《やっぱり、この人たちの頭の中はいつまでも赤坂自民亭のままなんだよ》 12日午後、ツイッターで、<#岸田やめろ>との言葉がトレンド入りした。福岡や佐賀、大分の3県で、豪雨被害により複数の死者や行方不明者が出ている状況の中、夫婦で外遊に出かけた岸田文雄首相(65)に対する怒りの声だった。 【写真】岸田首相が豪雨やコロナ対策そっちのけで“高級会食三昧”(2022年8月) 岸田首相はNATO(北大西洋条約機構)の首脳会議にアジア・太平洋の「パートナー国」として参加するため出国。11日夜(日本時間12日未明)、政府専用機でリトアニアに到着。NATOのストルテンベルグ事務総長と会談し、安全保障面での連携強化を確認するという。 これに対し、SNS上では、《何の連携強化でしょうか。日本はNATO加盟国ではありませんが…》《待て待て。今はNATO会議に出ている場合じゃない。被災者救済が先だろ》《豪雨災害は
「大事なのは、長さや期間ではなく中身だ」「先送りできない重要な課題にひとつひとつ答えを出すべく、取り組む姿勢をこれからも大事にしたい」 【写真多数】昭恵夫人、安倍氏との軌跡ほか 7月9日、岸田文雄総理大臣は、自身が所属する自民党の派閥「宏池会」のトップだった宮沢喜一元総理大臣と在任期間644日で並んだことを受け、記者団にこう語った。くしくも前日の7月8日は、凶弾に倒れた安倍晋三元首相の一周忌だった。 「しかし防衛予算、少子化対策予算などの重要課題で答えを出しているとはいえません。支持率も2022年末の『公邸忘年会』に端を発した、総理秘書官を務めていた長男の更迭で下がり、直近も、相次ぐマイナンバーカードトラブルでさらに降下。6月の世論調査でも『人柄が信用できない』という項目が20%を超えていました。 さすがに意気消沈しているかと思ったら、150日間の通常国会が閉じた6月21日の夜、赤坂のホテ
アメリカのトランプ前大統領は機密文書の持ち出しを巡って起訴されたのは「司法の茶番」だと批判し、徹底抗戦する構えを示しました。 トランプ前大統領:「バイデン政権による馬鹿げた根拠のない私の起訴は、アメリカの歴史上最も恐ろしい権力の迫害として語り継がれることだろう。この悪質な迫害は司法の茶番だ」 トランプ氏は10日、ジョージア州で演説し、機密文書を私邸に違法に持ち出したとして37件で起訴されたことについて、政治的な迫害であり、かつて経験したことのない選挙妨害だと批判しました。 また、バイデン大統領の自宅からも機密文書が見つかったことを指摘し、捜査は不公平だと強調しました。 さらに、来年の大統領選に向け「決して屈しない」「戦うことをやめない」と述べ、聴衆に支持を訴えました。
(山田敏弘・国際ジャーナリスト) 6月1日、アメリカでジョー・バイデン大統領の次男であるハンター・バイデン氏のラップトップパソコンから流出した大量の写真が公開されて話題になっている。 【写真】岸田文雄首相と長男・翔太郎氏(左)。右は裕子夫人 その写真は2008年から2019年の間に撮られたもので、ハンター氏の性行為の様子を写したものや、薬物を摂取しているではないかと思われるような、かなり刺激的な写真で、その数も1万枚を超える。ただこのウェブサイトは現在は見れない状態になっている(政府機関が秘密裏にアクセスをブロックすることも可能なので、現在サイトにアクセスできない理由についてもさまざまな憶測を呼んでいる)。 この騒動を見ると、岸田の長男で首相補佐官を務めていた翔太郎氏の一件を彷彿とさせる。翔太郎氏は、首相公邸の忘年会で写真撮影に興じたことなどが批判を浴び、6月1日に秘書官を辞職したばかりだ
「『フライデー』の写真が出て、公邸での忘年会の主催者が翔太郎氏ではなく岸田首相だったことが明確になってしまった。もう言い訳できない」 麻生太郎のスピーチに「ブチギレ」の河野太郎…何が起きたのか? と嘆息するのは、自民党関係者。 『週刊文春』が報じた、年末の忘年会で岸田文雄首相の息子・翔太郎氏ら親族が、公邸の階段で寝そべるなど不適切な写真を撮影していた問題。これを受け首相は翔太郎氏を首相秘書官から更迭したが、その後『フライデー』が続報写真を公開した。 その写真には、親族18人のセンターで、寝間着姿でニッコリ微笑む岸田首相の姿が収められていた。翔太郎氏、裕子夫人、そして岸田首相のきょうだいらが同席しており、大所帯で催された忘年会だったことが明らかになった。 そして、この忘年会を主催したのが翔太郎氏ではなく、岸田首相当人であったことも、明確に印象付けられた。 「当初は翔太郎氏が主催した会だという
俳優の石原良純が5日、テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」で、岸田文雄総理の長男が公邸で不適切な写真を撮り、更迭された問題について「写真は撮ったら出ると思わないといけない」と話した。 この日は問題となった公邸での忘年会の写真について特集。岸田総理もその忘年会に参加していた写真も報じられた。 これに良純は「写真っていうのは出るもんですね」としみじみ。「何人か人が集まると、そういうものが出てしまう。意図的か、意図的ではないかは分からないが、撮った人が出したのか、見せて貰った人間が出したのか、どういう経緯か分からないが、写真は撮ったら出ると思わないといけない」とコメント。玉川徹氏も「そこらへんが緩い」と話していた。
先日発売された『FRIDAY 6月16日・23日合併号』にて、首相公邸で開催された親族との「忘年会」に参加していた写真が掲載された岸田文雄首相(65)。 【独占入手】やっぱりあった!岸田首相「大ハシャギ公邸忘年会」に寝間着&裸足で参加「ご満悦写真」 6月2日の朝には集まった記者団に対して 「公的なスペースで不適切な行為はなかった」 と答え、SNS上では、「聞かない力」「公私混同」と批判が集まった。 「G7広島サミットでは、ゼレンスキー大統領を招くなど外交手腕が評価された岸田首相だったが、今回の一件ですべて吹き飛んだ。何が起こるのかわからないのが、永田町だが、岸田政権では良くも悪くも想定外のことがよく起きる。今回の忘年会の報道をきっかけにサミットを花道とする退陣論に舵を大きく切るかもしれない」 自民党清和会のベテラン参議院議員はそう警戒する。 ’22年には支持率が『危険水域』とされる30%を
岸田文雄首相が、昨年末に首相公邸で開かれた親族との忘年会で、自身も記念撮影に応じていたと、2日発売の写真週刊誌「フライデー」が報じた。 【ひと目でわかる推移グラフ】内閣支持率 首相は同日、事実関係を認めた上で「公邸の私的なスペースで親族と同席したものだ。公的なスペースで不適切な行為はない」と述べ、問題はないとの認識を示した。首相官邸で記者団の質問に答えた。 写真には、首相と裕子夫人、首相の長男で当時政務担当の秘書官を務めていた翔太郎氏ら約20人が写っていた。忘年会を巡っては、公邸内の公的な場所で親族と記念撮影に興じたと報じられた翔太郎氏を、首相は1日付で更迭した。 これに関し、松野博一官房長官は2日の記者会見で「公邸内の私的な居住スペースで親族と食事をすることなどは特段問題がない」と説明。同時に「公邸は首相の迎賓、執務機能を有する公的な施設でもあり、適切な使用、管理を徹底したい」と強調した
2022年末に首相公邸内で親族と忘年会を開き、従兄弟が、組閣時に閣僚が並ぶ赤絨毯の階段で寝転ぶなど悪ふざけをした写真が『週刊文春』に掲載された岸田翔太郎氏(32)。 【写真】満面の笑みの卒業アルバム写真を公開!同級生いわく「敵を作らない性格だった」 5月29日に岸田文雄首相が事実上の更迭を発表、6月1日付で政務担当総理補佐官を正式退任した。これにて、一件落着かに見えたが……。 「退任の翌日、今度は首相自身も忘年会に出席して飲み食いしていた証拠写真が『FRIDAY』に掲載されました。タイトルは『岸田文雄首相 首相公邸「親族大忘年会」に寝間着&裸足で参加 ご満悦写真』というセンセーショナルなものでした。 これまで首相は『私的な居住スペースでの食事の場に一部顔を出し、あいさつもした』と26日の参院予算委員会で答弁していましたが、写真撮影については触れていませんでした。あいさつ程度ではないわけです
岸田文雄首相(65)の長男・岸田翔太郎氏(32)が昨年末に公邸内で親族一同を集めて忘年会を開き、公的なスペースで記念撮影した問題。 【写真あり】1週間以上沈黙を続けた岸田首相のTwitter。最後の更新は5月21日だったが、6月に入り松戸市「こども政策」に関する投稿が…… 5月24日に「週刊文春」が電子版で報じると批判が殺到し、翔太郎氏は6月1日付で首相秘書官を辞職。退職手当や期末手当、勤勉手当の支給に関しては、「すべて返納したい」との意向を示しているという。 だがその余波は、翔太郎氏と公邸で暮らす岸田首相にも及んでいる。 報道をめぐって、岸田首相は5月26日の参院予算委員会で「私的な居住スペースでの食事の場に一部顔を出し、あいさつもした」と答弁。29日には翔太郎氏について、「昨年の行動が公的な立場である政務秘書官として不適切であり、けじめをつけるために交代させることとした」と記者団に語っ
今週発売の週刊誌に掲載された一枚の写真。 去年の年末に、岸田総理の長男・翔太郎氏と親族が総理公邸で行った忘年会の様子が写っている。 そこに、岸田総理自らも出席していたことが、その写真ではっきりした。 【画像】記者からの質問に首相はどう答えたのか 首相自身も出席していた「公邸忘年会」最前列の中央に笑顔で座る岸田首相は、スウェットにダウンベストを着ている。 そして、足元をよく見てみると、裸足だ。 最後列には、昨日付けで首相秘書官を辞職した翔太郎氏が写っている。 この忘年会をめぐっては、翔太郎氏らが公邸の公的なスペースの階段で、閣僚をまねた写真を撮影。 さらに親族が階段で寝そべるなどの行為が明らかになり、岸田首相は不適切だとして陳謝していた。 この忘年会に自身も出席し、写真撮影を行っていたことについて、岸田首相は2日午前、記者団から問われ、こう答えた。 岸田首相: 年末、親族と食事を共にしました
テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜・午前8時)は2日、岸田文雄首相が公邸内で親族と記念写真を撮るなど不適切な行動をした長男翔太郎氏の問題に絡み、自らも長男らと記念撮影をしていたことを認めたことを報じた。 【写真】岸田翔太郎氏を「おっちょこちょいの息子」と評した芸人 首相の公邸内での記念撮影は2日発売の写真週刊誌「フライデー」が報じた。首相は「年末、親族と食事を共にした。私的なスペースで親族と同席したものだ」と述べ、問題がないとの認識を示した。 羽鳥慎一アナウンサーは今回の報道に「私的なスペースでの食事ですから」とし「問題は公的なスペースでの行動とこういう写真が出る意識の問題…そっちの方かなと思います」とコメントした。これにコメンテーターで同局の玉川徹氏は「緩みってヤツですね」と指摘していた。
ジャーナリストの有本香が5月30日、ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」に出演。岸田翔太郎秘書官の事実上の更迭について解説した。 【写真】「岸田ファミリーインスタライブ」を配信した時の、岸田翔太郎氏 飯田)岸田総理の長男である岸田翔太郎首相秘書官が、6月1日付けで辞任することになりました。メールやツイッターでも(聴取者から)ご意見をいただいています。「有本さんもツイッターで発信されていましたが、行動そのものも問題だと思うのですけれど、何で流出したかがいちばんの問題だと思うのですよね。この政権の情報管理には違和感があります」といただきました。 有本)もちろん行動が問題なのですよ。行動が問題なのですけれども、首相公邸に招かれた人が階段で写真を撮ったりすることは、ままあることなのです。そこで寝そべっていたのはどうかと思いますが。ただ、問題は私的に撮った写真が流出していることです。「
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