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2016年1月3日のブックマーク (3件)

  • 著作権切れの本で面白かった奴10冊+おまけ1冊 - 漫画皇国

    はじめに 年始から今年は江戸川乱歩や谷崎潤一郎の著作権が切れたの切れてないのという話がありますが、正直その辺に関しては個人的には割とどうでもいいと思っています。なぜならそんなに有名な人たちのは今でも屋で普通に手に入るからです(しかし、青空文庫化して頂けるものはたいへん感謝するとともに喜んで読みます、ありがとうございます、ありがとうございます)。普通に屋で手に入るということは、レア化していませんから、お値段も手頃ですし、少なくとも読者として読む分にはあまり大きな変化はありません。最近は電子書籍化もされています。なので、違いは何百円か何千円か払わなくて済むというだけです。 一方、それらを利用して何かを提供するという意味では重大な意味があるでしょう。誰の許可も必要とせず、それらを公共のリソースとして利用できるようになるからです。その文章を何か別の物に利用することもできますし、改変して自分の

    著作権切れの本で面白かった奴10冊+おまけ1冊 - 漫画皇国
  • やっぱり小保方さんなんてかわいいほうだった~2015年も多発した研究不正事件(榎木英介) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    2015年も研究不正の事件が多く発生した(写真はイメージです)。(写真:Natsuki Sakai/アフロ) 2015年も…2015年が終わった。 研究不正に関しては、STAP細胞事件で大騒ぎだった前年の2014年に比べれば静かな年だった~そう思っている人も多いかもしれない。大阪大学の研究費不正経理事件は、不正とは言いながらお金の使い方の問題だった。 甘い。 世界ではSTAP細胞事件どころではない数々の研究不正事件が発生していた。 2015年もっとも騒がれた科学界の不祥事まとめ The Top 10 Retractions of 2015(2015年の論文撤回トップ10) ここで、上記記事も参考にしながら、2015年に明らかになった研究不正事件をいくつかとりあげたい。 文句なしの第一位…同性婚研究不正事件上であげた2つの記事がともに最初にもってきた不正事件を起こしたのは、なんと大学院生だっ

    やっぱり小保方さんなんてかわいいほうだった~2015年も多発した研究不正事件(榎木英介) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 【論文不正】韓国・台湾で論文大量撤回 査読システムを乗っ取り 著者自身が審査する新たな手口

    科学論文をめぐる新たな不正が近年、アジアを中心に問題化している。著者らが論文内容をチェックする第三者の査読者になりすまし、審査過程を乗っ取るという大胆な手口だ。編集作業のオンライン化に伴う弱点を突くもので、都合のいい査読結果を著者に販売する業者まで出現。学術誌側は不正対策の強化に追われている。 身分を偽装、専門家になりすまし科学者の研究成果が国際的に認められるためには、論文を学術誌に掲載する必要がある。名のある学術誌のほとんどは論文の信頼性を担保するため、採否を判断する際に専門家による査読を実施している。 査読では結論に至るデータの不備を指摘されたり、掲載に値しないと判断されたりすることも多い。1でも多く論文を発表し、業績をアピールしたい科学者にとって、査読者は緊張を強いられる存在だ。 研究不正では2014年に発覚した理化学研究所のSTAP細胞論文のように、データを改竄したり、盗用したり

    【論文不正】韓国・台湾で論文大量撤回 査読システムを乗っ取り 著者自身が審査する新たな手口