巨人松田宣浩内野手(39)が、初の二塁の守備で失策がついた。 6回先頭の広島西川の打球を“お手玉”しながら捕球。急いで投げた送球も左にそれた。一塁・中田翔が倒れ込みながらキャッチしたものの、ミットからこぼれ判定はセーフ。原監督からリクエストが出てリプレー検証も、覆らなかった。 松田は5回に代打で出場し、ボテボテの三塁へのゴロで内野安打を記録し、巨人初安打。そのまま、本職の三塁ではなく二塁の守備についていた。39歳にして1軍公式戦ではプロ入り後初となる二塁で、初めての守備機会だった。 松田は試合後、「行けと言われたらやるしかない。もっと準備していきたい」と前を向いた。原監督は「ヒットも出たし、攻撃に転ずるというところ」と説明した。 【関連記事】巨人ニュース一覧はこちら―>
「熱男」松田宣浩は本当に原巨人のV奪回戦力となるのか…プロの世界でムードメーカーは必要?! 2022.11.13 04:46 巨人は11日、ソフトバンクを退団した松田宣浩(39)と支配下選手契約を結ぶことで合意したと発表した。今季成績不振に陥っていた松田は、9月に球団から来季構想外であることを伝えられたが、「まだまだ野球が大好き。40歳まではプレーしたい」と他球団での現役続行を決断。複数の球団が調査に乗り出していたが、松田の経験と勝負強さ、そして何より、そのムード―メーカーとしての存在感を高く評価した巨人で再スタートを切ることで両者が合意した。果たして松田は、巨人のV奪回の使者となれるのだろうか? 「ジャイアンツにとって必要な戦力」 原監督がインスタライブで「かなりのベテランの野球経験を持っていて、ジャイアンツにはとても必要な戦力として新たな選手を近いうちに発表しようと計画してます」と予告
巨人が今季限りでソフトバンクを退団した松田宣浩内野手(39)を獲得することが10日、分かった。来季の選手契約を結ぶことで合意に達した模様で、近日中にも発表される見込みだ。通算301本塁打の実績に加え、アーチを放った際に「熱男!」と叫ぶパフォーマンスで知られる球界屈指のムードメーカー。来季40歳を迎えるベテランが、V奪回を目指す巨人に必要な「3つの理由」に迫る。 【写真】何度見られるか!おなじみのポーズ 巨人が「熱男」の補強に成功した。百戦錬磨のベテラン・松田を獲得することが判明した。関係者によると、ソフトバンク退団が決まってから水面下で調査を続けていたが、来季選手契約を結ぶことで合意に達した模様で、近日中にも発表となる見込みだ。 松田はソフトバンク一筋で17年目を迎えた今季、15年連続となる開幕スタメンの座を勝ち取ったが、5月以降は出場機会が減少。自己最少の43試合出場にとどまり、打率2割
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