TCP/IPプロトコルスタック自作開発 Day1 KLab株式会社 第6回 KLab Expert Camp
概要 christina04.hatenablog.com で一度まとめましたが、まだ理解があやふやなところがありました。 その後 Working With TCP Sockets を読んでようやくストンと理解できたのでまとめます。 経緯 たくさんのリクエストを受けるにはどうしたらいいか、で マルチプロセス マルチスレッド といった手法が提案されてきました。 前者はシンプルであるもののリソースの過剰な使用が問題であり、後者は前者ほどリソースは使わないもののやはり無駄は大きく、かつ共有リソースのハンドリングの複雑性が問題になります。 そもそもボトルネックになってるのはどこかというと、 コネクション確立後、クライアントからリクエストが送られてくるまでの待機時間 DBや外部APIの処理をしている時間 といったread(2)やwrite(2)で実際にデータを読み書きする準備が整うまでの待ち時間が大
Webページはどうやって表示されるのでしょうか. 「ブラウザでアドレスバーにURLを入力してEnter押してからページが表示されるまでに何が起きているか説明してください」面接で使っていた質問が面白いと話題に 上記の質問には様々なレイヤーでの回答があると思うのですが,私はネットワークの動作に興味を持ちました.というのも,TCP,IP,ARP,Ethernetといったキーワードが関連しているのは教科書や講義で聞いた気がするのですが,それ以上のことはうまく説明できなかったからです. これらのプロトコルは,普段はカーネル内部に隠れていてあまり意識できません. しかし,以下の資料を参考にプロトコルスタックを写経すれば,少しは身近に感じられるかもしれないと思いました. 3月に開催したプロトコルスタック自作キャンプの講義資料を公開しました。1週間でTCP/IPのプロトコルスタックを自作してUDPやTCP
3章 Network Namespace - 1 helloworld ip netns コマンドでNetworkNamespaceの作成や操作が可能になる 作成したNetworkNamespace内で独自のネットワークを構築できる $ ip netns add helloworld $ ip netns list helloworld $ ip netns exec helloworld ip addr show 1: lo: <LOOPBACK> mtu 65536 qdisc noop state DOWN group default qlen 1000 link/loopback 00:00:00:00:00:00 brd 00:00:00:00:00:00 $ ip netns delete helloworld # NSを作成 $ ip netns add ns1 $ ip n
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