タグ

ブックマーク / tech.pepabo.com (11)

  • Amazon RDS ブルー/グリーンデプロイを利用してMySQLのアップグレードをした話 - Pepabo Tech Portal

    こんにちは。技術部プラットフォームグループのharukinです。 この記事では、私たちが提供するネットショップ作成・運用のためのECプラットフォーム「カラーミーショップ」のデータベースを、Amazon RDSのブルー/グリーンデプロイを利用し、MySQLのバージョン5.7.38から8.0.35へアップグレードした経験についてご紹介します。カラーミーショップにおいてはこれが初の試みでした。Amazon RDS固有のファーストタッチレイテンシーの解除方法や、ダウンタイム時間の計測についてもお伝えします。 Amazon RDSのブルー/グリーンデプロイを活用するメリットは、番環境に準ずるステージング環境を構築し事前検証が可能であることです。ステージング環境は約1分で番環境に昇格させることができ、昇格時に許容ダウンタイムを超えたり、レプリケーションやインスタンスの問題が生じた場合は、自動的にプ

    Amazon RDS ブルー/グリーンデプロイを利用してMySQLのアップグレードをした話 - Pepabo Tech Portal
  • GitHub Copilotの導入によってペパボの開発生産性はどう変化したか - Pepabo Tech Portal

    サービスのデプロイ頻度は、そのときに開発している機能の大きさやチームメンバーの人数などの影響を少なからず受けます。そのため、この変化がGitHub Copilot導入の効果と言いきることは難しいですが、生産性が向上しているチームからのノウハウの共有などを通じて、継続した生産性の向上に取り組んでいきたいと考えています。 GitHub Copilot導入に向けた課題とその対応 ここからは、ペパボでGitHub Copilotを全社導入するにあたり検討した観点と、その結果を紹介します。 ペパボにおける生成AI活用の現状 GMOペパボでは、ChatGPTの登場以降、生成AIを活用した機能の開発や開発プロセスへの活用による生産性向上に取り組んできました。特に、pyama86/slack-gptを利用したSlack Botはエンジニアに限らず全社員が利用しており、さまざまな業務の効率化に貢献しています

    GitHub Copilotの導入によってペパボの開発生産性はどう変化したか - Pepabo Tech Portal
  • twadaさんによる2023年度版TDDワークショップを開催しました - Pepabo Tech Portal

    挨拶 こんにちは。2023年04月に入社した、minne事業部エンジニアの@kazuです。 この度、弊社GMO ペパボ(以下、ペパボ)では2022年に引き続き、今年も日のTest-Driven Development(TDD) の第一人者である @t_wada さんをお招きしてTDDワークショップを開催しました。前回:『t_wadaさんによるTDDワークショップを開催しました』 なぜTDDワークショップを開催しているのかについては、こちらの記事『ふつうの開発と TDD ワークショップ』で詳しく説明していますのでご覧ください。 さて、それでは今回のTDDワークショップで何をしたのか、どんな気づきがあったのかなどについて、参加パートナーからそれぞれお話ししてまいります。 具体的な研修内容 概要 ワークショップは、事前に各参加パートナーが基調講演/ライブコーディングの動画を予習し、動画内でのラ

    twadaさんによる2023年度版TDDワークショップを開催しました - Pepabo Tech Portal
  • DBのリストアテストを全自動化した話 - Pepabo Tech Portal

    ホスティング事業部の業務信頼性向上チームでエンジニアをしているはらちゃんです。 先日STREET FIGHTER 6のオープンベータに参加し、友人にボコボコに負けました。 製品版買っていい勝負ができるように特訓を重ねたいと思います。 今回、ホスティング事業部のサービスであるロリポップ、ムームードメイン、ヘテムル、おさいぽのDBリストアテストを自動化したので紹介します。 まず業務信頼性向上チームとは? リストアテストを継続的にやっている理由 なぜ自動化したのか 全体像 具体的な実装 実装時に困ったこと dumpのサイズが大きすぎて通常のrunnerではリストアテストができない場合 scpをするアカウントにdumpファイルを操作する権限がない場合 dumpファイルのファイル名が微妙に違ってうまく指定できない場合 終わりに まず業務信頼性向上チームとは? 最初に、自分の所属している業務信頼性向上

    DBのリストアテストを全自動化した話 - Pepabo Tech Portal
  • ECプラットフォームの権限管理をサービス全体で利用できるように再設計する - Pepabo Tech Portal

    はじめに 2023年6月7日に、カラーミーショップでショップの副管理者が一部のアプリストア アプリを利用できる機能の提供を開始しました。 「副管理者機能」でアプリを利用できるようになりました カラーミーショップの提供する価値の1つに、さまざまな規模のショップの運営業務を効率化するというものがあります。今回提供を開始した機能は、複数人が携わるような中規模から大規模のショップの運営において、この価値の増大に貢献するものです。また、総合的なECプラットフォームとしてショップ自体の管理から拡張機能の利用までを一貫性のある体験として提供できる、という効果もあります。 副管理者がアプリストア アプリを利用できるようにするためには、次のような技術的取り組みが必要でした。 ショップ副管理者の権限情報をサービスのどの場所からでも利用できるようにする アプリストア アプリが権限を意識し、適切なアクセス権限を持

    ECプラットフォームの権限管理をサービス全体で利用できるように再設計する - Pepabo Tech Portal
  • エンジニアの活動情報からFour Keysを集計、可視化した話 - Pepabo Tech Portal

    データ基盤チームの @udzura です。今回は、昨年の後半にかけてデータ基盤チームで取り組んできた、開発者の生産指標である Four Keys の可視化についてお話をします。 Four Keysとは何か 生産性ダッシュボードプロジェクトの全体図 開発活動のExtractとLoadパイプライン 取得したデータのTransform ビュー部分 まとめと今後 画像について Four Keysとは何か 始めに、Four Keysについての説明をします。 Four Keysとは、GoogleのDevOps Research and Assessmentチームが6年間の研究の結果割り出した、ソフトウェア開発チームのパフォーマンスを示す4つの指標のことです。 詳細はGoogle Cloudのブログ記事「エリート DevOps チームであることを Four Keys プロジェクトで確認する」などをご確認

    エンジニアの活動情報からFour Keysを集計、可視化した話 - Pepabo Tech Portal
  • 使いたくなる社内ツールを作るためにデザインをしよう - Pepabo Tech Portal

    GMOペパボのデザイン部という会社横断組織で(自称)デザインエンジニアをやっているgyugyuです。好きな鮨ネタはスズキです。 この記事は GMOペパボデザイナー Advent Calendar 2022 の13日目の記事です。昨日は たるたるさん の 【2022】minneのアクセシビリティを振り返る でした。 この記事では「短期的には効率が下がるものの、中長期的にはより大きい効用をもたらす社内ツールのデザインをしたこと」と、そこから導き出される「社内ツールでもデザインをすることの重要性」について説明します。 前提 この記事におけるデザインとは この記事において、デザインという言葉で意味しているものは情報設計のことです。リッチなビジュアルの作り方や美しいUIパーツの作り方についてはこの記事では説明していません。それらについてはペパボの他のデザイナーが素晴らしい記事を書いているので、そちら

    使いたくなる社内ツールを作るためにデザインをしよう - Pepabo Tech Portal
  • フロントエンドからサーバーサイドへキャリアチェンジ 研修付き採用だからできたこと - Pepabo Tech Portal

    はじめまして。SUZURI事業部エンジニアの kazuhi-ra (かずひら) です。 フロントエンド開発者としての経験しかなかった自分ですが、GMOペパボの第二新卒向け研修付き採用「ペパボカレッジ」を経て、 現在ではサーバーサイドを中心に開発をしています。 この記事では、入社の経緯、入社から2カ月半行われたペパボカレッジでの研修、その後開発チームに参加してからの様子についてご紹介します。 転職活動から入社まで 前職では航空券予約サイトを主にTypeScriptReactを用いて開発していました。 エンジニアに与えてくれる裁量がとても大きい会社で、問題を解決するために局所的にWeb Componentsを導入するなど、 前例のないチャレンジングな取り組みも応援してくださる、とても心地よい環境でした。 一方で、社内にはメンターとなるような先輩エンジニアが存在せず、すべて自分一人で何とかする

    フロントエンドからサーバーサイドへキャリアチェンジ 研修付き採用だからできたこと - Pepabo Tech Portal
  • 実例に学ぶGoをテスタブルに書く基本 - Pepabo Tech Portal

    技術部プラットフォームグループ SRE の akichan です。 ペパボでは Nyah と呼ばれる OpenStack のプライベートクラウドを運用しており、Load Balancer as a Service(LBaaS) の Octavia が利用可能です。 先日、このLBaaSに対する不正なアクセスからシステムを防御するために、特定のIPアドレス帯からの通信をブロックするソフトウエアをGoで実装しました。その際に、社内のGoの有識者にレビューしてもらいながら、どのようにリファクタリングを行なっていったかを通して、私と同じようなGoの初学者が押さえておくと良さそうなポイントについてお伝えできればと思います。 Amphora Protector 今回開発した Amphora Protector について簡単に解説します。 Octavia の LoadBalancer の実態は、HAPr

    実例に学ぶGoをテスタブルに書く基本 - Pepabo Tech Portal
  • https://tech.pepabo.com/2021/03/03/ec_efficiency_with_github_actions/

    https://tech.pepabo.com/2021/03/03/ec_efficiency_with_github_actions/
  • プログラミングスクールへの期待と提案について - ペパボテックブログ

    CTOのあんちぽです。このエントリでは、昨今隆盛しているプログラミングスクールに対して期待していることと提案について、エンジニア採用を担当する者として述べたいと思います。 このエントリの前提としての私の考え まずCTOとして、プログラミング教育全般に対する私(およびペパボとして)の考え方を述べます。我々は「いるだけで成長できる環境」を謳い、エンジニア教育に熱心に取り組んでいる企業であると自負しています(少なくとも相対的には)。また、インターネット産業の担い手として、この業界に多くの方がエンジニアとして活躍の場を見いだせることを心から願っていますし、微力ながら貢献してもいると思っています。 そのような我々ですので、昨今のプログラミングスクールの隆盛について、非常に好ましく思っています。特に私のような世代は、見様見真似で必死にやってきてなんとかいまがあるという感じでプログラマになりましたが、昨

    プログラミングスクールへの期待と提案について - ペパボテックブログ
  • 1