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2013年3月9日のブックマーク (3件)

  • カラーイラストいっぱい、1500年代に描かれた西洋剣術の指南書「Fechtbuch」

    では室町幕府が治世を行なっていた頃、中世後期のドイツで描かれた剣術や体術のマニュアルです。甲冑と剣を持った兵士たちが様々な実践パターンを想定して実演しているところを具体的なカラーイラストにしています。500年以上も昔に描かれたとはちょっと思えないほどの完成度は必見。「あのでっかい剣ってこういう風に使うんだ」と納得する解説もあります。 1. 2. 3. 4. 5. 6. 7. 8. 9. 10. 11. 12. 13. 14. これらのイラストはベルリン州立図書館の蔵書の一つ。その他たくさんのイラストはこちから。 ソース:Werkansicht | Digitalisierte Sammlungen der SBB

    カラーイラストいっぱい、1500年代に描かれた西洋剣術の指南書「Fechtbuch」
  • 日本は原発に賭けた。そして負けた。 - 生物物理計算化学者の雛

    福島原発事故以来、現在・今後の電気供給における原発の立ち位置について賛否両論が繰り広げられています。 電気屋が語る「電気は足りていません」の呟き 物理屋が語る『電気屋が語る「電気は足りてません」の呟き』は足りてません オイルショックを機に原発に賭けた 福島事故以前の日は国を挙げて原子力発電を推進してきました。 原発推進の大きなきっかけとなったイベントとしてオイルショックが挙げられます。 当時、国内の九つの電力会社は年間約5500万キロリットルの燃料を消費していた。これは原油の総輸入量の2割を占め、備蓄も25日程度しかなかった。禁輸は発電用燃料の”欠乏”を意味したのだ。 http://ameblo.jp/heiwabokenosanbutsu/entry-11145922018.html オイルショックで原油の輸入が止まれば、1カ月足らずで火力発電用燃料が枯渇する状況にあったわけです。 こ

    日本は原発に賭けた。そして負けた。 - 生物物理計算化学者の雛
    satis
    satis 2013/03/09
    日本の原発はオイルショックへのリスクヘッジのはずだった。が、その賭けは大きく外れることとなった。脱原発を阻む巨大なサンク・コスト。
  • 睾丸有柄移植事件

    大正14年6月、東京の戸山脳病院での話である。 「慶応大学外科の前田教授が病院にきて、谷口院長立ち会いのもと、公費患者ABの両人を一体に密着させて手術をした。すなわちABの腰部にBの右腕を縛りつけ、Aの陰嚢を切開して肉体から脱離せずに睾丸に精糸のついたまま、Bの右腕を切開して、その中に睾丸を移植し、両人を密着させて、身動きもならぬように縛りつけ、十日間を経過させようとした。ところが相手が狂人なので、注文通りに、ジットおとなしくしているはずはない。3日目には縄を咬み切って離ればなれになり、Aは死亡した。Bも年2月に死亡した」 これが当時世を驚かせた睾丸有柄移植事件である。ここに引用したのは看護人から警察署への申し立てである。これはいったい何事なのか。何を考えてるんだ、前田教授。「右腕に睾丸を移植」って言われても、これだけではさっぱり意味のわからない手術である。それに看護人も「相手が狂人なの

    satis
    satis 2013/03/09
    最初から最後までイミフだが、100年前の精神病治療の実例だったというのがオソロシイ。これでもフロイト以後という(・_・;)