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ブックマーク / business.nikkei.com (4)

  • 杉田水脈氏と民意の絶望的な関係:日経ビジネス電子版

    前回は体調を崩してお休みをいただきました。 当欄の更新を楽しみにしてくださっていた読者のみなさまには、あらためてこの場をお借りしてお詫びを申し上げます。 また、ざまあみろこのままくたばって連載休止に追い込まれやがれと思っていた読者には、ざまあみろ復帰したぞということをお伝えしてごあいさつに代える所存です。 今週から通常運転です。 体力、気力ふくめていまだにやや不足気味ですが、なんとかがんばりたいと思っています。 今回は、自民党の杉田水脈衆議院議員が「新潮45」に寄稿した文章と、その記事がもたらした波紋について書くつもりでいる。 体調を崩して寝たり起きたりしている間、ツイッターを眺めながらあれこれ考えていた内容を、なるべく考えていた道筋通りに書き起こすことができればよろしかろうと考えている。 というのも、当件に関する私の見解は、必ずしも一道の結論に沿ったクリアな言説ではなくて、いまもって揺

    杉田水脈氏と民意の絶望的な関係:日経ビジネス電子版
    satis
    satis 2018/07/27
    『二階幹事長が杉田議員の発言を大筋において容認しているのは、「彼女の見解こそが自民党支持者の大勢を占めるサイレントマジョリティー層の総意だから」だ。』
  • オスプレイの設計は見事、そして鳥人間の罠 (3ページ目):日経ビジネスオンライン

    オスプレイの設計は見事、そして鳥人間の罠 (3ページ目):日経ビジネスオンライン
    satis
    satis 2018/05/10
    回転翼のサイクリックピッチコントロールとマルチコプターとして優秀なオスプレイ、伝統芸と化しつつある鳥人間コンテストへの苦言、MU-2のスポイレロンとブルーインパルスの墜落事故について。
  • 信長と秀吉、そして利休の至高の美意識

    いよいよ「侘び茶」の大成者である、千利休の登場です。利休には数多くのエピソードが残されていますが、その特異とも言える審美眼とストイックな精神性は、茶の湯を日文化の頂点にまで高めました。そして茶の湯による身分を超えた人間同士の絆は、日歴史をも動かしたのです。 今回は、利休と天下人である織田信長、豊臣秀吉との関わりを中心に、茶の湯が武家の文化として確立していった背景、戦国武将の心の葛藤などについてのお話を、中世日文学をご専門とされ、表千家の不審菴文庫の運営にも携わっていらっしゃる生形貴重さんに伺いました。 (前回から読む) 天下人の信長が求めた「儀礼の茶」 木下:利休にとっては、信長との出会いも人生の大きな転機ですよね。利休と信長との接点はどこで生まれたのでしょう。 生形:「堺」ですね。信長は経済の重要性をよく分かっている戦国大名で、まずそこを直轄にしたんです。 堺は鉄砲の火薬の原料で

    信長と秀吉、そして利休の至高の美意識
  • 「本来は、アニメは1人で作れるものです」 「この世界の片隅に」片渕須直 監督インタビュー(後編):日経ビジネスオンライン

    現在ロードショー公開中のアニメーション映画「この世界の片隅に」の片渕須直監督に、日経ビジネスオンラインで「宇宙開発の新潮流」を連載している松浦晋也さんがインタビュー。意外に見える組み合わせですが、実は宮崎駿氏も一目置く航空史家である片渕監督と、航空宇宙の専門家にして映画マニアの松浦さんはのっけから噛み合わせ抜群。未読の方は是非、前編「『この世界の片隅』は、一次資料の塊だ」からお読み下さい。(ちなみに、松浦さんの映画評をもっと読みたい方は、こちら) (編集部:山中) 片渕須直(かたぶち・すなお)氏 アニメーション映画監督。1960年生まれ。日大芸術学部映画学科在学中から宮崎駿監督作品『名探偵ホームズ』に脚家として参加。『魔女の宅急便』(89/宮崎駿監督)では演出補を務めた。T Vシリーズ『名犬ラッシー』(96)で監督デビュー。その後、長編『アリーテ姫』(01)を監督。TVシリーズ『BLAC

    「本来は、アニメは1人で作れるものです」 「この世界の片隅に」片渕須直 監督インタビュー(後編):日経ビジネスオンライン
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