こんにちは、櫛井です。 仕事で同僚と話していると「こんなに便利なのに何で使わないんだろう?」と思うことがよくあります。今回はそういった感想を抱くことが最も多いソフト「Synergy」を紹介します。先日のエントリーでも少し登場しましたね。 →よく知っているので設定の項目へ急ぐ Synergy ってなに? 2 台並べたパソコンのキーボードを行ったり来たり。うんざりしますね。繋がってないのがわかっていながらも「すぐそこにあんだからこっちのマウス使わせろよ!」って思います。それを可能にしてくれるのが Synergy です。 実際に見てもらうのが早そうなので動画を撮ってみました。音はありません。正面に置いてある銀色のノート PC(64bit Windows7) には右側にモニタを追加していて、外付けのキーボードとマウスで操作しています。マウスを移動し続けて隣に置いてある黒いノート PC(Window
前の記事 アウディ『e-tron Spyder』のデザイン・プロセス 創造性のダークサイド:心理学研究 2010年10月26日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Jonah Lehrer 画像はWikimedia 人間の創造性は、「不幸」となんらかの関係があるようだ。ゴッホやバージニア・ウルフといった人たちは、幸せとはいえない人生を辿ったが創造的だったし、アリストテレスは紀元前4世紀に、「哲学や詩、芸術や政治にすぐれた人はみな(ソクラテスやプラトンを含めて)、憂鬱質的な気質があるし、鬱病に悩んだ者もいる」という意味の記述を行なっている。[19世紀の英国の詩人]キーツも、苦悩や障害が知性を導き、魂を育む、と述べた。 コロンビア大学ビジネススクール教授のModupe Akinola氏は、このことを裏付けるような実験を行なっている。2
毎年2回、ネット系企業の経営者が集まるIVSというカンファレンスがあります。先々週、このIVSに参加してきました。 他の方はどうか分かりませんが、僕はIVSに出ると少し憂鬱になります。業界内でも注目企業のトップの皆さんが次々と登壇され、輝かしい話を聞いているうちにどうしても自分たちの足りない部分が見えるからです。ただそこから目を背けていても仕方なく、今のポジションを確認して次に向けて動き出す良い機会と思って毎回参加しています。 今回のIVSで、ひときわ印象深かった講演があります。登山家の栗城さんの講演です。 元々登山の専門家でもなかった栗城さんは、大学で思い立って登山を始め、その後単独無酸素で世界中の高峰を制覇しています。現在はエベレスト登山をネット中継で共有しながら登頂を目指す取り組みをされています。 栗城さんの講演が終わったとき、IVSの会場ではスタンディングオベーションが起こりました
Webサービスの開発において、提供元の異なるAPIやコンテンツ、技術を組み合わせて、一つのサービスとして形成するマッシュアップ型開発。その浸透とともに、マッシュアップアワードへの注目度は年々高まっている。第6回を数える今年(MA6)は、前回の346点を大幅に上回る544作品の応募があり、参加登録者も690名と、過去最大規模に膨らんだ。APIやプラットフォームなどを提供する協賛企業も、リーディングパートナーとして12社、他の協力企業・団体数が52社、合わせて64社とその数は歴代最多だ。 アワードへの応募条件はシンプル。グーグルやヤフー、DeNAなどの協力企業が提供する222種類のAPIの中から、最低1つ以上を利用して、新しいWebサービスやアプリを開発すること。単に作品の応募を受け付け、審査・表彰するだけでなく、開発者のスキルアップのために、「Mashup Caravan」という技術セミナー
2010年12月29日 03:04 カテゴリインフロー(採用) また2つの新サイトが誕生。人材業界に何が起こっているのか。 Posted by yellow19332 No Comments No Trackbacks Tweet 人材紹介のフォースバレー・コンシェルジュ(東京・千代田、柴崎洋平社長)は日本人留学生向けの就職支援サイト「トップキャリア・インターナショナル・ジャパニーズ」を来年1月に開設する。海外展開する大企業の間で、現地事情に詳しいグローバル人材の採用意欲が強まっていることに対応する。留学生に興味を持つ企業の就職説明会などを紹介。帰国後の就職活動に対する不安を解消するため、日本の就職事情などの情報も配信する。インターネット電話の「スカイプ」やメールを使い、自己PRや志望動機の書き方も指導する。日本人留学生のコミュニティーなどに働き掛けて登録を促す。2011年末には、1000
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