DeNA・中井大介、武藤祐太が引退発表 それぞれファンへ「ありがとうございました」 拡大 DeNAは15日、武藤祐太投手、中井大介内野手の今シーズン限りでの現役引退を発表した。中井は20日の巨人戦(横浜)、武藤は23日の中日戦(横浜)で引退セレモニーが行われる。 中井は「横浜DeNAベイスターズ、そして全国の野球ファンの皆様、私、中井大介は今シーズン限りで引退する事を決断致しました。読売ジャイアンツで11年間、横浜DeNAベイスターズで3年間、一選手として何か大きな事を成し得た訳ではありませんが、沢山の仲間や、沢山の指導者、そして沢山のファンの方々に支えられたおかげで14年間もこのプロ野球の世界でプレーすることができました。戦力外を経て移籍した初年度から応援歌を作っていただき、満員の横浜スタジアムで皆様からの声援を浴びてプレーできた日々は一生忘れられない私の宝物です。 本当にありがとうござ
今季限りでの現役引退を表明している西武の松坂大輔投手(41)が、19日の日本ハム戦(メットライフドーム)で引退登板する可能性があることが12日、分かった。今季は背番号16だが、一日限りで慣れ親しんだ「18」のユニホームを復活させ、先発マウンドに上がる可能性がある。 【写真】感動の名場面…甲子園春夏連覇 イチローと名勝負 WBC、WS優勝 7月7日に球団を通じて引退を表明した際、渡辺久信GMは松坂について「現在、体調面、精神面も決して万全とは言えない状況。今は双方の回復に専念をさせていただきたく、彼のことを引き続き、温かく見守っていただけますと幸いです」と心身の状況を説明していた。右腕も引退を決断させた右手のしびれと向き合いながら最終登板に向けて必死に調整しているという。 球団は懸命に最後のマウンドを目指す松坂を盛り上げるべく、一日限定で現在は空き番号である背番号18を復活させる。99年のプ
阪神・藤川俊介外野手(34)が16日、西宮市内で会見を行い、今季限りでの現役引退を発表した。 「12年、あっという間でした。自分なりに精いっぱいやりまして、悔いはありません。12年間、応援していただいたファンのみなさま、家族、恩師の方、阪神園芸のみなさま、球団関係者のみなさま、本当に感謝しております。感謝の言葉しかありません。12年間、ありがとうございました」と時折、言葉に詰まりながら、感謝の言葉を語った。 会見を開き、今季限りでの引退を表明した俊介。新井良太コーチ(右)、原口文仁(左)から花束を受け取る=阪神球団本部俊介は広島・広陵高から近大を経て、2010年にドラフト5位で入団。1年目には124試合に出場したが、ここ数年は出場機会が減少し、今季はここまで1軍出場がなかった。プロ通算849試合に出場して打率・249、9本塁打、86打点。
ヤクルトは29日、雄平外野手(37)が今季限りで現役を引退することを発表した。球団を通じ「ヤクルト球団には、高校を卒業して19年間という長い間、お世話になり、プロ野球選手として素晴らしい経験をさせていただきました。ここまでやって来られたのは、これまで携わっていただいた監督、コーチやチームメイト、球団関係の皆様、応援していただいた皆さんのお陰です」とコメントした。 また、「ファンの皆さんの温かい応援は力となり励みにもなりました。そして、最後に家族に『ありがとう』を言いたいです。思い返すと沢山の思い出が蘇りますが、2015年、サヨナラヒットで優勝を決めたことが1番印象に残っています。多くの方々に支えていただき、19年間のプロ野球生活を過ごすことができました。ありがとうございました」と感謝の言葉を述べた。 10月5日に引退会見を行うことを合わせて発表された。引退試合とセレモニーについては現在は未
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