タグ

関連タグで絞り込む (1)

タグの絞り込みを解除

研究に関するsato-gcのブックマーク (2)

  • 世界最速スパコンより 1000 倍速い分子コンピュータ | スラド サイエンス

    この手の研究は,波束エンジニアリング等と呼ばれる最近ちょっと流行の面白い研究です. 簡単な概念を述べますと, まず,超短パルスレーザーで分子の振動状態を励起します.まあここでは単純にヨウ素分子だとか水素分子だとかのような二原子分子を考えましょう.通常の励起では,吸収される波長と同じエネルギー差のところのみが励起されるわけですが,パルス幅(光のパルスの持続時間)が十分短い場合単一の波長というものがきちんと定義できず(例えばデルタ関数の場合,フーリエ変換すると全波長の重ね合わせであるように,短パルスにすると言うことは様々な波長成分を持たせることに相当),様々な振動準位が同時に励起されます.つまり,一発のパルスで複数準位の重ね合わせが励起されます. このとき,様々な振動の重ね合わせが「波束」と呼ばれる一種の集合体であるかのように振る舞います.海で様々な波長の波が重なって,一つの大きな波(のように

  • 近年、「近年、」ではじまる卒業研究が増えている - かたつむりは電子図書館の夢をみるか(はてなブログ版)

    先日、文章を書く際のテンプレートの話をしましたが。 以前卒業論文の書き方について後輩に尋ねられた時も同じようにテンプレートの存在の話をして、その際ある卒研生が言ったのが、「『近年、』って書き始めればいいんでしょ?」という一言。 確かに、「きんねん、」と言う音の響きもさることながら、その後に続けて研究の背景となる動機について、現在問題となっている/話題となっている事柄と絡めて書いていく際にこの「近年、」という一言はとても便利です。 「現在、」とかでもいいですが、普段は全然使いもしないのに論文の時だけ使う堅苦しさからしても「近年、」という響きは「なんとなくそれっぽく聞こえる」という良さがある気も。 自分も多用しますしね。 しかし「『近年、』って書き始めればいいんでしょ?」と言った卒研生が裏でそこまで考えていたかと言えばそうではなく、おそらくはその人が読んだ論文や過去のうちの大学の卒業論文の中に

    近年、「近年、」ではじまる卒業研究が増えている - かたつむりは電子図書館の夢をみるか(はてなブログ版)
    sato-gc
    sato-gc 2009/02/12
    大学の発表で「お前らの研究は最新なのが当たり前なんだから、近年なんて言われんでもわかる」て言われて「近年」を禁止されたことがある。
  • 1