週刊文春が発端週刊文春の記事が発端となり、食べログのレビュアーの記事が全て削除されました。それによって、ここ最近のグルメ業界では、食べログのレビュアーやレビューに対して懐疑的な視線が向けられています。 こういった事象に対して人々がネガティブな反応を示すのは理解できます。しかし、ここで改めて、食べログや食の取材について、みなさんに理解してもらいたいことがあります。 前者は食べログに関してであり、後者は食の取材に関してです。 評価ロジック食べログの評価ロジックに対して多くの苦情が見受けられます。一部のレビュアーだけを優遇するシステムとなっているから、接待など不正なレビューが起こるという意見です。 私が考える範囲では、食べログは自身の「レビュー点数」の強みをよく理解しており、だからこそ、不正レビューに対しては非常に気を遣っています。 当初は単純平均に近かったものを、加重平均(ユーザー影響度を加味
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