ほんまにわかっとらん
早大への資料の寄贈などについての記者会見で笑顔を見せる村上春樹さん=東京都新宿区で2018年11月4日午後4時25分、宮武祐希撮影 4日、母校の早稲田大に蔵書やレコードなどの資料の寄贈を決めた作家、村上春樹さんの記者会見冒頭のあいさつは以下の通り。 こんにちは。最初はなんか、村上春樹記念館にしようという案もあったんですが、まだ死んでないので(笑)、まだちゃんとした名称は決められないんですけど、そういう施設を早稲田(大学)に立ち上げようとなりました。 僕は実はあんまり大学に出ていた記憶ってないんですよね。当時はストライキとか、ごたごたがずっと続いてて、授業があんまなくって、出席日数が足んなくてもリポート出すと単位くれた時代だったんです。
今日は日曜なので10時半に起きた。遅い朝食を取ろうと炊飯器を開けようとすると、スイッチが開かない。 私が「おーい、」と言いながら蓋のところを叩くと、炊飯器は伸びをしたように一度体を震わせて、ボコりと蓋を開けた。 「もう昼前なのに寝ぼけてんのかね」 私がそう言いながらしゃもじでご飯をよそっていると、炊飯器は寝起きのだるそうな声をしながら、 「買い主がものぐさだと家電もそうなるんですよ、私はあなたに似たんです。」 と言ったので、少し強めに蓋を閉めた。 「昼にもごはん食べるから、ちゃんと保温しといてよ。昼寝しないでよ。」 そう言い返したが、返事はなかった。 居間で朝食を食べながら、家電について考えた。 最近、うちの家電たちが私に冷たいのはおそらく気のせいではない。 原因は分かっている。 この前、酔って帰ってきたときに、うっかり一晩じゅう冷蔵庫の扉を半開きにしていたことがあり、中の食べ物を半分駄目
広島と言えば、世界遺産「嚴島神社」などの観光名所や、ご当地グルメもたくさんありますが、ご当地といえば「方言」に魅力を感じる人も多いですよね。 方言あるあるのひとつ「標準語だと思っていた・・・」シチュエーション。今回は「広島弁」のマンガにしてもらいました♪広島に旅行をして、方言に触れたくなっちゃうかもしれませんね! イラスト:すずゆき 明るくユーモラスなシチュエーションロマンス漫画をTwitter上などで多く執筆。その和やかなやりとりが人気となる。複数の連載を持つほか、アンソロジーなどでも活躍中。 すずゆきさんのTwitterアカウントはこちら ぜひ他の方言マンガも楽しんでみてくださいね。 <方言男子・方言女子のマンガ連載> 1)あつい「博多弁」の九州男子が最高すぎた! 2)耳元でささやかれた「京都弁」に思わずキュン 3)『たわん』を標準語だと思っていた上司の「広島弁」 4)苦手だった上司の
あれ? マネーの“賢者”じゃないかも… 「パイの実を食べてるときみたいに、突然お金がゼロになった」家入一真とお金の歴史 「マネー“賢者”に切り込むお金の話」というテーマで展開してきた『マネ凸』。今回登場するのは連続起業家の家入一真さんです。 現在は株式会社CAMPFIREの代表として、クラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE」やフレンドファンディングアプリ「polca」などの“やさしい革命”を起こすサービスを運営している家入さん。 そんな“やさしい革命児”のマネーの価値観…気になりますよね? ですが、あらかじめ断っておきます。 家入さん、もしかするとマネーの“貧者”かもしれません… 〈聞き手=渡辺将基(新R25編集長)〉 【家入一真(いえいり・かずま)】株式会社CAMPFIRE 代表取締役社長。1978年生まれ、福岡県出身。株式会社paperboy&co.(現GMOペパボ)
A3の紙1枚で作れる「折り紙の財布」がTwitterで注目を集めています。なにこれすごい……。 ほとんど紙を折るだけで作られた財布にもかかわらず、お札と小銭とカードが別々で収納可能。さらに小銭入れはボックス式で、カード入れはマチ付きの3ポケットという本格仕様になっています。これ普通に使えちゃうやつじゃないか! 折り紙のお財布とは思えないクオリティーだ……(画像提供:@tokami_naさん) 渡神(@tokami_na)さんが「やべぇ折り紙を……折り紙動画を見つけてしまった」と、YouTube上の動画を参考に作った財布を投稿したところ、「これはすごい」「面白い」と話題に。早速いろいろな紙で作る人が現れ、ちょっとしたブームとなっています。使う紙によって見た目が変わるのも楽しそう。 お札もバッチリ(画像提供:@tokami_naさん) カードもしっかり入ってます(画像提供:@tokami_na
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