人々を恐怖に陥れるテロリズムに関しては、国外のテロリストよりも国内に潜んでいるテロリストを取り締まることが重要とする風潮が世界的に広がり、アメリカで発生した911テロ事件以降は国民の通信や情報の監視が強化されるようになっています。そんな風潮に対し、「国民監視の強化は安全にはつながらない」とするムービー「Safe and Sorry – Terrorism & Mass Surveillance」が公開されています。 Safe and Sorry – Terrorism & Mass Surveillance - YouTube テロは恐ろしいものです。特に遠くより 近くで起こった場合は、恐怖が強くなるもの。 誰もがこの恐怖をなくしたいと思い、安全保障の強化を求めるようになります。 そして、安全保障の名目のもと、この10年で権利の制限は当たり前になり、政府機関による国民へのスパイ活動が行われ