SSDメーカー米OCZ Technologyが、破産申請を行ったことを発表した。また、同社は東芝からの買収提案も受けているとのことで、資産買収の交渉は実質的に完了しているという(ITmedia)。 ただ、OCZのSSDはドライバ関連での評判が悪いようで、本家/.では「OCZの悪名高い不安定なドライバのサポートがどうなるかは分からない」などと書かれる始末。コメントでは「東芝製の新しいSSDは買ってはいけない……」なども言われている。
SSDコントローラにSandForce 2281を採用した、インタフェースはSATA 3.0対応でmSATAプラットフォームのSSD。mSATA SSDを用いる小型PCや、タブレット、Ultrabookなどへの組み込みに最適としている。今回、新たに240GBと480GBの容量が追加された。 240GBモデルの転送速度は、シーケンシャルリードが540MB/s、シーケンシャルライトが530MB/s、4KBリードが最大72,000IOPS、4KBライトが最大40,000IOPS、4KBランダムリードが21,000IOPS、4KBランダムライトが41,000IOPS。 480GBモデルは、シーケンシャルリードが530MB/s、シーケンシャルライトが340MB/s、4KBリードが最大72,000IOPS、4KBライトが最大18,000IOPS、4KBランダムリードが最大21,000IOPS、4KBラ
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