まずは、ハブ2で部屋の温度変化を確認。朝になると部屋の温度が25度台まで下がり、このタイミングで目が覚めてしまうことが分かります。 今回は、室温26度~27度あたりをキープすることを目指します。 SwitchBotには「オートメーション」という機能があり、「ハブで感知した室温が〇度以上になる」→「エアコンを入れる」といった、条件に応じた家電の自動操作ができるようになっています。 パターン1:室温に応じてエアコンをON/OFFまずはシンプルに、「室温が上がったらエアコンをON」「室温が下がったらOFF」という2つのオートメーションを登録しました。効果はばっちりで、朝になっても寒さで目が覚めることはありません。ただ、ひんぱんにエアコンのON/OFFが切り替わるため、エアコンに余計な仕事をさせている感があります。 パターン2:冷房の温度を微調整次に、温度をチェックしながら冷房の温度を上下させる方