なぜ、クラウドに構築するのか?今回はOSS版のDifyをGoogleCloud上、つまりクラウドサービス上に構築します。しかし、DifyにはOSS版のだけでなくクラウド版も提供されています。 ではなぜ、わざわざOSS版のをクラウドに構築するのでしょうか? OSS版をクラウド上に構築することのメリットしては一般的なクラウドサービスが受けるメリットだけでなく、自分が作ったワークフローやナレッジとして格納したデータを自身の管理下のクラウド上にて管理できるため、より柔軟に周辺環境(認証機能など)の拡張することがしやすくなります。 自分たちがやりたいことに対してDifyを柔軟に利用できるようにするために今回はDifyをGoogleCloudに構築することを試していきます。 実行環境クラウド ・ Google Cloud : Google Compute Engine(GCE) ローカル ・Widow
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