![世界戦中止の田中恒成陣営怒り心頭「ボクシングを辞めた方がいい」 挑戦者2.9kg超過、田中は中止直前まで希望捨てず「戦闘態勢でいます」(THE ANSWER) - Yahoo!ニュース](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/1c0f52e1070dbaa7e489f53e91c076bbed98e66d/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fnewsatcl-pctr.c.yimg.jp%2Ft%2Famd-img%2F20240719-00438013-theanswer-000-6-view.jpg%3Fexp%3D10800)
ボクシングの元世界3階級制覇王者のジョンリル・カシメロ(35=フィリピン)なら、世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(31=大橋)を倒せる? フィリピンメディア「デーリー・トリビューン」が、カシメロ優位説を展開した。 【写真】カシメロと井上尚弥 井上は6日の防衛戦でルイス・ネリ(メキシコ)にTKO勝ちし、最も権威のあるボクシング専門誌「リング」のパウンド・フォー・パウンド(PFP)の最新ランキングで1位へ返り咲いた。 そんなモンスターに〝問題児〟が勝てるということなのか。同メディアは「カシメロは井上尚弥を攻略するのに必要なものを備えたファイターだ。ハードヒットだけではなく、ガッツがあり、超攻撃的だ。これらは井上の犠牲者の多くが持っていなかった資質。井上の心を混乱させることもできる」と主張した。 さらに同メディアによると、マニー・パッキャオの元トレーナーで、かつてカシメロのトレーナ
世界で最も権威あるボクシングの米専門誌「ザ・リング」は9日(日本時間10日)、階級を超えた格付けランク「パウンド・フォー・パウンド(PFP)」最新版を公表し、世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)は1位に浮上。全階級を通じた世界最強ランクで約2年ぶりに再び頂点に立った。 【画像】「これはマジで最高の写真だ」 井上尚弥の右でネリの鼻が歪み、目が潤んだ戦慄の1枚 井上は6日に元世界2階級制覇王者ルイス・ネリ(メキシコ)に6回1分22秒TKO勝ち。34年ぶりの東京Dボクシング興行で初回に試合では人生初ダウンを喫しながら3度のダウンを奪い返す衝撃的な勝利を飾り、4万3000人の観衆を熱狂させていた。 PFPとは全17階級あるボクサーの実力を比較し、体重差がなかった場合の最強選手をランキング化したもの。海外メディアが各自で格付けしているが、リング誌のPFPが世界で最も価値がある指標と
ボクシングの世界スーパーバンタム級(55.3キロ以下)4団体タイトルマッチ12回戦が6日、東京ドームで行われ、王者・井上尚弥(大橋)がWBC1位の指名挑戦者ルイス・ネリ(メキシコ)に6回1分22秒TKO勝ちした。米専門メディア「ボクシングシーン.com」は敗れたネリについて「ネリは全くの悪人ではない可能性が十分にある」と“発覚”した本性を指摘している。 【画像】ネリが東京ディズニーランドに出没 園内を闊歩する実際の様子 「アクション映画のヒーロー、ナオヤ・イノウエがキャンバスから立ち上がり、猛烈にルイス・ネリをノックアウトする」との見出しで井上―ネリ戦を特集した記事。その中でスポットライトを浴びせたのは、ネリのキャラクターだ。 「悪役を受け入れ、それを完璧に演じたティフアナ(ネリの出身地)のネリは全くの悪人ではない可能性が十分にある」と言及。「彼は今週ホテルのロビーで度々ファンのサインに応
井上尚弥にダウンを喫し、苦悶の表情を浮かべるルイス・ネリ。防戦一方ではなく、モンスター相手に果敢に攻める姿勢を示した photograph by Naoki Fukuda 5月6日、東京ドームで行われた世界スーパーバンタム級の4団体統一戦で、ルイス・ネリ(メキシコ)に6回TKO勝ちを収めた井上尚弥(大橋)。初回にネリの左を浴びてプロキャリア初のダウンを喫するショッキングなスタートとなったが、その後、2、5、6回に合計3度のダウンを奪い返して豪快な勝利を飾った。多くのドラマを生み出したこの試合を、欧米の関係者はどう見たのか。 【衝撃写真】「う、嘘だろ…」井上尚弥“まさかの衝撃ダウン”決定的瞬間…それでもネリを苦しめた“まるでナイフ”な強烈ジャブ&ボディ「ネリよく耐えてたな」英国人記者も大興奮だった“井上尚弥vsネリ”を珠玉の写真で見る 前編に引き続き、リングマガジンの元編集人(マネージング・
ネリと打ち破った井上。そんな怪物には早くもクロフォードとの比較論争が展開されている。(C)Takamoto TOKUHARA/CoCoKARAnext、(C)Getty Images 難敵との激闘をインパクト十分の内容で制した。5月6日に東京ドームで行われた世界スーパーバンタム級4団体タイトルマッチで、統一王者の井上尚弥(大橋)は、WBC同級1位の挑戦者ルイス・ネリ(メキシコ)を6回1分22秒TKOで撃破した。 【画像】鮮烈KOで防衛成功!”悪童”ネリを打ち砕いた井上尚弥の圧巻ファイトを厳選写真でプレーバック 34年ぶりに東京ドームで実現したボクシングの興行。そのメインマッチを飾るとあって、井上のパフォーマンスに熱視線が注がれた一戦は波乱の幕開けとなった。初回に近接戦から左フックを瞬間的に空いてしまった顎に被弾。プロ初ダウンを喫したのだ。 ただ、そこからのリカバリーは見事だった。「全然引き
プロボクシング世界スーパーバンタム級4団体統一王者の井上尚弥(31=大橋)がネリ戦から一夜明けた7日、横浜市内の所属ジムで会見に臨んだ。 【画像あり】 豪華競演!ラウンドガール4人の正体は?“美しすぎる”2人に“菜々緒2世”“令和最高ヘルシーボディ”も 尚弥は会見冒頭で前夜の激闘を振り返り「映像も見返したがダウンも含めて、満足のいく内容だった。ああいう試合は4万人のお客さん全ての人に満足して帰ってもらえた。歴史に残る一日になった」と笑顔で語った。 ネリと対戦して感じたことについては「全て想定内、一つ挙げるとしたら、パワーがあったのかなと。ダウンのパンチは死角から入ってきた。あのダウンで本来の自分のボクシングに戻れた。やりにくさや、やりやすさを踏まえて一番手強いとは言えないのかなと。戦う前から隙が多い印象だったがその通りだった」と冷静に分析。「東京ドームでの試合で、ダウン後に悔しいとかどうと
ボクシングの世界スーパーバンタム級4団体王座戦(6日、東京ドーム)で、統一王者の井上尚弥(31=大橋)がWBC同級1位のルイス・ネリ(29=メキシコ)に6ラウンド(R)TKO勝ちで防衛に成功した。 【写真】糸の切れた人形のように倒れるネリ 元WBA世界ミドル級王者・竹原慎二氏(52)は7日までに自身のユーチューブチャンネル「竹原テレビ」を更新。別のチャンネルで元WBA世界ライトフライ級王者の渡嘉敷勝男(63)、元WBA世界スーパーフェザー級王者の畑山隆則氏(48)と世紀の一戦を生配信していたが、自身のチャンネルで改めて試合を振り返った。 竹原氏は「見事でしたね。1ラウンドでダウンしての、2ラウンドでダウン奪い返しての、6回KOか」と称賛。 渡嘉敷氏は「早く終わるかと思ったけど、まさかダウン奪われるとは思わなかったから心臓に悪い」とおどけてみせた。 一方、畑山氏は「1ラウンドのダウンがなけれ
34年ぶりに東京ドームで行われた6日のボクシング興行で4団体統一世界スーパーバンタム級タイトルマッチで王者井上尚弥に6回TKOで敗れた挑戦者ルイス・ネリ(29)=メキシコ=が一夜明けた7日、自身のXを更新。階級変更を示唆した。 【写真】やっぱり王者にはかなわん マットに沈み、尚弥からキツ~イ視線を浴びるネリ 「アディオス(さようなら)122」と綴り、122ポンドのスーパーバンタムからの撤退を予告し、「126」に拳を合わせる絵文字とメキシコ国旗を並べた。126ポンドのフェザー級にはWBCのバルガス、IBFのロペス、WBOのエスピノサと3人のメキシコ人ボクサーが王座についており、対戦への意欲を示したとみられる。フェザー級の王座を獲得すれば、3階級制覇となる。 ネリは前日の試合後は病院に直行し、予定されていた会見は中止となったが、インスタグラムのストーリーズを更新。「良い時も悪い時も」と切り出し
ボクシングの世界スーパーバンタム級(55.3キロ以下)4団体タイトルマッチ12回戦が6日、東京ドームで行われ、王者・井上尚弥(大橋)がWBC1位の指名挑戦者ルイス・ネリ(メキシコ)に6回1分22秒TKO勝ちした。初回にいきなりダウンを喫する波乱の展開。キャリア初の苦境に立たされながら立て直した姿を、元王者も絶賛。ファンからも「凄く冷静でビックリする」「クレバーさは素晴らしい」と称賛の声が上がっている。 【動画】「初なのに…」「化け物すぎる」 井上尚弥、初ダウン直後の行動が絶賛された実際の映像 井上は初回、ネリの左フックを被弾。試合ではまさかの人生初ダウンを奪われた。それでも冷静さを失わず、2回はネリの打ち終わりに狙いすました左フックでダウンを奪い返すと、5回終盤にはロープに詰められたが、左フックで2度目のダウンを奪った。決着は6回。井上の連打でネリが3度目のダウンを喫し、レフェリーストップ
プロボクシング4大世界タイトルマッチ(6日、東京ドーム)34年ぶりの東京ドーム興行は観衆4万3000人を集めて行われ、日本人としては初のメインで闘った4団体世界スーパーバンタム級統一王者の井上尚弥(31)=大橋=が、元世界2階級制覇王者でWBC世界同級1位のルイス・ネリ(29)=メキシコ=に6回1分22秒TKO勝ち。プロ27戦目で初めてダウンを喫する場面もあったが、アジア選手初の4団体王座防衛を果たした。また次戦以降の開催地に、サッカーの聖地・ウェンブリー競技場(ロンドン)や、プロ野球・日本ハムの本拠地、エスコンフィールド北海道が浮上していることが分かった。 【写真】来日して試合後にリングに上がった次の対戦相手の候補、サム・グッドマンと握手。交渉開始を明言した 34年ぶりの歴史的な東京ドーム興行で勝利した井上尚に、さらなるビッグプランがあることが分かった。興行をサウジアラビア政府が主催し、
井上との打ち合いを演じたネリ。最後は地力で勝れらたが、母国からは称賛の声が上がった。(C)Takamoto TOKUHARA/CoCoKARAnext 刹那に打ち込んだ一撃で、“あわや”の局面を生み出した。 5月6日、東京ドームでは34年ぶりとなるボクシング興行が行われ、世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)が、WBC同級1位の挑戦者ルイス・ネリ(メキシコ)を6回1分22秒TKOで撃破。2年ぶりとなるタイトル防衛に成功した。 【画像】鮮烈KOで防衛成功!”悪童”ネリを打ち砕いた井上尚弥の圧巻ファイトを厳選写真でプレーバック 文字通りの歴史的な一戦は衝撃的なスタートとなった。ネリが初回に近接戦から繰り出した左フックを井上の顎に着弾させ、ダウンを奪ったのである。 井上にプロキャリア初のダウンを経験させたネリ。だが、そこから「ダメージはさほどなかった」というモンスターに盛り返され
次の挑戦者候補が〝不敵予告〟だ。ボクシングの世界スーパーバンタム級4団体王座戦(6日、東京ドーム)で、統一王者の井上尚弥(31=大橋)がWBC同級1位のルイス・ネリ(29=メキシコ)に6ラウンド(R)TKO勝ちで防衛に成功。試合後にリングに上がったIBF&WBO同級1位のサム・グッドマン(25=オーストラリア)を直撃した。 【写真】ファンサービスに応じるグッドマン 井上はスーパーバンタム級に転向した昨年、WBC&WBO王者スティーブン・フルトン(米国)、WBA&IBF王者マーロン・タパレス(フィリピン)を相次いで撃破し、4本のベルトを統一。この日はネリを下し、改めて「最強」であることを証明した。 試合後に井上はグッドマンをリングに招き入れ「次戦は9月ごろ、隣にいるグッドマンと防衛戦の交渉をしていきたいと思います」と宣言。グッドマンも「自分もベルトが欲しくて、ここまで戦ってきた。やりましょう
プロボクシング4大世界タイトルマッチ(6日、東京ドーム)34年ぶりの東京ドーム興行は観衆4万3000人を集めて行われ、日本人としては初のメインで闘った4団体世界スーパーバンタム級統一王者の井上尚弥(31)=大橋=が、元世界2階級制覇王者でWBC世界同級1位のルイス・ネリ(29)=メキシコ=に6回1分22秒TKO勝ち。プロ27戦目で初めてダウンを喫する場面もあったが、アジア選手初の4団体王座防衛を果たした。 【写真】ルイス・ネリをマットに沈め雄たけびをあげた〝モンスター〟井上尚弥 爽快なKO劇に、東京ドームの4万3000人が総立ちとなった。6回だ。井上尚の右ショートパンチがネリにヒットすると、後方にはじき飛ばされた頭がロープに当たり、そのままキャンバスに撃沈。井上尚はコーナーに駆け上って感情を爆発させた。 「すごくプレッシャーはあったが、皆さんの力が僕のパワーになりました。皆さんが満足する試
<ボクシング:スーパーバンタム級世界主要4団体統一戦>◇6日◇東京ドーム ボクシング4団体統一スーパーバンタム級王者井上尚弥(31=大橋)がWBC世界同級1位ルイス・ネリ(29=メキシコ)を6回1分22秒、TKO勝ちを収めて日本人で初めて世界ベルト4本の防衛に成功した。34年ぶりとなる東京ドームでのボクシング興行で日本人初のメインイベンターを務め、勝利で締めくくった世界が注目する「モンスター」が本紙に手記を寄せた。 【TKO勝ちの瞬間】ネリの顔もゆがんだ右カウンター ◇ ◇ ◇ 東京ドームでメインを務められたことは今まで自分のやってきた軌跡が証明されたのだと思っています。WBO世界スーパーフライ級王者の時、約1万人収容の有明コロシアムが埋まらない時代が続き、満員の会場で試合ができませんでした。いつか会場を埋めたいという気持ちは胸にありました。それを実現するためだけに頑張っていたわけ
『Prime Video Presents Live Boxing 8』会見に出席した(左から)井上尚弥、ルイス・ネリ (C)ORICON NewS inc. ボクシング・世界スーパーバンタム級4団体統一タイトルマッチが6日、東京ドームで行われ、王者の井上尚弥が挑戦者のルイス・ネリにKO勝利を収めた。 【動画】井上尚弥、WBCダイヤモンドベルトを大橋会長にプレゼント サプライズに感激のあまり涙? 1ラウンド、井上はネリの左フックにまさかのダウンを喫した。会場中からどよめきが上がり、井上も気持ちを保ちながら起き上がり、その後は防戦しながらも1ラウンドを乗り切った。 迎えた2ラウンド、東京ドームから「尚弥!」コールが送られる中、井上は見事にダウンを奪い返し、井上も思わずガッツポーズを作り、会場からも大きな歓声が上がった。井上は冷静にボディを放ちながら、優位に進めていった。 3ラウンド、井上はリ
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