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ブックマーク / srad.jp/~yasuoka (2)

  • 日本の法令における「一日」と「二十四時間」 | yasuokaの日記 | スラド

    ネットサーフィンしていたところ、『東京五輪終わっても「サマータイム」恒久的運用へ』(スポーツ報知、2018年8月8日)という記事に、面白いことが書いてあるのを見つけた。 ◆夏時間への切り替え方 導入初日を4月の最初の日曜日とした場合は午前2時に2時間進め午前4時に合わせる。夏時間が始まる日曜日は1日が22時間になる。10月最後の日曜日をサマータイムが終わる日とした場合は午前4時に2時間戻し午前2時に合わせる。この日は1日が26時間となる。 いや、それは、かなりマズイことになると思う。現在の日の法令は、そのほとんどが「一日」を「二十四時間」だと仮定していて、しかも、同じ時刻が二度存在しないことを、大前提としているからだ。たとえば、戸籍法施行規則第二十一条第七号。

    satmat
    satmat 2018/08/09
    バッチ処理とか何らかの集計処理とか、日本にはサマータイムを考慮したものが少なそう。
  • 文部科学省の考えるコンピュータの歴史 | yasuokaの日記 | スラド

    文部科学省が公表した「諸外国におけるプログラミング教育に関する調査研究」(大日印刷、平成27年3月)が、あまりにブッ飛んでいて爆笑した。特に「はじめに」の第一文。 1942年、今日の電子計算機の原型の一つが、ペンシルバニア大学ムーアースクールのJ.P.エッカート、J.W.モークリーによって論文としてACM(Association for Computing Machinery)に発表され、1945年には弾道計算用の実用機ENIAC(Electronic Numerical Integrator and Computer)が開発された。 いや、もう、どこから突っ込んでいいやら。とりあえず、ACMの設立は1947年で、Journal of the ACMの発行開始は1954年。一方、エッカートが1942年に発表した文書となると、たとえば「Light Modulating Method and

    satmat
    satmat 2015/06/12
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