ブックマーク / onbullshit.hatenablog.com (10)

  • 夢、見た。『ミラーニューロン』 - On bullshit

    2人の赤ん坊を研究している男性がいる。 『天使と悪魔』シリーズのラングドン教授だった。彼は12畳ほどしかない会社の事務所みたいなところに脳波測定器とか子どものオモチャを置いていた。カーペットは白色と灰色が交互に敷かれていた。デスクも会社にあるような無機質さだ。子どものオモチャが目立つ。 助手は成人女性と男子学生2人を囲っていた。 教授は赤ん坊が何か選択したと思われるタイミングで自分の脳波を記録していた。頭にシール貼り付けるやつだ。 2人目の赤ん坊は私には懐かなかった。 「だっこ」 「くるま」 「だっこ」 「くるま」 2つの言葉を話し尽くすと途端にぐずりだすのだ。 教授はその赤ん坊に身長150cmほどの精巧に造られた成人女性の人形を渡した。黒髪ロングストレートで、目は琥珀色で鈍く輝いている。 赤ん坊はそれを見つけると階段付きベッドの下のカーテンをめくり、収納スペースのところに「ここぉ〜」と言

    夢、見た。『ミラーニューロン』 - On bullshit
    satorukamoshida
    satorukamoshida 2017/09/03
    見た夢書くの楽しいですよね
  • アニメ、観た。『スクライド』 - On bullshit

    スクライド (1-5巻セット 全巻) メディア: ? この商品を含むブログを見る スクライド Blu-ray BOX 出版社/メーカー: バンダイビジュアル 発売日: 2011/10/26 メディア: Blu-ray 購入: 2人 クリック: 339回 この商品を含むブログ (13件) を見る 何?今更?ごちゃごちゃ言ってんじゃねぇ!!! アニメ!説明!この手で! 熱いアニメと言えば『グレンラガン』とかが筆頭ですが、当然他にもあります。それがこれ、『スクライド』 熱い作品もたまには見たい。「そう思うだろう?アンタも!」 日の一部が大規模な隆起を起こし、ロストグラウンドという土地になって分離した。そこにいる人がアルターという能力を使えるようになり、犯罪は激化した。 それに対応すべくHOLDの組織内にHOLY部隊が設置される。このアニメではアルター使い VS HOLYに所属するアルター使いの

    アニメ、観た。『スクライド』 - On bullshit
    satorukamoshida
    satorukamoshida 2017/08/26
    アニメ、おすすめ
  • 本、読み終えた。永沢光雄『風俗の人たち』 - On bullshit

    satorukamoshida
    satorukamoshida 2017/08/01
    人類皆変態だってタモリさんが言ってた
  • 本、読み終えた。マーク・トウェイン『王子と乞食』 - On bullshit

    王子と乞 (岩波文庫 赤 311-2) 作者: マーク・トウェーン,Mark Twain,村岡花子 出版社/メーカー: 岩波書店 発売日: 1934/07/25 メディア: 文庫 購入: 1人 クリック: 3回 この商品を含むブログ (11件) を見る 読んだ理由 マーク・トウェインは読むのは初めて。というのもアメリカ文学はちょっと気色が合わないなぁという感覚があったのです。でも文学版『君の名は』みたいな感じだったので手に取ってみた次第。 書概要 要は外見そっくりな王子と乞がひょんなことから入れ替わってしまう話です。乞はなぜか罰せられないことから、そして王子はヒドい扱いを受けたことから「「ぼく(余)は、入れ替わってる!?」」ことに気づきます。 君の全全全世界~♪ 乞は王子の生活を、王子は乞の生活を体験して自分の国の別世界を体験します。そして自分を手助けしてくれる大人に出会い、こ

    本、読み終えた。マーク・トウェイン『王子と乞食』 - On bullshit
    satorukamoshida
    satorukamoshida 2017/07/29
    自分もアメリカ文学はなかなか肌が合わない
  • ポンコツ?な話。 - On bullshit

    子供の頃から計算は苦手です。 小学時代はかけ算を学期末中最後まで間違えました。 中学時代は何をしたか覚えてすらいません。 高校時代は先生に「計算間違いさえなければトップやのにな〜(半分が不正解)」とか言われました。 でだ。社会人になるとコミュニケーションを通じての計算になるでしょう? ペーパーテストではなくなります。 ただでさえ計算でキツイのに、コミュニケーションとな。 私の耳は人が何を言ってるのか最初わからないみたいでして。 調子が良い時は1回聞き直すことで理解できます。 普通は2回聞き直します。接客でも2回ほど。 最高で7回聞き直して友達をブチ切れさせたことがあります。 そんな耳なものだから耳に言葉として理解できたものを一生懸命に聞きます。 記憶します。 それ以外の情報はシャットアウト&デリートです。 間違っていても体が勝手に動いてその通りに実行してしまいます。 で、怒られると。 この

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    satorukamoshida
    satorukamoshida 2017/07/21
    すべてがデリートです
  • 本、読み終えた。レナード・ムロディナウ『たまたま 日常に潜む「偶然」を科学する』 - On bullshit

    たまたま―日常に潜む「偶然」を科学する 作者: レナード・ムロディナウ,田中三彦 出版社/メーカー: ダイヤモンド社 発売日: 2009/09/17 メディア: 単行 購入: 4人 クリック: 206回 この商品を含むブログ (51件) を見る 書目次 プロローグ 第1章 ランダムネスという不思議な世界 ベストセラーは「たまたま」生まれる? 第2章 「それっぽい」話の危険性 真実と「一部」真実の法則 第3章 直観はすべての選択肢を把握できない カルダーノの「標空間」がもつ威力 第4章 「たまたま」成功する確率を知る パスカルの果たした二つの貢献 第5章 大数の法則と小数の法則 何人調べれば当選は確実とわかるのか? 第6章 「あなたが死ぬ確率は1000分の999!」 ベイズ的判断と訴追者の誤謬 第7章 バラツキを手掛かりに真実をつかむ 測定と誤差の法則 第8章 ランダムネスを逆手に取る

    本、読み終えた。レナード・ムロディナウ『たまたま 日常に潜む「偶然」を科学する』 - On bullshit
    satorukamoshida
    satorukamoshida 2017/07/06
    たまたまはつくれる
  • 美術展、行ってきた。『ユトリロ回顧展』 in 姫路市立美術館 - On bullshit

    2017/06/15 観覧料:一般1200円、大学・高校600円、中学・小学200円(常設展示料含む) 観覧時間:1時間程度 サイト:企画展示室:姫路市立美術館 記事目次 ユトリロの人生(省略版) 感想 ユトリロの人生(省略版) モーリス・ユトリロは19世紀から20世紀の画家で、パリの街角を描いた画家として有名だ。 1883年に母親が画家という家系に生を受ける。学校を転校しつつも卒業し、職を得たがどれも長続きせず転々としていた。ついにはアルコール依存症になってしまった。 医者の勧めもあって母親は絵を描かせてみた。するとめちゃくちゃ上手かった。以降は画家の道に進むことを決めた。画家としての母親の助言はあったもののほとんど独学である。それでも1909年にサロン・ドートンヌに初出品を果たす。このときは白を基調とした絵を描いており、後に「白の時代」と称された。 白の時代の次には黒い輪郭線でバランス

    美術展、行ってきた。『ユトリロ回顧展』 in 姫路市立美術館 - On bullshit
    satorukamoshida
    satorukamoshida 2017/06/16
    素晴らしい。実際に見てみたい画家の一人
  • 星を数える。 - On bullshit

    夜空を見上げると星と月があった。100万ドルの夜景なんて見たくなったことはない。蛍や星があるのに、なんで?人工の光は人がいる証だけでそれ以上はないと思っている。 そう思って、星を数えてみた。1,2、3……およそ60。肉眼で視認できるのは6等星だといわれる。人工の光は万単位で飾れる。強弱も自由自在だ。 でも星はドルには変換できない。誰かが造ったわけじゃないからだ。星から何か供給できるわけじゃなし。 お金で買えないものはある。でも人生で大切なのは、お金で買えるものが当にたくさんあるということだ。そしてお金に執着し過ぎるのは古今東西で戒められている。どうしろと。 そんなとき、ようやくお金で買えないものの出番になる。古代の人は星を様々な形で見た。点で捉え、線で捉え、想像上の生物をあてはめた。お金でどうにもならないとき、そうしたゼロからの想像力・創造力が生きてくるのかもしれない。昔の人たちは想像力

  • 本、読み終えた。Shel Silverstein『THE MISSING PIECE』 - On bullshit

    The Missing Piece 作者: Shel Silverstein 出版社/メーカー: HarperCollins 発売日: 2006/01/24 メディア: ハードカバー 購入: 10人 クリック: 74回 この商品を含むブログ (21件) を見る The Missing Piece Meets the Big O 作者: Shel Silverstein 出版社/メーカー: HarperCollins 発売日: 2006/01/24 メディア: ハードカバー 購入: 5人 クリック: 30回 この商品を含むブログ (8件) を見る ひさびさに泣いた気がする。原著で読んだ感想。 記事目次 あらすじ 何が欠けているのか かけらを置いた「ぼく」 急くな? 日語訳の訳者あとがきについて あらすじ 「ぼくは欠けている。だから幸せじゃない」 そう思って自分のかけらを探す旅に出る。 とき

    本、読み終えた。Shel Silverstein『THE MISSING PIECE』 - On bullshit
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    satorukamoshida 2017/06/12
    気になる
  • 映画、観た。『劇場版 名探偵コナン 唐紅の恋歌』 - On bullshit

    人によってはネタバレかも? 速報。たった今(2017/04/15)観終わりました。 他の方の言葉を耳に挟むと概ね好評でした。 私の感想としても『11人目のストライカー』や『業火の向日葵』などよりかは面白いと思いました。 でもなんだかなぁと思う点は、 ・かるたの歴史というか、かるたに関して深掘りが足りないと思った。紅葉が含まれる歌が少し出るだけ。 ・かるたの対戦シーンはあまりない。劇中でまさかのダイジェスト放送。 ・かるたクイーンを(現実的視点から)ナメすぎでは?和葉ちゃん強すぎない? ・アクションやべぇ……。アクションシーン多め。 ・パンフレットを読んだ時点で犯人がわかった。行方不明者多すぎるんだよなぁ。 こんな感じです。 今回はコナンと平次がタッグを組んで謎解きをするタイプ。なんですがどちらもアクションがヤバい。開始数分で劇場には笑いが起こっていました。アクションシーンでですよ。 私がコ

    映画、観た。『劇場版 名探偵コナン 唐紅の恋歌』 - On bullshit
    satorukamoshida
    satorukamoshida 2017/04/16
    らーん!!!
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