乗ったら最後、決して降りられない船のよう。弱小国が抜けた場合待っているのは売り浴びせ。抜けた強国に待っているのは逃避資金の大量流入と急速なデフレ。どちらの場合も逃げた国残った国問わずの破滅