Webサービスの開発において、提供元の異なるAPIやコンテンツ、技術を組み合わせて、一つのサービスとして形成するマッシュアップ型開発。その浸透とともに、マッシュアップアワードへの注目度は年々高まっている。第6回を数える今年(MA6)は、前回の346点を大幅に上回る544作品の応募があり、参加登録者も690名と、過去最大規模に膨らんだ。APIやプラットフォームなどを提供する協賛企業も、リーディングパートナーとして12社、他の協力企業・団体数が52社、合わせて64社とその数は歴代最多だ。 アワードへの応募条件はシンプル。グーグルやヤフー、DeNAなどの協力企業が提供する222種類のAPIの中から、最低1つ以上を利用して、新しいWebサービスやアプリを開発すること。単に作品の応募を受け付け、審査・表彰するだけでなく、開発者のスキルアップのために、「Mashup Caravan」という技術セミナー
楽天で商品購入の際に出店者にメールアドレスが通知されるのかということが純粋に気になったので、客として楽天のサポートに問い合わせました。 文面はこんな感じです。 http://gyazo.com/12bdebc38f8412d776836fb5c983a11e.png まともな回答が得られなければ出店者側に聞いてみるつもりでしたが、サポート担当者からはっきりとした回答が得られました。 お問い合わせの件で、ご心配をおかけしております。 この度、「Gigazine」で掲載されておりました「楽天、利用者の メールアドレスを含む個人情報を1件10円でダウンロード販売」は 全くの事実誤認でございます。 (中略) 注文のステップ4で表示されておりますお客様の情報 (お名前、メールアドレス、フリガナ、住所、電話番号等)が [この内容で注文する]のボタンをご利用いただいた時点で、 該当のショップへ送信されま
先日の記事「Paypal新少額決済サービスMicropaymentsの衝撃とは」は、twitterでのツイートでも、はてなブックマークの登録でも、共に1,200件を超えるという大きな反響をいただきました。 実際、理屈抜きに魅力的な決済手数料を用意し、誰でも今日から使い始めることができて、かつ山ほどの開発リソースが公開されているPaypalが、なぜ未だに日本では爆発的に利用されないのでしょうか? どう考えても利用が急増してもおかしくない理由しか見当たらないはずなのです。 もちろんマーケティングや営業上の問題もあるでしょうが、実は皆さんが根本的に見逃されている大きなポイントが一つあります。 それは、Paypalが実はまだ日本に「来ていない」という事実なのです。 Paypalが日本に来ていないという根拠 いったいそれはどういうことなのでしょうか? その証拠を見れば一目瞭然でしょう。これをご覧くだ
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