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2013年2月14日のブックマーク (5件)

  • 大きな物語と小さな物語

    ぼろ太@C103 日曜日 東地区 “シ” ブロック 02b @futaba_AFB そう言えばアメリカの幼稚とも思える正義を重視するヒロイズムっぽさってそれがどうして必要ななのかを考えるとなかなか興味深いのですよね 2013-02-12 23:26:15 ぼろ太@C103 日曜日 東地区 “シ” ブロック 02b @futaba_AFB 第二次世界大戦、真珠湾攻撃で参戦したとは言っても、アメリカにとって主戦場だったヨーロッパは一般国民に取っては他所の戦争という意識が強くアメリカ人は後方でも前線でも「なぜ戦うのか」という答えを探し続けなければいけなかったそうなのです。 2013-02-12 23:30:55 ぼろ太@C103 日曜日 東地区 “シ” ブロック 02b @futaba_AFB イギリスにとって第二次世界大戦は不愉快なちょび髭の下でジャガイモをべるような生活はまっぴらごめんだ!

    大きな物語と小さな物語
    satis
    satis 2013/02/14
    「なぜ戦うのか」という問の向こうにある「普通の人が戦争で人を殺す理由」について。『ごく普通に自分と談笑していた人間が自分にも理解できる感情の動きで狂ったことをやらかしうると思うのはとても怖い』
  • 輸出日照り:英国は輸出大国に戻れるか

    (英エコノミスト誌 2013年2月9日号) 英国は開かれた貿易国だが、輸出が十分ではない。原因は中規模企業が少ないことと、金融危機前の数年月に経験した好景気のあり方だ。 アジアから7週間の航海を経て英国サフォーク州フェリックストーの港に到着した船は、冷蔵庫や家具、品、を満載している。しかし、その帰路、英国の海洋貿易の大動脈を通過するこの船に積まれたコンテナの60%は、空っぽだ。海運業者に言わせれば、英国最大の輸出品はサフォーク州の新鮮な空気なのだ。 かつて世界の貿易の40%を担うことを誇っていた国が、今では輸出の小国に成り下がってしまった。 「輸出小国」に成り下がった英国 1990年、英国の製品輸出は、経済規模にふさわしく世界第5位だった。その後、中国とインドの台頭によって経済協力開発機構(OECD)加盟国すべてが順位を下げたが、英国は中でも最も大きく順位を下げた。現在は11位で、ベル

    satis
    satis 2013/02/14
    自国通貨安で景気が上向かない英国。原因は為替リスクを回避できる国際的大企業が多く、中小企業が少ないこと。
  • ベネズエラ経済:品切れ

    (英エコノミスト誌 2013年2月9日号) 避けられない通貨切り下げを先送りしてきた代償 ベネズエラが最後にウゴ・チャベス大統領の姿を見たり、その発言を聞いたりしてから既に2カ月が経つ。大統領は今も、末期がんと思われる病と闘い、警備の厳重なハバナの病院で集中治療を受けている。 だが、多くの人の心を一番占めているのは、それとは違った種類の不在だ。用油、砂糖、小麦粉、コーヒー、そして多くのベネズエラ料理に使われる極めて重要な調理済みトウモロコシ粉といった必需品が店頭の棚からほとんど姿を消しているのだ。 店頭から消えた生活必需品 糧などの供給水準を追跡している中央銀行も民間のエコノミストも、品不足は2008年以来最悪だと考えている。 一時的な品不足は、需要の高まりや生産高の減少、クリスマス休暇中の配給の遅れで、年の初めによく起きる。だが今年は、品不足がより大きな歪みの症状を表している。公定レ

    satis
    satis 2013/02/14
    いびつな経済政策と政治空白が生み出すベネズエラ経済の混乱。独裁国家で独裁者がいなくなった時に起こることの例。
  • 本誌独占インタビューノーベル経済学者は指摘するポール・クルーグマン「1ドル100円超え、アベよ、これでいいのだ」  | 経済の死角 | 現代ビジネス [講談社] 2013.2.14

    誌独占インタビューノーベル経済学者は指摘するポール・クルーグマン「1ドル100円超え、アベよ、これでいいのだ」 戦争しなければ大丈夫 いま安倍晋三首相が推し進める経済政策・アベノミクスに批判の声が聞こえ始めている。その代表的なものが大胆な金融緩和をすると「ハイパーインフレ(急激なインフレ)」になってしまうというものだが、まったく的外れだ。 日と同じように金融緩和をしているここ米国でも、実はハイパーインフレの恐怖が数年前から語られ続けてきた。しかし、現実を見ればハイパーインフレが起こっていないことは誰もが知るところだ。 さらに、私はアベノミクスが唱えられ始めてからのマーケットの動向を見ているが、日の期待インフレ率はちょうどよい値で推移している。いままで市場が日の物価についてデフレ予測を続けていたことを考えれば、いまは少しのインフレ期待があることで、むしろ経済にとってプラスに働いている

    本誌独占インタビューノーベル経済学者は指摘するポール・クルーグマン「1ドル100円超え、アベよ、これでいいのだ」  | 経済の死角 | 現代ビジネス [講談社] 2013.2.14
    satis
    satis 2013/02/14
    安倍総理を30年代ドイツに例えたクルーグマンが、シャハトになりたそうにしていると聞いて。
  • 「オリンピック選手に体罰」が行われる謎を解く:日経ビジネスオンライン

    先週の小田嶋隆さんの連載「ア・ピース・オブ・警句(あの動画についてやはり触れざるを得ない)」は、非常に多くの読者の方に読んでいただいた。その中でオダジマ氏は女子柔道のオリンピック選手への、コーチによる体罰に論を進め、 「どうして五輪代表に選出されるような一流のアスリートを暴力で従わせねばならないのだろうか?」 と問いかけた。思わず頷いた方もいるのではないだろうか。 そんな折り、メルマガサイト「夜間飛行」の井之上達矢編集長から、「こちらで連載中の甲野善紀さんが、ぜひ広く言いたいことがあるので、日経ビジネスオンラインで取材してもらえないか」と打診を受けた。甲野善紀さんは、伝統的な武道の世界からはアウトサイダー視されているが、その視点のユニークさと指導実績から、武術、スポーツの世界のみならずロボット工学などの専門家に高く評価され、柔道界の選手たちにも支持者が多い武術家だ。 武術の世界と、ビジネス

    「オリンピック選手に体罰」が行われる謎を解く:日経ビジネスオンライン
    satis
    satis 2013/02/14
    『指導者の技が圧倒的であれば、体罰は必要ない』は指導者不足を招きそう。イチローはたぶん指導者としては大成しないと思うぞ。『「過去の実績」が指導者のパスポートになっている現状』は改善の糸口になりそう。