2018年9月9日のブックマーク (2件)

  • 「もっといい治療法があるわよ」という知人から心を守るには

    今回は、医療者ではない一般の方々も、患者さんや家族に「呪いの言葉」をかけていないでしょうか?というお話です。 がん患者に向けられるお節介の数々例えば、ある患者さんの例を見てみましょう。 Aさんは40代の乳がんの患者さんです。がん検診で乳がんと診断され、紹介先の乳腺外科にて、抗がん剤治療後の手術+手術後の放射線治療、というプランを提示されました。 Aさんは、その乳腺外科の主治医が優しそうで、丁寧に説明をしてくれることに安心感をもちました。そして、がんになってしまったことはショックだけれど、前向きに治療に取り組んでいこうと考え、周囲にもその気持ちを伝えていました。 しかしある日、これまで比較的疎遠であった叔母から急に電話がかかってきたのです。 「Aちゃん、がんなんですって? いまはどこの病院に通ってるの? そんな小さな病院じゃだめよ。私の知り合いの先生が、いいところを紹介してくれるって言ってる

    「もっといい治療法があるわよ」という知人から心を守るには
    satonyann
    satonyann 2018/09/09
    自分の家族や大切な友達が癌になったら…と考えると自分もそういう行為をしないと断言できない。肝に命じたい。
  • スープ作家がつくる、夏バテ気味の体にも嬉しい「一汁一飯」で大満足なスープレシピ - ソレドコ

    スープ作家の有賀薫です。6年前にスープ作りをはじめ、今も365日、毎朝スープを作っています。これまでに作ったスープは2000種以上になると思います。 スープ作家のきっかけは息子のための「スープ作り」 私はもともと料理人ではありません。スープは、朝に弱い息子をなんとか起こすためにはじめた習慣です。朝起きてからありあわせの材を組み合わせでササッと作れる、簡単なスープを中心に作り続けていました。 毎日作っているうちに、体にやさしく、作るのもべるのも楽ちん、旬の野菜をたっぷりとれておいしい、スープという料理の魅力に気付きました。 それからは多くの人にスープの世界を伝えようと、撮りためていたスープの写真展を開いたり、材や味の研究をする『スープ・ラボ』という実験室を作ったりしました。 『スープ・ラボ』は、2014年から始めたイベント。レシピ研究や材比べなど、スープに関するテーマを月替わりで実験

    スープ作家がつくる、夏バテ気味の体にも嬉しい「一汁一飯」で大満足なスープレシピ - ソレドコ
    satonyann
    satonyann 2018/09/09
    スープ作家?と最初肩書きに疑問感じたけど、レシピが目から鱗のものが多くて、今は「まさにスープ作家!」と思ってる。