日本は今、空前のIT技術者不足。ユーザー企業のIT部門も、SIerも、下請けベンダーも、そしてブラック企業も「必要な頭数を確保せよ」と、まるでモノか何かをかき集めるかのような口調で技術者の“調達”に奔走している。この私にさえ技術者不足への対策を聞いてくる人がいるが、そんな時は必ず「諦めてください。それが日本や大勢の若者のためです」とだけ答えることにしている。 なぜ、そんな木で鼻をくくったような態度をとるかと言うと、これまで抜本的な対策を打とうともせず、周期的に「技術者が足りない。大変だ!大変だ!」と騒ぐ浅薄な連中が大嫌いだからである。それに、モノか何かのようにかき集められる若者の将来よりも、国や大企業などのシステムのほうが大事だと思っている点もゲンナリする。そんなものは圧倒的に小事である。 そもそも、「技術者不足への対策は技術者を増やすこと」と脊髄反射的に考えるのは、何とかならないものだろ
http://anond.hatelabo.jp/20160123131828 とか、ここ二日ほどSI叩きが酷くてちょっと気分悪い。 やれ技術が古い、テストをしないだのと叩かれまくっているけど、SIerって言っても色々だと言いたい。 俺が勤めている会社は、100人に満たない小さな会社だけど、ちょっとしたニッチな固有の技術を持っていて それを売りにした製品を自社開発すると同時に、受託開発も引き受けている。 固有技術なので顧客には完全なブラックボックスということがあって、それが顧客との間で有利に働く。 当然論文も特許もあるけれど、それを理解できる客など殆ど居ないので商売としては相当な強気を通していて、 受託受注額も業界屈指だと思うけど、技術力の高さに関する評判の為に顧客も文句は言われないし、その結果として給料はいい。 平均年収は800万程度だったはず。残業はないわけではないけど、社員平均で月間
MySQLで行番号を表示したいとき。OracleにはROW_NUMBERってのがあるので、似たような機能がないか探したところ面白い方法を見つけた。 良く紹介されているのは、ユーザー変数を利用して、 set @i:=0; select @i:=@i+1 as rownum,user_id from user; という感じで、2つSQLを発行するパターン。 これを1つのSQLで行う方法があった。 select @i:=@i+1 as rownum,user_id from (select @i:=0) as dummy,user; サブクエリでユーザー変数を初期化している。 こんな発想はなかったなぁ。素晴らしい。 これでそれっぽく行番号を取得できるのだが、 MySQLのサイトの8.4. ユーザによって定義された変数にて、以下の内容があった。 ユーザ変数の評価順序は定義されておらず、与えられたク
MySQLでOracleのrownumのような行番号を付加する方法として、Web上でよく見かけるのは以下のようなユーザー変数を使ったSQL文で、2つのSQL文を発行しなければならない。 set @i:=0; select @i:=@i+1 as rownum,user_id from user; しかし、kotori::logで紹介されていた方法を用いれば、1回のSQL文で付加することができる。メモメモ。 select @i:=@i+1 as rownum,user_id from (select @i:=0) as dummy,user; なるほど。サブクエリでユーザー変数を初期化しているのね。 で、ふとorder by節で並び替えた時の挙動が気になったので、早速試してみた。 全部で4つ試していて、始めの2つがテーブルのidカラムで並び替え(昇順、降順)、残りの2つ(3つ目と4つ目)が生
1:動物園φ ★@\(^o^)/:2016/01/25(月) 07:49:41.97 ID:CAP_USER.net ヘイトスピーチ「法整備が必要」 国連担当者が日本視察 編集委員・北野隆一 国連少数者(マイノリティー)問題特別報告者を務めるリタ・イザックさんが初来日し、24日に東京・ 新宿のコリアンタウンなどで在日外国人らから、日本 国内の少数者に対する差別やヘイトスピーチデモの 現状などについて話を聞いた。イザックさんは「差別をなくすための法整備や指導者の取り組みが必要だ」 との考えを明らかにした。 イザックさんはハンガリー出身の弁護士で2011年に国連の特別報告者に就任した。人権問題の専門家 として各国で調査し、各国の人権状況や政府の責任に ついて国連総会や人権理事会に報告書を提出する。 今回は非公式で訪日したが、年内にも日本政府が受け入れる形での公式訪問を希望している。 この日は
陸の孤島 日本では教職以外の勤務経験、いわゆる社会人経験が皆無の教員が大半を占めている urbancow-iStock. 教師は「世間知らず」、とよく言われる。大学まで学校で学び、新卒で教員に採用されてからもずっと学校で働くことになれば、確かに学校以外の社会は経験上知らないということになる。教育の使命とは、社会が求める人材を育成すること(社会化)にもあるのだから、それを担う教員が社会を知らないというのは、いささか心もとない。 そこで最近では、教員採用試験で社会人特別選考枠が設けられたり、教員が対象の社会体験研修が組まれて民間企業などに派遣されたりしている。2014年度の公立学校の教員採用試験では、採用者の5.3%が民間企業などの経験者となっている(文部科学省調べ)。 いかにも少ない気がするが、諸外国では社会人経験のある教員の割合はどれくらいあるのか。経済協力開発機構(OECD)が2013年
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