沖縄で観光といえば青い海、白い砂、あと思い浮かぶのは水族館とか市場とかだろうか。しかし最近、その真逆ともいえるスポットが熱いという。毎夜繰り広げられる肉弾戦、マスクマンたちの死闘、そうプロレスだ。 沖縄でプロレス?と思うだろう。僕もまったく知らなかったのだが、実際に見に行ってみるとこれはもうはまるしかない感じなのでした。 (安藤昌教) 夜の町にマスクマン 沖縄の夜は長い。もちろん本州にくらべて日没が遅いのもその理由なのだが、なにしろ島の人は夜型だ。ぎんぎんに降り注ぐ太陽が沈む頃になると、町のテンションが徐々に上がり始める。 そんな夜遊びの中心地那覇、国際通りを歩いていると、マスクをかぶった人たちがビラ配りをしているのに遭遇する。そう、彼らこそが沖縄プロレスのマスクマンなのだ。
Yahoo!知恵袋で「プロレスはやらせか?」というテーマで激論らしい。今さらというか、未だにというか、この議論はいつまで続くのだろう。プロレスがある限りだろうか、それとも日本でもビンス・マクマホンのように「脚本がある」と公に認めるまでだろうか。 ここに、理不尽大王こと故・冬木弘道氏の言葉を転載させていただく。 あのな、プロレスを「八百長だ!」と言う奴はプロレス見なきゃいいんだよ。 「八百長でも面白ければいい」、そういう割り切り方をできる奴じゃなきゃプロレスは楽しめない。セメント(真剣勝負)見たけりゃ総合へどうぞ、ってさ。 馬鹿な客は、頭の中で楽しむべき部分を変に明確にしようとするんだ。「勝ち負け決まってんだろ?」とかな。決まってたらどうなの?って逆に聞きたいな(笑)。それをはっきりさせてどうしたいの?って逆に聞きたい、俺は。 プロレスにむいてないレスラーってたくさんいるけど、プロレスにむい
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