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ブックマーク / dennou-kurage.hatenablog.com (4)

  • 「優良企業」は「誰に」とって優良なのか - 脱社畜ブログ

    「優良企業」という言葉がある。ネット上にはこの「優良企業」のランキングが山ほどあり、一般的に「優良企業」と言われている企業は、就職活動における人気も高い。「優良企業」に就職できれば人生安泰、なんて幻想を抱いている学生も少なくない。 この「優良企業」という言葉は、実際にはかなりミスリードな言葉だ。「優良企業」が、「誰に」とって優良なのかがはっきりせず、曖昧なままで使われているからである。大きく(1)「株主」にとっての優良企業、(2)「消費者」や「顧客」にとっての優良企業、(3)「従業員」にとっての優良企業という3つの見方ができると思うが、これらが区別されることなく使われてしまっている。 (1)、(2)、(3)にすべて正の相関があるなら、これらが区別されなくてもそれほど問題は生じない。しかし、実際には(1)(2)と、(3)には負の相関がある。すなわち、株主や顧客にとっていい会社であろうとすれば

    「優良企業」は「誰に」とって優良なのか - 脱社畜ブログ
  • 働きたくない僕が考えた最良の学生生活プラン - 脱社畜ブログ

    一週間ぐらい前の記事だが、さっき以下の記事を読んだ。 社会人の俺が考えた最良の学生生活プランを教える http://blog.livedoor.jp/kinisoku/archives/3680986.html 学生生活の過ごし方、というのはなかなか難しい。世の中には無数の「学生時代の過ごし方」についてのアドバイスがあるが(まで出てるくらいだ)、正直、普遍的な「正解」は無いと思っている。というのも、価値観に依存するところが大きいからだ。僕は「働きたくない」という価値観の持ち主なので、学生時代に会社に入ってから役に立つことを一生懸命学ぶというのは意味が無いと思っているが、これとは真逆のことを考えている人もいるわけで、どっちが正しいとは断言しづらい。そういう意味で、このトピックについて何かを書くと、どうしてもチラ裏的なところが生じてしまうのは避けられない。 それでも、今日は学生時代の過ごし方

    働きたくない僕が考えた最良の学生生活プラン - 脱社畜ブログ
  • 「精神的脱社畜」と「経済的脱社畜」 - 脱社畜ブログ

    「脱社畜ブログ」というブログタイトルを掲げてブログを書いているが、この「脱社畜」というのがどういう状態を指すのかは、改めて考えてみるといまいちはっきりしない。会社を辞めればそれで脱社畜なのか、あるいはホワイト企業に入れば脱社畜なのか、それとも会社勤めでも反骨精神を持ち続ければ脱社畜なのか、色んな解釈がありえる言葉である。 そこで今日は、僕の考える「脱社畜」について簡単に書いてみたい。僕は、「脱社畜」には二段階あると思っている。「精神的脱社畜」と「経済的脱社畜」だ。 第一段階の「精神的脱社畜」についてだが、これは会社を絶対視しない考え方を身につけることだ。「会社における労働の相対化」と言い換えてもよいだろう。働くことは尊いとか、社会人の常識とか、会社への忠誠心なんて愚にもつかないものは早々に捨て去り、今までの日の労働慣行で社員に強いられてきた理不尽なことを、「社会人なら仕方がない」ではなく

    「精神的脱社畜」と「経済的脱社畜」 - 脱社畜ブログ
  • Androidアプリの「残業メーター」を触ってみた - 脱社畜ブログ

    twitterで、とあるAndroidアプリの存在を教えてもらった。せっかくなので、寝る前にこのアプリを触った感想を書いて寝ようと思う。 これでブラック企業と戦おう! 社労士監修のAndroidアプリ「残業メーター」 http://www.gizmodo.jp/2013/01/tabroid_zangyo_mater.html このアプリはいわゆる勤怠管理アプリである。僕は普段はiPhoneを使っているが、仕事Android端末も持っているので、さっそくダウンロードして少し触ってみた。 立ち上げるごとに、脱力系キャラが毎回変なセリフを吐くので、なかなか面白い。デザインはともかく、使い勝手は悪くないような印象を受けた。勤怠管理アプリは、とにかく使い勝手が大事だ。そういう意味では、十分合格点である。 自分の残業時間が、法律に照らしてどのレベルなのかを判定する機能がついており、「職場基準」では

    Androidアプリの「残業メーター」を触ってみた - 脱社畜ブログ
    satoaki0123
    satoaki0123 2013/01/22
    凄いアプリだよね(笑)
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