2008年07月13日 12:00 自宅内で猫を飼っている人(俗にいう「家猫」飼い)の人の悩みの一つが、彼ら・彼女らの運動不足やストレス解消。二匹以上で飼っていればお互いがじゃれ合うものの、一匹飼いの場合は必然的に飼い主に遊びを求めてくる。猫じゃらしなどで遊んでやってもいいが、彼らのタフネスさに、10分もあれば降参してしまう経験を持つ人も多いはず。そこで生み出されたのがこの「全自動ねこじゃらし装置」こと「パニックマウス」(【トリガー記事:Ubergizmo】)。 元記事はアメリカのテレビ上の通信販売の紹介動画を参照していたが、調べたところによるとこの【パニックマウス】は元々日本製で、獣医学博士の小暮規夫先生が監修した家猫用アイテムなのだという。いわく、「ネズミの動きをデジタルシュミレーション。二度と 同じ動きをしないためネコちゃんの目は、もうくぎづけ!」とのこと。猫が元々持っている狩猟本能